2009.10.29 (Thu)
結婚詐欺にはとても見えない女(写真あり)
これまでは、結婚詐欺師といったら比較的ハンサムの男性で、「結婚」を餌に自分より年上の女性からお金をたんまりと騙し取るというのが筋書きだったんだけど、今の日本では結婚したくてもできない男性が増えたせいか、デブスな女性でも結婚を餌に男性を騙せるようになったとか。それにしても、今回の報道では被害者側の実名が報道されているのに対して、このデブスな女性の名前は一切報じられていない。理由は、この詐欺師の女性の祖父が、この女性の出身地の北海道別海という地域でちょっとした重要人物だからのようだ。
地域情報誌『べつかい』によると、大正7年生まれの女性の祖父とされる木嶋正英氏は、農業に従事した後、昭和35年には司法書士事務所を開業。昭和30年に別海村議会議員に初当選したあと、平成11年まで40年間も議会議員を務めていた。その間、町議会の副議長、議長、会長を歴任している。さらに数々の理事、監事、会長職を得た後、平成11年秋には勲五等双光旭日章を受勲した。
もっとも、ごく最近では故中川昭一氏が正三位旭日大綬章を受賞したくらいだから、勲五等双光旭日章といってもどれほど価値のあるものなのかはわからないが・・・・。『パソコン中級者のためのパソコン』の情報によれば、彼女の祖父は、故中川昭一議員の別海地区後援会会長を務めていたこともあるらしい。中川昭一氏が正三位旭日大綬章を受賞したのも、木嶋正英氏のコネクションが関係しているのかもね。
それにしても、どうりで、女性の実名がいつまでたっても出てこないわけだよね。マスコミは、情報はつかんでいるのに報じられず、2ちゃんへの書き込みをして、どこかのブログが報じてくれるのを待っているかのようだ(笑)。

写真:東スポより
エリカさまの尿検査とは?気になっちゃうね。
男性にしても、あまりに美人だと警戒するだろうけど、この女性のレベルだとかえって安心してまさか自分が騙されるなんて思いもしなかったんだろう。又、女性もみかけによらず、かなり口が達者で頭が切れたのかもしれない。それとも、この女性は整形して美人になったのか。それにしても、体重が100キロもあるらしいから、デブ専を狙ったのかも。
この女性の手口は、結婚相手を紹介するサイトなどを通して結婚を希望している男性を見極めて、それも、自分よりもかなり年上だったり、見るからにコミュニケーションが下手でモテなそうだけども、貯金のありそうな男性を狙っていたんだと思う。この女性と関係のある男性が6人も相次いで不審な死を遂げているそうだ。
男性も女性も付き合っている人からお金を貸してくれと言われたら、騙されている可能性が高いので、相手の経済状態をよく調べたほうがいいと思う。きっと悪徳高利貸しから借金をしていたり、ギャンブル好きだったりすることがアリエールかも。どんなに好きな相手でも、お金を貸した上に消されるなんてことがあるかもしれないから、お金の工面を頼まれたら、くれぐれも気をつけて。
普通なら騙されるはずのない手口でも、人と人との絆がなくなってしまった今の社会では、お料理をつくってもらったり、少しやさしくされただけで、人を信用してしまうのだと思う。本当の愛を知らないから、偽者を本物と勘違いしてしまうのだろう。やはり、鳩山由紀夫首相がいつも述べている通り、家族の絆を深くして、人と人が助け合いの心でつながる社会にしていかなければならないと思う。
地域情報誌『べつかい』によると、大正7年生まれの女性の祖父とされる木嶋正英氏は、農業に従事した後、昭和35年には司法書士事務所を開業。昭和30年に別海村議会議員に初当選したあと、平成11年まで40年間も議会議員を務めていた。その間、町議会の副議長、議長、会長を歴任している。さらに数々の理事、監事、会長職を得た後、平成11年秋には勲五等双光旭日章を受勲した。
もっとも、ごく最近では故中川昭一氏が正三位旭日大綬章を受賞したくらいだから、勲五等双光旭日章といってもどれほど価値のあるものなのかはわからないが・・・・。『パソコン中級者のためのパソコン』の情報によれば、彼女の祖父は、故中川昭一議員の別海地区後援会会長を務めていたこともあるらしい。中川昭一氏が正三位旭日大綬章を受賞したのも、木嶋正英氏のコネクションが関係しているのかもね。
それにしても、どうりで、女性の実名がいつまでたっても出てこないわけだよね。マスコミは、情報はつかんでいるのに報じられず、2ちゃんへの書き込みをして、どこかのブログが報じてくれるのを待っているかのようだ(笑)。

写真:東スポより
エリカさまの尿検査とは?気になっちゃうね。
男性にしても、あまりに美人だと警戒するだろうけど、この女性のレベルだとかえって安心してまさか自分が騙されるなんて思いもしなかったんだろう。又、女性もみかけによらず、かなり口が達者で頭が切れたのかもしれない。それとも、この女性は整形して美人になったのか。それにしても、体重が100キロもあるらしいから、デブ専を狙ったのかも。
この女性の手口は、結婚相手を紹介するサイトなどを通して結婚を希望している男性を見極めて、それも、自分よりもかなり年上だったり、見るからにコミュニケーションが下手でモテなそうだけども、貯金のありそうな男性を狙っていたんだと思う。この女性と関係のある男性が6人も相次いで不審な死を遂げているそうだ。
男性も女性も付き合っている人からお金を貸してくれと言われたら、騙されている可能性が高いので、相手の経済状態をよく調べたほうがいいと思う。きっと悪徳高利貸しから借金をしていたり、ギャンブル好きだったりすることがアリエールかも。どんなに好きな相手でも、お金を貸した上に消されるなんてことがあるかもしれないから、お金の工面を頼まれたら、くれぐれも気をつけて。
普通なら騙されるはずのない手口でも、人と人との絆がなくなってしまった今の社会では、お料理をつくってもらったり、少しやさしくされただけで、人を信用してしまうのだと思う。本当の愛を知らないから、偽者を本物と勘違いしてしまうのだろう。やはり、鳩山由紀夫首相がいつも述べている通り、家族の絆を深くして、人と人が助け合いの心でつながる社会にしていかなければならないと思う。
Tags : 結婚詐欺 |
木島早苗 |
木嶋早苗 |
木嶋正英 |
勲五等双光旭日章 |
中川昭一 |
正三位旭日大綬章 |
| HOME |