2011.11.17 (Thu)
放射能汚染した土壌を環境省が違法投棄(細野謝罪動画あり)
環境省の職員が福島から送りつけられた放射能汚染した土を埼玉の空き地に捨てたことが大きな問題となっている。その職員によれば、1キロ当たり4000ベクレルで、中井徳太郎(なかいとくたろう)総務課長が線量が低いと判断し、課の職員の自宅近くの空き地に捨てさせたそうだ。
【原発】環境省に汚染土送付 職員が空き地に投棄
そもそもこの土壌は、1キロ当たり4000ベクレルも汚染されているのに、環境省の総務課長が線量が低いとして、部下にその辺の空き地に投棄させたことは非常識にも程がある。
本当に線量が低いと判断されたのなら、環境省内に捨てればよかったのに、なぜそうしなかったのだろうか。
自分が毎日通う職場は汚染させたくない。埼玉だったら、離れているし、大丈夫とでも思ったのだろうか。自分さえよければいいのか。こういったところに日本の官僚の自己中心的な性格がもろに現れている。
放射能汚染土壌の違法投棄は、謝って済む小さな問題ではなく、細野豪志環境相や中井徳太郎環境省総務課長が辞職して国民に詫びなければならない大きな問題だ。
さらに、『由紀日記』桐生市議会議員・にわやま由紀の議会ノートのやっぱり!東大の目的は“被曝の人体実験”というエントリーによると、東大が避難よりも除染を強調したのは、低線量被ばくが人体へ及ぼす影響についての人体実験をするためだったことがついに明らかになったようだ。
日本の上層部をこのような輩が支配しているというのは、嘆かわしい現実だ。やつらの罠にはまらないよう、細心の注意が必要だ。
【原発】環境省に汚染土送付 職員が空き地に投棄
そもそもこの土壌は、1キロ当たり4000ベクレルも汚染されているのに、環境省の総務課長が線量が低いとして、部下にその辺の空き地に投棄させたことは非常識にも程がある。
本当に線量が低いと判断されたのなら、環境省内に捨てればよかったのに、なぜそうしなかったのだろうか。
自分が毎日通う職場は汚染させたくない。埼玉だったら、離れているし、大丈夫とでも思ったのだろうか。自分さえよければいいのか。こういったところに日本の官僚の自己中心的な性格がもろに現れている。
放射能汚染土壌の違法投棄は、謝って済む小さな問題ではなく、細野豪志環境相や中井徳太郎環境省総務課長が辞職して国民に詫びなければならない大きな問題だ。
さらに、『由紀日記』桐生市議会議員・にわやま由紀の議会ノートのやっぱり!東大の目的は“被曝の人体実験”というエントリーによると、東大が避難よりも除染を強調したのは、低線量被ばくが人体へ及ぼす影響についての人体実験をするためだったことがついに明らかになったようだ。
日本の上層部をこのような輩が支配しているというのは、嘆かわしい現実だ。やつらの罠にはまらないよう、細心の注意が必要だ。
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