2009.05.07 (Thu)
小沢代表へ励ましの言葉を送ろうよ
桑田さんの『民主党』という曲についてたくさんの貴重なコメントをありがとうございました。
さまざまなご意見をいただいた中で、Jay-Jayさまが書かれたように、自民党を批判するときは、なんとなくぼかしながら抽象的に批判するのに、民主党を批判するときは、民主党のロゴマークまで映し出しながら、はっきりと具体的に批判するというのは、やはりちょっとおかしいのではないかと思います。
欧米では、よく、歌の中に政治的なメッセージの入る歌が話題になることがありますが、ほとんどが、現政権を批判する歌で、だからこそ、国民の共感を得ることができて話題になるわけです。
このように、野党を批判する桑田さんが、自公政権に取り入られたと考える人も多いのではないでしょうか。衆院選前という微妙な時期に、政治をこのようにちゃかす桑田さんの常識が問われる問題でもあり、今後、さらに民主党を批判するような曲を出す場合は、桑田さんが手がけた曲全ての非買運動に発展させるべきではないかと考えています。
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写真:小沢一郎ウェブサイト写真館より
いつも多方面に渡るアンテナで、いろいろな情報を提供して下さっているとらちゃんが、『晴天とら日和』 名指し批判には答えない訳にはいかない + サルでもわかる「小沢が辞めてはいけない」理由。 by・高野孟というエントリーで、高野孟氏による「小沢続投論」への異常な反感——名指し批判には答えない訳にはいかない」というとても興味深い記事を紹介して下さった。
その記事では、田中康夫氏と高野孟氏が民主党機関紙『プレス民主』4月17日号で「小沢一郎代表続投」論を書いたことに対する批判が、会員制月刊誌『選択』5月号の連載コラム「政界スキャン」に「『小沢続投』支持論に異議あり」と題して載っているそうだが、コラムの筆者「地雷53」は大手新聞の政治記者の大御所であることが知られていることもあり、新聞マスコミのあり方の問題として、そのコラムに対して反批判している。
その中で、高野氏が反批判する理由として鋭く指摘しているのが、ネットでは、「小沢辞めるな」の声が圧倒的であるにもかかわらず、自公政権に操られたマスコミは、ネットの声を全く無視して、こぞって「小沢は辞任するべきだ」という論調で統一されていることだ。
TBPの『自エンド』リンクリストでも、ブログ村のトラコミュ「自エンド」でも、「小沢辞めるな」の声が多いが、高野氏は、「小沢辞めるな」の圧倒的な声の例として、次の3つのサイトを挙げている。
1.『THE JOURNAL』の高野孟氏、田中良紹氏、山口一臣氏などの記事に対して書き込まれた読者コメント
2.小沢一郎ウェブサイト:https://www.ozawa-ichiro.jp/
3.Yahooみんなの政治:http://seiji.yahoo.co.jp/
よく自公政権と深く癒着しているマスコミが書くことに、「小沢は辞任するべきという声が高まっている」とか「世間は小沢続投に反対している」などがあるが、それは、マスコミが捏造世論調査を元に書いていることであって、実際、国民が小沢辞任を望んでいるかというと、全く逆で、小沢続投を支持する人が圧倒的に多いのである。これらのことは、高野氏が触れた上のサイトを見れば確かであり、特にこのところ、小沢一郎ウェブサイトの掲示板・投稿欄には、熱烈な小沢支持者らが多数コメントを寄せている。
さまざまなご意見をいただいた中で、Jay-Jayさまが書かれたように、自民党を批判するときは、なんとなくぼかしながら抽象的に批判するのに、民主党を批判するときは、民主党のロゴマークまで映し出しながら、はっきりと具体的に批判するというのは、やはりちょっとおかしいのではないかと思います。
欧米では、よく、歌の中に政治的なメッセージの入る歌が話題になることがありますが、ほとんどが、現政権を批判する歌で、だからこそ、国民の共感を得ることができて話題になるわけです。
このように、野党を批判する桑田さんが、自公政権に取り入られたと考える人も多いのではないでしょうか。衆院選前という微妙な時期に、政治をこのようにちゃかす桑田さんの常識が問われる問題でもあり、今後、さらに民主党を批判するような曲を出す場合は、桑田さんが手がけた曲全ての非買運動に発展させるべきではないかと考えています。

写真:小沢一郎ウェブサイト写真館より
いつも多方面に渡るアンテナで、いろいろな情報を提供して下さっているとらちゃんが、『晴天とら日和』 名指し批判には答えない訳にはいかない + サルでもわかる「小沢が辞めてはいけない」理由。 by・高野孟というエントリーで、高野孟氏による「小沢続投論」への異常な反感——名指し批判には答えない訳にはいかない」というとても興味深い記事を紹介して下さった。
その記事では、田中康夫氏と高野孟氏が民主党機関紙『プレス民主』4月17日号で「小沢一郎代表続投」論を書いたことに対する批判が、会員制月刊誌『選択』5月号の連載コラム「政界スキャン」に「『小沢続投』支持論に異議あり」と題して載っているそうだが、コラムの筆者「地雷53」は大手新聞の政治記者の大御所であることが知られていることもあり、新聞マスコミのあり方の問題として、そのコラムに対して反批判している。
その中で、高野氏が反批判する理由として鋭く指摘しているのが、ネットでは、「小沢辞めるな」の声が圧倒的であるにもかかわらず、自公政権に操られたマスコミは、ネットの声を全く無視して、こぞって「小沢は辞任するべきだ」という論調で統一されていることだ。
TBPの『自エンド』リンクリストでも、ブログ村のトラコミュ「自エンド」でも、「小沢辞めるな」の声が多いが、高野氏は、「小沢辞めるな」の圧倒的な声の例として、次の3つのサイトを挙げている。
1.『THE JOURNAL』の高野孟氏、田中良紹氏、山口一臣氏などの記事に対して書き込まれた読者コメント
2.小沢一郎ウェブサイト:https://www.ozawa-ichiro.jp/
3.Yahooみんなの政治:http://seiji.yahoo.co.jp/
よく自公政権と深く癒着しているマスコミが書くことに、「小沢は辞任するべきという声が高まっている」とか「世間は小沢続投に反対している」などがあるが、それは、マスコミが捏造世論調査を元に書いていることであって、実際、国民が小沢辞任を望んでいるかというと、全く逆で、小沢続投を支持する人が圧倒的に多いのである。これらのことは、高野氏が触れた上のサイトを見れば確かであり、特にこのところ、小沢一郎ウェブサイトの掲示板・投稿欄には、熱烈な小沢支持者らが多数コメントを寄せている。
Tags : 民主党 |
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