2007.04.28 (Sat)
『博士(ヒロシ)』君、捏造しているのは君の方だ!
有志ブログの多くがあつかわれている問題と思う。“従軍”慰安婦は存在せず。その証明に尽力される有志諸氏の英邁な論及に敬意を捧げ、小ブログからも短稿を呈する。
まず、従軍慰安婦が存在した証拠が最近続々と出てきたので、博士(ヒロシ)君に教えてさしあげたいと思う。

↑1992年1月11日の朝日新聞の記事
『解決不能』「2007-04-26 外国特派員協会で公表された資料」(動画付き)によると、慰安婦の軍の関与を示す資料が公表されたそうだ。
又、今日の『きっこの日記』によると、最高裁で、中国人女性2人が起こした戦後補償訴訟は「日中共同声明」を理由として棄却されたが、強制連行された従軍慰安婦が暴行を受けたことは認められたそうだ。
これでも、博士(ヒロシ)君はまだ、従軍慰安婦はいなかったとノタマウのであろうか?それとも、これらの裁判所の判決記録も捏造されたものだとでも嘯くのだろうか?
【筆者記】
ホワイトハウス前の抗議行動(4月26日)に李容洙氏が姿を現しているが、同氏のちぐはくな証言を検証をせずに重用。吉見氏の「性奴隷20万人」説を検証をせずに重用。さらに、“従軍”「慰安婦」と「拉致問題」とを並列化する新たなブラフ。何かといえば、これも検証無き「河野談話」(1993年)を持ち出し、日本政府は「公式に認めている」と繰り返す。
まさに「捏造の連鎖」である。指弾すべきは、捏造を持ち上げた反日策動を恥じない特定国の在り方である。「捏造」に対する「謝罪」は必要無い。また、「謝罪せよ」と主張する側は「謝罪をしない」国である。その本質を認識しておく必要がある。
正式に検証しても、博士(ヒロシ)君の手にかかったら、なんでも検証無しになっちゃうんだね。この辺は独断と偏見に満ちており、こういった戯言(タワゴト)を信じちゃうネトウヨもネトウヨだけど、間違った情報をもっともらしく垂れ流す博士(ヒロシ)君の罪は重いよ。
個人攻撃はしないって言っていたくせに、「博士の独り言を攻撃する輩を小考察する!」という記事では名前をあげてミクロブログを攻撃してるし。そして、その前のエントリーでは、「蟻が10匹、パンくずにたかっている程度か。」とあざ笑うかのごとくそれらのミクロブログをバカにしている。
「在日」に対する「過剰反応」を観察させていただいた!
「在日」と記せば、このように反応が湧き出る。産経新聞もメディア関係者もよく見ておけ、といわんばかりの過剰反応、重箱の隅をつつくような議論を拝見した。大変にご苦労様である。感想としては、蟻が10匹、パンくずにたかっている程度か。
筆者に対する勝手な人物像の憶測、筋違いな個人攻撃と毀損。それらの「おまけ」までつけていただき有難く思う。他人の言資は必死に探る輩が、己の稚末さを露呈しているに等しい。
その中で、ご多忙にもかかわらず、それらに対処してくださった有志読者の方々に、貴重なお時間とお手間をとらせ申し訳なく思う。お詫びする。
なお、「在日」に過剰反応する者たちは、ここで、筆者に何か発言させて、それを自陣ブログの新たな誹謗ネタにしようとする意図は見え見えである。念のため、すでに代理人に相談し、第三者機関を通じ、それらブログの記録をすべてとらせていただいた。
「第三者機関」って『反日ブログ監視所』だなんてことはないだろうね(爆)。ところで、ブログの記録をとってどうするつもり?まさか、自分の捏造や嘘を棚に上げて、名誉毀損で訴えるわけじゃあるまいね(笑)。あのね、攻撃じゃなくて、批判でしょ、あなたが受けているのは。自分でもいつも機械的に記事の最後にコピペしている文章の中で言っているじゃないの。
って。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
それなのに、批判を「悪口」=「攻撃」と勘違いするとは、被害妄想も甚だしいでござるよ。こういった批判を受けている第一の原因は、自分でもわかっていると思うけど、記事の矛盾を指摘したこちらの疑問に全く答えないからじゃないの。批判されるのがいやだったら、きちんと答えるべきだ。私からの質問は「『博士の独り言』は「偽り事」がお好き♪」と言う記事でも書いた数々の疑問と追加質問で、次の6つ。工場勤務で忙しいと思うけど(笑)、時間のあるときに、是非、答えていただきたい。
1.『読売』の記事に実際に「大川氏」を「小川氏」と書かれているのを読んで、「疑惑「731部隊証言者」序」という記事は書かれたのか。それとも『朝鮮日報』だけを読んで、まるで読売が間違ったかのように捏造したのか。
2.「読売新聞社に電話訪問!」という記事で、電話で話した読売の担当者が「早稲田の戸塚」ではなく、「戸塚の早稲田」と言ったのは本当か。単なる聞き間違い、又は捏造ではないのか。
3.戸塚のあとの(神奈川)は自分で付け足したのか。
4.「早稲田の戸塚」に旧陸軍軍医学校があったのを知っていたにもかかわらず、読売の記事の信憑性をなくすために、大川福松氏が早稲田大学で生物学を学んだかのごとく強調したのか。
5.「広がる衝撃と「韓国人」への不信! 」の中で書いたフィラデルフィア(ペンシルバニア州)にある大学の学部で教えている博士(ヒロシ)君の同窓(米国人)が教えるキャンパスでは、反韓運動が起きる気配すらあるとのことだが、それは本当のことか。そして、その後、反韓運動は起こったのか?米大乱射事件で、韓国には社会的な責任があると思うかというニューズ・ウィークのアンケート調査では今日現在で、9824人の回答があり、そのうち、91%の人が、韓国には責任がないと答えているのだが・・・。
6.ソースのことは、言いたくないようなので聞くまい。だが、「城尾哲弥=白正哲」がガセネタだとわかった今、犯人が朝鮮人であったという誤った記事の訂正をなぜしないのか。
『インターネットを利用する方のためのルール&マナー集』より
5.4 発言には責任を持つ☆ ↑
不確実な情報を事実のように語ったり、話したことが間違っていても訂正せずそのままにしたりすると、人に迷惑をかけたり、あなたが信用されなくなったりします。誠意と責任をもって発言しましょう。
間違った情報は訂正されるべきということは、クレヨンしんちゃんだって知ってるよ。いくら捏造ヒロちゃんでも、小学生でもわかるネットのマナーは守りましょうね。わかりましたか?
参考記事:
『解決不能』「外国特派員協会で公表された資料」
『きっこの日記』「最高裁が従軍慰安婦の事実を認めました」
『ゴミウヨク焼却党本部』「『ヒロシの独り言』が何かほざいている件」
『先っちょマンブログ』「完全無欠の無謬の存在・「博士の独り言」ブログ」
博士(ヒロシ)君は間違いを訂正し、記事の捏造をやめるべきと思ったら、応援よろしくお願いします。

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2007.04.22 (Sun)
『博士の独り言』自作自演?
[26937] 天地健様へ
名前:森下泰典
日時:2007/04/18 21:54
とんでもないヘマをしでかしてしまったよ。
百年、いや、千年、万年経っても、貴方の事を
笑えやしない。
どことなく、ネトウヨが書いたような文章だ。それにしても、もし、本当に記者が記事について謝罪するのであれば、本文中に謝罪文を書くのが本当だろう。この文体からしても信じられないが、ここまで工作するとはネトウヨとはなんといやらしい生き物なのだろうか。
これは、下のコメントに対する答えであり、そのリンク先は例の『博士の独り言』の記事になっている。
[26914] 「嘘と言えば」なんて他人に言ってる場合じゃないですね
名前:天地健
日時:2007/04/17 23:02
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-555.html
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-557.html
まあ、がんばってください。
年寄りという人がこのブログのコメントに書いたように、JANJANの記事を書いた森下泰典氏が上のリンクにある『博士の独り言』の手紙などを読んで降伏した、つまり、自分の過ちを認めたというのはにわかに信じられないことだったので、私はJANJANにこの森下泰典氏が書いたとされるコメントが実際に本人によって書かれたのかどうか確かめるためにメールした。
4月16日に御誌に記載された「一触即発 左右ブロガー~読売新聞「731部隊」報道で」という記事
http://www.janjan.jp/media/0704/0704153804/1.php
のコメント欄に、その記者の名前で、下記のコメントが書かれていますが、これは実際にその記者によって書かれたものでしょうか。
名前:森下泰典
日時:2007/04/18 21:54
とんでもないヘマをしでかしてしまったよ。 百年、いや、千年、万年経っても、貴方の事を 笑えやしない。
この記事の信憑性が問われる問題なので、至急お答え願います。
美爾依
もしこれが『博士』による自作自演だったら、あまりにも悪質すぎて逆にかなり笑えるのだが、たとえそうであってもそれを証明するのは難しいだろう。はたして、JANJANからどんな回答があるか。
恥も外聞もなく、『博士』が「広がる衝撃と「韓国人」への不信! 」の中で、又でたらめ記事をブログに載せている。その文とは米国教授へのインタビューの後に【筆者記】として書かれている下記の文だ。
止め処も無く話は続いたが、同教授が教えるキャンパスでは、反韓運動が起きる気配すらあるとのことだ。他民族が集中している米社会では、国家の違い、民族の違いによる「壁」が確かに存在している。韓国人と米社会の「壁」は、今回の「テロ」でさらに分厚くなった。朝の時間が足りない。短稿報告にて。
どこの乱射事件のニュースを見ても、人の話を聞いても、米国のキャンパスで、反韓運動が起きる気配があるなんて聞いたことがない。米国では、韓国人としての犯罪としてよりも、米国社会の影響による犯罪としてみている。世界中探しても、今回の事件で韓国人であることを責めているのは、日本のネトウヨだけだ!
JMMの米国ニュージャージー州在住の冷泉彰彦氏の「キャンパスの惨劇」という記事に今回の乱射事件に対する米国でどのような議論が行われているのか、又、銃規制についてのはたしてどのような動きがあるのかなどとても詳しく書いた記事があったので、まだリンクがないため、ここに重要な部分だけ引用させていただきたい。
さて、現時点でまずお伝えしなくてはならないのは二点です。まず、一部で懸念された韓国系を中心としたアジア系への偏見ですが、これはほとんど起きていません。アジア系への反感を示す言動もなければ、犯人の動機や人物像を探ろうとする膨大な報道の中にも「韓国系」とか「アジア系」だからという説明はほとんどありません。もう一点は、銃規制の問題です。国外の報道では、この事件を契機に銃規制の問題が再燃していると言われていますが、実際は不気味なほど抑えられています。銃規制をめぐる論議は今週の時点ではほとんど動いていないのです。
まず、人種偏見が起きていないのはどうしてかを考えてみることにします。理由としては色々ありますが、まず(1)犯人がバージニア工科大学(VT)という有名校の学生であり、それが属性として理解されていること、(2)8歳の時に家族とともに移民してきており、永住権を取得しアメリカの公教育システムに従って育ってきていること、(3)1999年のコロンバイン高校での乱射事件との類似が明らかで、アメリカ社会の自分たちの問題という認識があること、(4)アジア系のアメリカ人がアメリカ社会の重要な構成要素の一つということが既成事実となっていること、という要素が挙げられるでしょう。
これに加えて、犯人を知る学生達の証言、異常な内容を綴った創作クラスでの作品、教師からの警告、ストーカー歴や心療内科での受診歴、そして18日の水曜日に発表されたNBC放送に届けられた「メッセージ」、そうした膨大な情報が既にあることから、アメリカの誰もが「何故?」という疑問への答えを探すディスカッションに参加できる、これが一番大きいのだと思います。
原因がどうしても理解できない、そもそも犯人の人物像が自分たちの理解を越えているということになれば、犯人を「自分たちアメリカ社会の一員」だとはしないで、外国人だから、異教徒だから、異文化だから、○○系だから、○○人だから、という「ひとくくり」の中に位置づけて敵意なり恐怖の対象とするしかなくなります。ですが、今回の事例はそうではないわけで、とにかく「何故?」という疑問に対して何らかのことは言える、つまり病気であれ邪悪であれ「アメリカ社会の一員」として理解が可能なケースだと言えます。
考えてみれば、80年代の日本バッシング、911後のイスラムへの敵意などは、問題が海の向こうからやってきたということ以上に、「得体がしれない」とか「理解しようにも相手に関する情報がない」という中で、人種なり宗教という「ひとくくり」を敵意の対象とする回路に入っていったのだと思います。ですが、今回は違うようです。
犯人を韓国人として見るような発言も出てはいます。例えば、18日のMSNBC朝の番組(アイマスが解雇されたので臨時のニュース番組として編成されているもの)では、デビッド・グレゴリーが「まあお姉さんが超優秀(プリンストン大学を卒業して国務省関連の企業に勤務と伝えられています)で、弟はまあまあ(偏差値的発想で言えば、VTはプリンストンほど入学に際して高成績は要求されません)だったらいつも比べられていて、例えば国に帰ったら親戚に色々言われたってことはあるんじゃないですか」ということを言っていました。
この場合はほんの少し「教育熱心なアジア系は学歴で兄弟を比較しがち」というステレオタイプなニュアンスが入っていましたが、そのこと自体が悪いというニュアンスではなく、むしろ「解説」としてはあり得る範囲の内容でした。また、19日になるとネットにあふれた情報として、犯人がNBCに送り付けてきた写真の中に、韓国映画『オールド・ボーイ』の中の「斧を持ったシーン」や「拳銃を自分の頭に当てて
いるシーン」と同じポーズを取ったものがある、という話題が一斉に流れました。
ですが、ここでも「韓国人だから韓国映画に影響された」という解説は全くなく、「全米の学生たちの間でカルト的な人気のある映画」という言い方で紹介されていたのです。その表現に関しても、韓国人の感情に配慮してというニュアンスはなく、全く自然なものでした。また報道の流れとしてはコロンバインの犯人二人を神格化しているというエピソードと並列で、アメリカの「社会の中」での現象という文脈にブレはないのです。
『博士』の記事とはずいぶんと異なった内容であることは、一目瞭然であるが、どちらを信じるかは個人の自由だ。結果はすぐにわかることなので。
この後、銃規制へと話は移るのだが、米国がこれほど銃による悲劇が連続して起こっているのに、なぜ全く銃規制が行われないのかということが書いてある。とても興味深い内容なので、又機会があったら、これについても書こうと思う。
日本でもたて続けに暴力団による銃撃事件が起こっており、米乱射事件は決して他人事ではないと思う。外を歩く時はいつも危機感を持って歩かねばならないような国にだけは、成り下がって欲しくないと思う。
関連記事:
「同胞」の事件に衝撃 駐米韓国大使、「断食」呼びかけ(Asahi.com 4月21日)
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2007.04.21 (Sat)
赤西仁君がついに帰国♪(動画)
それから、TBは言及リンクがないと届かないはずなんだけど、なぜか、このブログのサイドバーのリンクにブログ名のある人からのTBは言及リンクがなくても届いている。設定を変更した目的はスパムTBを避けるためなので、相互リンクのある方は、いままでどおり、言及なしでもどんどんTBしてね。もし、はじいてしまっているようだったら、コメント欄に一言「はじかれました」って書いてね♪
最近のこれまでの記事のつながりから今日この話題について書くのはちょっと恥ずかしいかもなんて思ってたんだけど、とらちゃんに「仁君が帰って来るから嬉しいでしょ。」なんてコメントいただいちゃったので、やっぱり書かなくてはと思い、今日は仁君の話題にすることに決定。又、日本のテレビで仁君が見られるというのは、嬉しいね。
私は知らなかったんだけど、仁君が新入社員の黒沢 明彦役として出演した林真理子原作の『Anego』というドラマが今から2年前の春に放映されてたんだって?季節的にもちょうど今の時期で、桜がきれいなので、YouTubeで第一話を集めてみたよ。パート6まであるはずなんだけど、パート3までしかみつからなかった。許してね。群馬出身で主役の篠原涼子もやはりいい味だしてるね。昔に比べたら、だいぶ演技が上手になったみたい。
あらすじとしては、篠原が30代の独身OL役で、その世代独特の悩み(結婚、仕事、恋愛など)を抱えつつ生きながら、10歳年下の赤西と恋に落ちる物語。このドラマって見事に日本の特殊な職場の上下関係を表現していて面白いと思った。30代といったらまだまだ若いのに、なぜか、30代になると女性はお局様なんて呼ばれて煙たがれる。あまり年が違わないように見えるけど、ほんの少し年上ってだけで、敬語を使われる。まあ、それが日本の文化ということで、ユニークなんだけどね。
まずは、仁君のインタビューから。
Anego Special- Click--Akanishi Jin Interview
朝のテレビ番組でAnegoについて語る赤西仁
第一話パート1(約10分)
第一話パート2(約10分)
第一話パート3(約10分)
Anego Special-Jin in Mongolia
ところで、赤西君の帰国について、賛否両論あるようだけど、せっかく帰ってきてくれたんだから、みんなで暖かく迎えてあげるべきだと思う。そして、確かにメンバーや事務所の人に迷惑をかけたかもしれないけど、別に謝罪までしなくていいと思うよ。半年、気分転換して、これからはいままで以上にがんばってくれたら、それでいいじゃない?
又、米乱射事件でも、米国に住んだ年数が韓国に住んだ年数よりも多い韓国籍の学生が米国で殺人を犯したからといって韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が謝罪をするって本当に考えが古いよね。これを聞いて、カナダ人たちはみんな驚いていたよ。だって、今回犯人が事件を起こしたのは、米国の中学や高校でいじめられていたのも原因の一つだろうし、銃が簡単に手に入れることができる米国社会にも責任はあるだろう。又精神病を病んでいた犯人が病院から渡された薬の副作用のせいである可能性もなきにしもあらずだ。この犯人が韓国籍なのは、たまたま韓国で生まれたってだけの話して、何も、韓国籍だから、殺人を犯したなんてことではないからだ。こういった点から韓国の大統領が謝罪した意味がわからない。これじゃ、まるで、韓国籍であったことが悪いことのように捕らえられてしまうじゃないか。
ネトウヨも、米乱射事件犯人のチョ・スンヒが韓国籍だからといって、ここぞとばかりに非難しているけど、かなり的外れで、ばかげている。どんな国籍の人だって、こうした事件を起こす可能性はあるのであり、ある国の人が外国で殺人を犯したからって、その国の人みんなが悪いと言うのは、ちょっとおかしいだろう。いいかげん、わかってくれよ、バカネトウヨどもめ。
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