2008.09.17 (Wed)
東京8区(杉並)から出馬する保坂展人氏を応援しよう
さらに、民主党は、社民党との共闘も考慮しており、

京王井の頭線の永福町駅前の街頭演説の様子を『らくちんランプ』のスパイラルドラゴンさんが、ビデオを撮って、動画にしてくださったので、ぜひご覧いただきたい。
前回の東京8区での衆院選の結果(「Yahoo!みんなの政治」より)を見てみると、石原伸晃が圧勝しているのがわかる。民主党と共産党の候補者の得票をたしても、4万票ほど足りない。
小選挙区 東京都8区 選挙結果 2005年9月12日現在
当選 氏名 党派 新旧別 重複 得票数 当選回数
当 石原 伸晃 自民党 前 ☆ 161,966 6
◎ 鈴木 盛夫 民主党 新 ☆ 94,074
沢田 俊史 共産党 新 26,819
この選挙区で石原伸晃が6回も当選していることからしても、自民党・保守派の地盤となって定着していることがわかるが、杉並区の総所得額は、都内でも真ん中くらいなので、保坂氏にとって、決して不利な地域ではないと思う。小泉・竹中による新自由主義の恩恵を受けた金持ちもいれば、逆に新自由主義に痛めつけられた層もいるのではないかと推測できる。
しかしながら、リーマンが破綻し、米国経済が最悪な時期を迎えた今となっては、新自由主義の神話が崩れ、国民の生活を重視した政策を唱える保坂氏にとってますます有利になってきていると思う。バックに石原チン太郎都知事がついた石原伸晃はかなりの強敵だが、新自由主義の代表である石原一族に反感を持っている国民も多いと思うし、石原と対照的な保坂氏の庶民的な思考は、多くの共感を得ることだろう。
普通政治家のブログというものは、自分がその日に何をしたか形式的なことを書くだけのものが多いが、保坂氏のブログは、政治家の中でも珍しく、毎日、国民の生活を向上させるために奮闘する様子をブログで報告して下さっている。それも、とても内容のあるブログで、これまでも、国会や審議の報告をご自分の感じたことと供に、いち早く読者に伝えてくれたり、教育問題、共謀罪、タウンミーティングの実態、年金問題、雇用問題、道路特定財団、後期高齢者医療問題、死刑制度の廃止などについて、彼の考えを示してくれてきた。
これを読めば、彼がどれだけ国民が幸せに暮らせるために毎日努力してくれているかが手に取るようにわかる。
あとは、いかに保坂氏の顔を売るかにかかっていると思うので、保坂氏のバナーをブログに貼って、みんなで保坂氏を応援しようではないか。杉並区に知り合いの方がいらっしゃったら、是非、保坂氏のブログを紹介してあげて欲しい。

↑このバナーは『わんばらんす』のココロさんからお借りしています。
関連記事:
『生き抜く力』第63回 東京8区(杉並)の保坂展人氏を応援します!
官僚統治の政治から国民中心の政治、生活中心の政治に変えるためにも、保坂氏を応援したいと思ったら、今日もランキングお願いします。

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2008.09.01 (Mon)
小沢民主党代表が党代表選に立候補

写真右:代表選の出馬を表明する民主党の小沢一郎代表=党本部で2008年9月1日午前11時21分、塩入正夫撮影 (毎日新聞)
会見要旨は次の通り(「自公政権を終わらせることが悲願」小沢氏の会見要旨」 読売新聞より)。
【決意表明】
働いても満足に暮らせない人が多い。生活感がなく、対応力も欠ける自公政権は一日も早く終わらせなければならない。民主党が新しい政権を作り、新しい国民生活、日本を築き上げるしかない。私が代表に選任され、民主党が総選挙で国民の負託を得れば、当然(首相として)その職責と責任を全うしなければならない。
【政権公約】
(臨時党大会の)21日に代表に選任されれば、国民に自分の考え方を申し上げる。それをもとに政権構想の取りまとめ作業を行う。
マニフェストは、昨年と大きな事情の変化があれば別だが、大筋の考え方は変わらないだろう。「財源が足りない」というのは、官僚の言っている数字をうのみにしており、そういう議論はナンセンスだ。
【党役員人事】
党役員や「次の内閣」の人事は、21日が終わらなければ言うべきではない。一般論としては、総選挙で民主党がこれならばやってくれるのではないか、ということを政策面、人事面でも示していくことが大事だ。
【自公政権】
自公政権を終わらせることが、私の政治生活を通じての悲願だ。自民党は公明党と創価学会なくして選挙戦を戦えないという現実がある。言うことを聞かざるを得ない。
31日に埼玉県ときがわ町で開かれた会合で小沢代表は、「小泉改革なるものの犠牲者は結局、国民だった。国民生活を無視した政治のやり方は首相が代わっても同じだ」(時事通信)とも指摘している。
さすが、小沢代表、いい事言ってくれるね。自公政権を終わらせることが、小沢代表の政治生活を通じての悲願だけあって、なんか、自エンドにTBされたブログ毎日読んで下さっているのか、今国民が何を求めているかを完璧に把握しているようだ。KYな自民党の政治家とは大違い。
尚、姫の脱走事件で活躍した(笑)現民主党幹部の菅代表代行、鳩山幹事長、輿石東参院議員会長は再任される見込み。
8月1日発売 『小沢一郎総理(仮)への50の質問』
小沢代表の楽しい人柄が紹介された面白い企画だ。ただ、上の動画でDVDの一部を紹介しているんだけど、”FINAL QUESTION”のスペルがFAINALとなっていたようだ。修正しただろうか。
民主党が共産党、社民党など国民生活を考えた野党とうまく協力していけば、日本は絶対によくなると思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします♪

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2008.06.11 (Wed)
速報:首相問責を民主、社民、国民新党が今日の午後提出
首相問責、初の可決へ=午後に共同提出-民主、社民
民主、社民両党は11日午後、福田康夫首相に対する問責決議案を参院に共同提出する。同日夕の参院本会議で採決され、野党の賛成多数で可決されるのは確実。首相への問責決議が初めて可決されることになる。
民主、社民両党が首相問責案を共同提出するのは、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の廃止に政府・与党が応じないのが最大の理由だ。提出に先立ち、与野党は国会内で国対委員長会談を開催。この中で野党側は、同制度を廃止する法案の今国会成立を改めて要求するが、与党は拒否する見通しだ。
問責可決を受け、民主党は衆院を解散するか内閣総辞職するよう首相に迫る。これに対し、首相は、問責決議に法的拘束力がないことから、無視するとみられ、民主党は衆参両院での全面審議拒否に入る考えだ。与党側は対抗措置として、同日中に内閣信任決議案を衆院に出し、12日の本会議で可決する方針だ。
その後、国民新党も一緒に問責決議案を提出したことを知る。同じ野党の中でも共産党は、福田内閣は外交と内政の両方において、問責に値する内閣であるという意見には変わらないが、今の時点で問責を出す事には反対している。その理由の一つとして、今日これから衆院の党首会談が始まると言う時に、問責を出したら、党首会談を放棄することになるということ。これは十分な審議なしに自民党が数の力で後期高齢医療制度を可決したに等しい。又、問責の効果が上がるのは、与党を審議と世論でこれ以上逃げられない立場に追い込んだときだが、今はまだその状況にないということを挙げていた。
6/10 民主党の首相問責決議案に対する日本共産党の基本的態度
共産党の言う事も一理あるが、福田内閣は世論でも審議でもすでに、崖っぷちに立っていると思う。いくら審議しても、分かり合えない相手とは話し合いの機会を設けても単に時間の無駄になるだけだ。あとは問責で一押しするだけで、崖から転落するのは目に見えている。国会が終わるこのタイミングで問責するのがベストだと思う。問責は今しかない。
よく、トランプなんかで、ジョーカーを持ってても、あまりにも思慮深すぎてそれを出すタイミングがつかめなくて負けちゃうことがあるけど、このまま問責を出さないとそんな状況になってしまうと思う。政治はもちろん行動を起こす前に戦略を練ったり、熟考することが大切だけど、それと同時に賭け士のように行動を起こすタイミングを読む能力も必要だ。そしてそのタイミングは政治の世界で百戦錬磨してきた小沢一郎が一番よく知っていることと思う。
まずは、参院で史上初の首相問責が可決されるだろう。これをきっかけに、衆院解散、又は内閣総辞職の流れとなることを祈る。これを成功させることができるかどうかは、世論にかかっている。
関連記事:
『恥ずかしい歴史教科書を作らせない会』「ねじれ内閣」への問責決議(6月11日)
■ 「ねじれ」
このように、国民と野党から「問責」を受け、自民党からも「次の選挙までには辞めてほしい」という声が、福田首相とその内閣に突きつけられています。
福田首相は、昨年9月の自民党総裁選に勝ったとき「貧乏くじかも知れんよ。」と笑いましたが、本当に「貧乏くじ」を引かされたのは、小泉内閣から安倍内閣、そして福田内閣という「政権たらい回し」によって、「望まない内閣」が続くことを強いられる国民です。
昨年の参院選以来「ねじれ国会」などと言われてきましたが、本当にねじれているのは「国民の意識」と「政府の意識」であり、「ねじれ内閣」こそ問題があります。
また、その「ねじれ内閣」を、衆議院が圧倒的多数で信任するならば、これも「ねじれ衆議院」と言わねばなりません。
この国の主権は、あくまで国民にあります。こうした「ねじれ」の解消が必要ならば、民意を反映しない内閣や衆議院を再度、国民の側に「ねじり直す」ことこそ必要なのではないでしょうか。
『新三ログ』勝ち組と負け組 (6月11日)
民主党を中心とした野党が、問責決議に意味を持たせるのであれば、民主党所属の衆議院議員が全員辞職するくらいの構えをみせないと意味がない。民主党の全員辞職か解散総選挙かと迫り、参議院での審議拒否を続けることで解散総選挙に持ちこむ覚悟が無いと、政権奪取など到底不可能であろう。
『反戦な家づくり』 なぜ今 問責決議か(6月11日)
ガソリン税も後期高齢者医療もアフガン派兵も,無茶苦茶なことは全部福田がひっかぶって,あとはさらに極悪なヤツラが正義の味方面して伸してくるという筋書きだろう。
そういう空気を醸成されてしまう前に,というか,ポスト福田の利権争いが水面下で決着つかないうちに,政権をグラグラにしてしまおうという,小沢一郎の戦略は正しいと思う。
一ヶ月遅れれば,たぶん,空気は一変する。
今しかない。
参議院の決議である以上,拘束力がないのは周知の通り。
市井のみなみなさんが大騒ぎしなくては,問責の効果は発揮されない。
だから、今問責。そして、みなさまのご協力をお願いします。
参考資料:
内閣総理大臣問責決議(ウィキペディアより)
参議院で首相問責決議が可決されれば、閣僚問責決議と同じく首相が出席する国会審議において野党議員が出席を拒否する事態が想定される[要出所明記]。首相問責決議可決されれば、首相が出席してくる参議院委員会において野党議員が全員欠席すれば、参議院委員会を開くことはできず、首相の参議院委員会での発言権が事実上封じられ、国会審議が混乱する。事実上内閣不信任決議可決と同じ行為があり、首相は内閣総辞職するか衆議院解散するかに追い込まれると考えられている[要出所明記]。
一方で、そのような考えに対し、問責決議に法的拘束力がないことから、首相問責決議可決に対しては憲法で規定された内閣信任決議を衆議院で可決させて、憲法上の内閣信任という効力を持たせ、法的根拠のない首相問責決議効果を打ち消す方法も存在する。また、首相問責決議可決に対して内閣総辞職も衆議院解散もしないために国会が大混乱した場合は衆議院議長と参議院議長が連名で斡旋案を提示する可能性もある。議長の斡旋として、衆議院解散という形で与党に譲歩を求めるか、首相続投を前提にした上で首相の参議院での弁明等で決着という形で野党に譲歩を求める方法がある。ただこれも議長の権威にかかっており、議長斡旋案に対し衆議院解散という斡旋を与党が拒否した場合、又は参議院での首相弁明で決着という斡旋を野党が拒否した場合は、後の制度的手立てが存在しない。首相問責決議が可決されて内閣総辞職も衆議院解散もしない首相(または首相弁明での決着を斡旋する両院議長)、審議拒否で国会審議を停滞させ内閣総辞職か衆議院解散を要求する野党(または国会混乱を理由に衆議院解散を斡旋する両院議長)のどちらを世間が支持するかで、内閣総辞職するか衆議院解散するかに追い込まれるか否かが決まってくるとされる[要出所明記]。
[編集] 脚注
1. ^ 1998年10月16日の額賀福志郎防衛庁長官への問責決議案がある。問責決議可決によって額賀は閣僚辞任に追い込まれた。
おまけ:
こんな時代もあったということで、今の若者があまり知らない曲を紹介したい。この頃は暮らしは今よりも貧しかったかもしれないけど、みんなもっと幸せだった。
神田川 : かぐや姫
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2007.12.04 (Tue)
これからは、「政治ブログni広告」の時代がやってくる!?

↑ね、寒そうでしょ?(((;゜Д゜)))ガクブル。
みなさまはもうブログの一番上にある「Pitta」や「Job Board」の広告に気付かれたと思う。私も今のところ試行錯誤でやっているのでどんなことになるかわからないけど、とりあえず、しばらくやってみるつもり。というのも、これまでブログを3年間続けてきて思うのは、自分はブログにすごい時間を費やしているのにブログから得る収入は全くないということ。もし、ブログを書きながら、わずかながら収入が得られたら、もっとブログに熱も入るというものではないだろうか。
世界中でテレビ離れ、ネットユーザーの増加が常識となっている今、日本の企業も膨大な広告費をくだらないテレビ番組なんかに費やすのではなく、その何千分の一という広告費を多くのブロガーたちに費やしたら、どれほど社会のためになるかと思う。又、ブロガーイコール消費者であるので、広告主の宣伝するサービスや商品がより活性化するのではないかと考えるのだ。

地面にはまだうっすらと雪が積もっている程度だけど、寒さは凄まじい~。
いままでは、「きっこのブログ」に貼ってあったとてもおしゃれなAmazonのアフィリエイトの広告を真似してしばらく表示してたけど、ぜんぜん儲からないからはずしちゃった。そうしたら、きっこちゃんもはずしてあったから、きっとあの日本で最も多くのアクセス数を誇るブログの一つである「きっこのブログ」でさえも、あまり反応がなかったのかもしれない。
実をいうとずっと前から、アフィリエイトって、どこまで信用していいのかという疑問があった。例えば、読者の方がこのサイトを通して何か買って下さっても、アフィリエイト側が買ってないって言ったら、それを信じなくてはならないし、こちらには何の収益にもならないからだ。その辺は調べようがないし、ちょっと怪しいなという「女の直感」(笑)を感じて、AdSenseのインチキ商法っぽい噂も前から聞いていることもあり、アフィリエイト不信の私は、アフィリエイトは儲からないという結論に達したのだ。それで、これからの新しいビジネスとして注目を集めるであろうブログに広告を表示するだけで収益になる「ブログni広告」(笑)に興味を持ったのだ。

雪のように真っ白なシロちゃん
「Pitta!」は、TBP(トラックバックピープル)のHPで広告を見て、一週間前に応募して、昨日承認されたので、さっそく広告を貼るスペースを企業に知らせているところだ。多分、このブログの下方サイドバーにも縦長の広告スペースや一番下にも横長のスペースを作るかもしれない。広告の値段は自分で決められるのだけれども、いくらくらいが適当かとても迷ってしまった。過去六ヶ月分のアクセスを平均してみると、一ヶ月平均12万PVで、それを30で割ると一日平均4000PVとなる。まだ計算してないけど、実際の訪問者は2000人くらいだろうか。そうすると広告費といってもそんなに高くできないよね。まあ、ガソリンの値上がり分とネット使用量くらいが払えたらそれで十分だと思う。ただ、このブログに固定客がつくかどうかというのはまだわからないので、だめだったら、何か別の方法を考えようと思う。
まだ本格的に調べたわけじゃないけど、海外では、ブロガーにもうちょっと広告費を払っているようだから、そういったことを考えると、日本ももっとブロガーがリッチになってもいいと思うよ。私も含めて、みんなお金のために書いているわけじゃないだろうけど、ブログに広告がついて、少しでもおこづかいができたら、みんな嬉しいと思う。ネット代やガソリンや灯油の値上がり分くらいとか、消費税が値上がりする分だけでも儲けられたら嬉しいよね。

ブログを書いているときにいつもひざの上で眠っているシロちゃん。結構じゃまな猫(笑)
で、もう一つの「Job Board」はマツナガさんのを見て、面白いと思って今日から設置してみたんだけど、マツナガさんのところが一つの広告費が一ヶ月5万円であるのに対して、私の方はほんの3千円。でも、マツナガさんの方ではいろいろと裏で質の高いサービスを提供されるそうなので、5万円でも高くないと感じられる人がいるかもしれない。その点、私の方はただただ広告を貼らせていただくだけだから、安くて当然だよね。マツナガさんが「当ブログの広告募集に関して」 という記事の中で触れている他のブログでは一ヶ月5千円で、結構広告主が10件以上ついているようなので、この広告だけで一ヶ月に5万円以上の収入になるというのは、羨ましい。ただ、やはり、求人はIT関連企業が多いから、ブログもIT関連記事を書いている人が有利のような気もするよ。
それにしても、IT技術の進化と政治ブロガーのコラボでこれからは、IT関連のブログだけじゃなくて、政治関連のブログも利益を生むことができたらと強く思うね。アメリカでは政党がブロガーを雇って記事を書かせたりしているというのに、日本では自民党がマスコミを操るごとく、2ちゃんねるとかニコニコ動画とかYahooとかウィキペディア他、有名ブロガーをを使っていろいろと動いているようだけど、野党がそういったことをやっているというのはあまり聞かない。共産党員のネット利用率はかなり高くて、私のブログにもよく遊びにきてくださる議員の方も支持者の方もブログで記事を書いている人がものすごく多いけど、社民党も民主党も議員以外の一般のブロガーを使用して動きを見せようとする動きは今のところほとんどないみたいだね。私が知らないだけかもしれないけど。私としては、政党も公選挙法違反が気になるのだろうけど(あってもなくても同じような法律だが・・・・笑)どんどんブロガーを利用してこれからの衆議院選挙や総選挙に備えるべきだと思うのだがどうだろうか。
ちなみに、参院選の自民党の歴史的惨敗と民主党の圧倒的勝利はブログの力によるところもかなり大きかったと思うのは、私だけじゃないと思うよ。
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2007.07.29 (Sun)
オフィス・マツナガによる参院選選挙区当落予想
○当選確実 △当落線上 ▲あと一歩
記号の前の数字はその記号の数を表す。
( )内の数字はその選挙区が何人区かを表す。
激戦している選挙区と候補者は赤で示した。
北海道(2)
5○小川勝也 (民主)
1○4△伊達忠一 (自民)
5▲多原香里 (無所属)
青森(1)
2○3△平山幸司 (民主)
2△1▲山崎力(自民)
岩手(1)
5○平野達男(民主)
宮城(2)
5○愛知治郎(自民)
5○岡崎トミ子(民主)
秋田(1)
2○3△ 松浦大悟(無所属)
山形(1)
5○舟山廣江(民主)
福島(2)
5○森雅子(自民)
5○金子恵美(民主)
茨城(2)
5○藤田幸久(民主)
5○長谷川大紋(自民)
栃木(1)
2○3△谷博之(民主)
3▲国井正幸(自民)
群馬(1)
5○山本一太(自民)
埼玉(3)
5○行田邦子(民主)
1○4△古川俊治(自民)
4△1▲高野博師(公明)
1△5▲山根隆治(民主)
千葉(3)
5○石井準一(自民)
5○長浜博行(民主)
5△加賀谷健(民主)
5▲白須加貴樹(自民)
東京(5)
5○保坂三蔵(自民)
5○鈴木寛(民主)
4○1△山口那津男(公明)
4○1△大河原雅子(民主)
3△2▲丸川珠代(自民)
1△4▲川田龍平(無所属)
1△田村智子(共産)
神奈川(3)
5○牧山弘恵(民主)
5○小林温(自民)
3△▲水戸将史(民主)
2△3▲松あきら(公明)
山梨 (1)
5○ 米長晴信(民主)
新潟(2)
5○黒岩宇洋(民主)
4△1▲塚田一郎(自民)
1△4▲森ゆうこ(民主)
富山(1)
4△1▲野上浩太郎(自民)
3△2▲森田高(民主)
石川(1)
5△矢田富郎(自民)
4△1▲一川保夫(民主)
福井(1)
4△松村龍二(自民)
3△1▲若泉征三(民主)
長野(2)
5○吉田博美(自民)
5○羽田雄一郎(民主)
岐阜(2)
5○平田健二(民主)
5○藤井孝男(無所属)
静岡(2)
5○榛葉賀津也(民主)
5○牧野京夫(自民)
愛知(3)
5○鈴木政二(自民)
4○1△大塚耕平(民主)
1○4△谷岡郁子(民主)
5▲山本保(公明)
三重(1)
5○高橋千秋(民主)
滋賀(1)
3○2△徳永久志(民主)
京都(2)
5○松井孝治(民主)
2○3△西田昌司(自民)
3▲成宮真理子(共産)
大阪(3)
5○白浜一良(公明)
5○梅村聡(民主)
5△谷川秀善(自民)
5▲宮本岳志(共産)
兵庫(2)
5○鴻池祥肇(自民)
5○辻泰弘(民主)
奈良(1)
3○2△中村哲治(民主)
和歌山(1)
5○世耕弘成(自民)
鳥取(1)
5△川上義博(民主)
2△3▲常田享詳(自民)
島根(1)
1○2△2▲亀井亜紀子(国民)
4△景山俊太郎(自民)
岡山(1)
5△姫井由美子(民主)
2△3▲片山虎之助(自民)
広島(2)
5○溝手顕正(自民)
5○佐藤公治(民主)
山口(1)
5○林芳正(自民)
徳島(1)
4○1△中谷智司(民主)
香川(1)
1○2△1▲植松恵美子(民主)
1○2△1▲真鍋賢二(自民)
愛媛(1)
5△友近聡朗(無所属)
4△1▲関谷勝嗣(自民)
高知(1)
5△武内則男(民主)
4△1▲田村公平(自民)
福岡(2)
5○岩本司(民主)
5○松山政司(自民)
佐賀(1)
2○3△川崎稔(民主)
長崎(1)
1○2△1▲大久保潔重(民主)
熊本(1)
2○3△松野信夫(民主)
大分(1)
5△磯崎陽輔(自民)
5▲矢野大和(無所属)
宮崎(1)
2○1△2▲外山斎(無所属)
鹿児島(1)
4△1▲皆吉稲生(民主)
3△2▲加治屋義人(自民)
沖縄(1)
5○糸数慶子(無所属)
特に赤の激戦区に住んでいる方は今日か明日必ず投票に行きましょうね♪投票時間が変更になっている場合があるので、確かめてから投票に行きましょう。東京にお住まいの方は間違っても嘘泣き大得意のアホな女子アナには入れないように。

↑きっこ作
関連記事:
『きっこの日記』
丸川珠代が悪質な選挙違反!
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片トラ●、ヤンキー先生と丸山弁護士は○
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2007.07.24 (Tue)
参院選予想修正

きっこ作第二弾
このところ、いろいろなブログやニュースで盛んに参院選予想が語られている。実際の情勢は私が少し前に立てた予想よりもずっと民主党に有利のようだ。でも、自民党には組織票もあるわけだから、まだまだ油断大敵だ。
私の意識の中で自民党の人気は投票日が近づくにつれて、下がっており、逆に民主党の人気は上がっている。マスコミによる情勢報告やさまざまなブログによる参院選予想と共に私の参議院予想も修正してみた。
今回参考にしたブログ:
『ネット発 声を挙げよう blog』 参議院選挙予測・修正版
私の予想(修正後):
自民 33 公明 10 与党系無所属 1
民主 62 共産 5 社民 3 九条ネット 1 国民新党 2
非与党系無所属 4
私の予想(修正前):
自民 40 公明 12
民主 56 共産 5 社民 2 九条ネット 1 その他5
まだどこに入れようか決まってない人も多いと思うけど、そんな人は、今話題の「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」を試みて欲しい。
詳しくは、『きまぐれな日々』の「参院選民主党候補の憲法問題に対する認識」という記事がとても参考になる。
私の考えに一番近い政策を持った政党は共産党だった。そして、2番目が社民党。それ以降は国民新党、民主党、新党日本、公明党、自民党の順だった。九条ネットは政党ではないので、ボートマッチに含まれていなかったのが残念だ。
投票の参考材料になると同時に、自分の考えと各政党の主張を比較することで、選挙の争点となっている政策への理解を深めることができるようになっているので、まだどこに投票しようか迷っている方はぜひトライして欲しい。
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