2010.02.06 (Sat)
祝・石川知裕議員、大久保隆規秘書、池田光智元秘書が保釈
小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る問題で、5日、普通なら訂正するだけで済まされる政治資金規正法違反(虚偽記載)で、派手に逮捕され、あることないことを日本のマスコミによって書かれ、そして起訴までされてしまった元秘書の石川知裕衆議院議員、小沢幹事長の公設第1秘書の大久保隆規氏、石川議員の後任の事務担当者で元私設秘書の池田光智氏が保釈された。
3人が逮捕されたときはあれほど大騒ぎしていたメディアは、3人の保釈となると、潮が引くように静かになってしまった。偶然かどうかわからないけれども、そこに朝青龍の突然の引退劇が重なった。でも、報道する方にしてみたら、保釈を報道する政治部と朝青龍の引退を報道する社会部の違いもあるし、石川議員らの保釈のニュースがあまり報じられないのは、ただ単に政治部や司法クラブが特捜部からあまり大きく報道するなという指示を受けて口をつぐんでしまったということだろう。
石川知裕衆議院議員「ご心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。私の今後については、支援者の皆様の意見も伺い、近日中に決めたく存じます。」
大久保隆規秘書「小沢先生によかれと思って行った自分の判断が、結果として、小沢先生に大変な迷惑をかけてしまい、誠に申し訳なく思っています。」
池田光智元秘書は、ノー・コメント。
この3人は自民党と特捜部による民主党つぶしの生贄となってしまい、とても気の毒に思う。本来なら記載ミスとして訂正するだけで済まされる問題だったのに、民主党議員ということで、いまでも自民党と癒着する日本の大手メディアによって総攻撃をくらい、悪者にされてしまった。石川議員には、ぜひ、議員を続けていただきたいと思う。
3人が逮捕されたときはあれほど大騒ぎしていたメディアは、3人の保釈となると、潮が引くように静かになってしまった。偶然かどうかわからないけれども、そこに朝青龍の突然の引退劇が重なった。でも、報道する方にしてみたら、保釈を報道する政治部と朝青龍の引退を報道する社会部の違いもあるし、石川議員らの保釈のニュースがあまり報じられないのは、ただ単に政治部や司法クラブが特捜部からあまり大きく報道するなという指示を受けて口をつぐんでしまったということだろう。
石川知裕衆議院議員「ご心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。私の今後については、支援者の皆様の意見も伺い、近日中に決めたく存じます。」
大久保隆規秘書「小沢先生によかれと思って行った自分の判断が、結果として、小沢先生に大変な迷惑をかけてしまい、誠に申し訳なく思っています。」
池田光智元秘書は、ノー・コメント。
この3人は自民党と特捜部による民主党つぶしの生贄となってしまい、とても気の毒に思う。本来なら記載ミスとして訂正するだけで済まされる問題だったのに、民主党議員ということで、いまでも自民党と癒着する日本の大手メディアによって総攻撃をくらい、悪者にされてしまった。石川議員には、ぜひ、議員を続けていただきたいと思う。
| HOME |