2012.03.13 (Tue)
福島の子供たちに被ばく検査を
最近ではがれき処理のせいで、放射線が全国に広がっており、被曝は福島だけの問題ではなくなっている。
『福島の子供たちの被ばく検査を!』福島の被爆かどうか悩んでおられる方へ
日本ベラルーシ友好協会の佐々木正光さんから、福島のお子さんをお持ちの方に届くようにと、拡散希望の情報です。
佐々木さんは、地震大国の日本の原発は必ず壊れると見込んで、20年以上前から、ベラルーシ(チェルノブイリ原発から国境まで16km)への医療支援や、医師を日本に招いての研修などを行い、情報交換を行ってきました。
福島県では、18歳以下全員の36万人を2年半かけて検査を一巡すると発表していますが、検査内容は、甲状腺の超音波検査のみです。
秋田県大曲中通病院と秋田市中通病院では、血液検査と触診を加えた、チェルノブイリで実践した3点セットを実施します。
早く検査を受けたい方、血液検査も受けたい方、国や福島県とは違う基準や観点で検査を受けたい方などに、この情報が届きますよう、転送その他、拡散をよろしくお願いいたします。
Tags : 福島の子供たち |
被曝検査 |
甲状腺機能検査 |
触診 |
スキャナー(超音波検査) |
血液検査 |