2008.08.20 (Wed)
『デヴィの独り言』で次から次に暴露される北朝鮮コネクション
『デヴィの独り言 独断と偏見』「ちょっと一言 『新潮』さんへ、拉致被害者家族会へ告ぐ」

写真:銀座のママ大集合より。一番右のピンクの服の女性が田村順子
それではデヴィ夫人のブログの登場人物をまとめてみましょう。
本多アキラ君(21)(写真がないのが残念ですわ。)
歌手をめざす福岡のペットショップ経営者。デヴィ夫人の友人。『新潮』はデヴィ夫人のペット君じゃなくて、愛人と見ている。
熊谷裕樹君(22)
以前、デヴィ夫人の愛人と騒がれた男性。
S新聞
もちろん、Sで始まるそんな下品な新聞社は、産経新聞社しかありませんことよ。
S氏
さて、これは誰でしょう。さっそく産経新聞記者でググってみましたら、いろいろいやらしそうな記者がたくさん出てきました。自慰メンとか・・・・。
中でも怪しいのは、産経新聞(東京)編集委員の清水 満ですわ。
プロフィール:産経新聞社編集委員。1952年山梨生まれ、53歳。75年入社、サンケイスポーツ配属。アマチュア野球、日本ハム、大洋(現横浜)を経て78年から巨人担当。第1次長嶋政権、藤田、王の監督時代を取材。88年にはソウル五輪へ。ONをこよなく愛し、スポーツ、ロック音楽とお酒とネオンが人生。
彼のブログ「清水 満の エン・スポのツボ」ではこんなことも書いていましたし・・・・。
美人度は銀座でも通用する!から
知り合いにゴルフ大好きな銀座のママさんがいる。
「原江里菜って娘、いい女になるわよ。いまでもとても健康的な素敵な表情をしてるけど、仮によ、銀座でちょっと鍛えたら、もの凄~く変身するわね。銀座でも十分、一流になれるわね、いいわ、あの娘…」
絶賛していた。
どうかしら?きっとゴルフ大好きな銀座のママさんて田村順子のことよ。これでS新聞のS氏は彼に決まりね♪(笑)
週刊新潮の記者
これだけでは、さすがの美爾依もわかりませぬ。どなたかご存知の方は教えていただけたら嬉しいわ。
田村順子
銀座で最も有名なママ。クラブ順子の経営者。でもデヴィ夫人によると、どぶ臭いすえた匂いのするクラブのママだそうです(笑)。マツナガさんによると業界では、北朝鮮情報の三大女傑「文明子・片岡都美・田村順子」の一人と言われているそうよ。森前首相ともかなりの仲だったとか。
参考資料:幻に終わった森前首相「訪朝」で、”愛人外交”を演じ
横田夫妻
北朝鮮に拉致誘拐された横田めぐみさんのご両親。
亀井静香
国民新党を立て、首相の座を狙っている男。イトマン事件で逮捕された在日韓国人で、若いころから山口組系暴力団と深くかかわり、脅迫や暴行事件などを繰り返してきた許永中とも盟友関係にあり、北朝鮮に太いパイプがある。首相になったら、靖国参拝に毎年行くと言って、片岡都美を喜ばせたとか。銀座のクラブ順子のママ、田村順子氏の誕生日には必ず花輪を贈るそうですわ。デヴィ夫人には嫌われちゃっているようです。パチンコ店の開店祝いじゃないんだから、誰だって亀井さんに誕生日に花輪を贈られてもちっとも嬉しくないでしょう。
片岡都美
あのミステリアスなホテル・プリンセス・ガーデンの在日韓国人経営者ですわ。北朝鮮に年に十数回も出入りし、北朝鮮の政府高官と自由に接触できる数少ない立場の人物。
寺西一浩
田中真紀子の隠し子を名乗っていた男。この方の北朝鮮コネクションは不明なの。
なんか、片岡都美の件はお蔵入りになってしまいましたが、こちらでは又新たな北朝鮮コネクションが始まりそうな予感がいたします。そういえば、国民新党がフジモリ氏に出馬を要請した裏には、こういったコネクションがあったのですね。
フジモリ氏=>片岡都美氏=>田村順子氏=>亀井静香氏
亀井静香先生もいい年してお盛んですこと、と思ったら、今日もランキングの応援宜しくお願いします。

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今から24年ほど前にカラオケで流行っていた曲ですが、この風景の雰囲気がもの悲しくて北朝鮮的だったので選んでみました(笑)。
安全地帯 - 恋の予感
そういえば、長渕剛の順子もこのエントリーにはふさわしい動画でしたわ。
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2006.07.01 (Sat)
安倍は総裁選のためにめぐみさんや北朝鮮まで利用している
そして、すでに多くのブログで言われている通り、テレビの影響も大きいようだ。
ポスト小泉で「安福対決」期待、7割超す…ネット調査
■ポスト小泉とテレビ
ポスト小泉にテレビはどう影響するのか。「平日1日のテレビ視聴時間」ごとに候補の支持を見た。
「見ていない」「30分未満」で、安倍氏の支持は3割弱だったが、視聴時間が長くなるほど支持は高くなり、「3時間以上」では50%に上った。
このところ、いやに北朝鮮関係のニュースが多いのにみなさまもお気づきだろうか。それによって、安倍の官房長官としての発言のニュースも急に増えてきた。テポドン騒動に続き、北朝鮮に拉致されためぐみさんの元夫、金英男氏が28年ぶりに家族と対面したり・・・。どうして、急にそれもこの時期に北朝鮮問題がにぎわってきたのだろうか?私の考えでは、総裁選に向けた安倍のメディア作戦だと思う。
安倍が次期総理になれば、小泉路線を突っ走るわけで、米国再編にも国民の反対を押し切ってまでも3兆円以上の血税が難なく回されるだろう。そうすれば、米国にとってはまたとない大金が転がり込んでくることになる。だから、もちろん、ブッシュ政権も安倍を支持することに好意的であり、北朝鮮が今にも日本やアメリカに攻撃をしかけてくるような作り話を鋳造したのである。これから、北朝鮮を敵対する日米合同合戦が繰り広げられることになるのだ。
ところで、めぐみさんの生存についてさまざまな憶測が飛び交っているようだが、安倍はこのめぐみさんの拉致問題をまで総裁選に利用しようとしている。いかにも北朝鮮が悪者かを強調し、下記のようなでたらめな発言までして、日本国民を統一協会仕込みのマインドコントロールしようとしている。
安倍官房長官「めぐみさん生存を前提に交渉」(2006年6月29日23時46分 読売新聞)
具体的な矛盾点については、「今後の交渉があるので言えないが、ただ、日本で行っためぐみさんの遺骨と言われた骨のDNA鑑定は客観的な科学的な調査の結果で確定している」と述べた。横田めぐみさんが死亡したとする日時などについてもこれまでの北朝鮮側の説明と矛盾があり、今後、政府はこれらの点を追及していく方針だ。
この安倍発言の中で注目して欲しいのは、
日本で行っためぐみさんの遺骨と言われた骨のDNA鑑定は客観的な科学的な調査の結果で確定している
という発言だ。安倍は、この発言によって又信用を失うことになるわけだが、イギリスの権威ある科学論文誌『Nature』に、日本で発表されためぐみさんの遺骨のDNA鑑定には、疑わしい点が多くあると論じられているのを知らないのだろうか?だとしたら、そんなことも知らずにこんな発言をするのは、かなり軽はずみであり、アホ丸出しである。又、もし、知っていて、こんなウソをついたとしたら、全く国民をばかにしている。
まずは、みなさまに、その問題の『Nature』で約一年前に発表された3つの記事(2005年2月、3月、4月』の日本語要約を読んでいただきたい。この3つの原文(英語)の記事は私も読んでみたが、簡単に言えば、日本政府はDNA鑑定で、遺骨からめぐみさんのDNAは発見されなかったと結論づけているのだが、鑑定の信憑性はかなり低いということだ。つまり、その遺骨はめぐみさんのものであった可能性があるということだ。下のサイトではその原文をとてもうまく日本語に要約している。
「横田めぐみさんの遺骨は偽物とする科学的根拠が揺らぐ」
「北朝鮮「遺骨」問題:科学的根拠の不十分な「偽物」断定」
「政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件)」
これらの記事には、『Nature』で議論されている事、いかにその鑑定がでたらめであったか、政府の対応が不誠実で、マスコミもこれをほとんど報道しなかった、又、このDNA鑑定を行った帝京大学の吉井講師が「横田さんDNA鑑定で実績」ということで「帝京大の講師から、科学捜査研究所(科捜研)の法医科長」に採用されることになったのだが、「警察が外部の人材を管理職として招聘(しょうへい)するのは極めて異例」であることなどが詳しく書かれている。
それにしてもこんなでたらめな鑑定を「客観的な科学的な調査の結果で確定している」だなんて言う安倍は、よっぽどでたらめな奴なんだろう。こんな奴が総理になった暁には、でたらめやりたい放題で、日本はとんでもないことになってしまうのは目に見えている。
では、なぜ、安倍を中心とした日本政府はめぐみさんがまだ生存しているかのように装っているのか?それは、めぐみさんの生存の可能性がある限り、横田夫妻がテレビに登場しつづけ、国民に北朝鮮がいかに危険な国かを訴えつづけ、そうすることによって、国民に北朝鮮への嫌悪感を芽生えさせ、又、それを持続することができるからだ。その結果、国民に、北朝鮮が日本と戦争を始めてもおかしくないような錯覚を容易に抱かせることができ、米軍再編に向けての多大な出費も認めさせることができる。 つまり、安倍は統一協会が不幸な人を利用してお金を巻き上げるのと同じ手法で、横田夫妻までも利用して、国民から血税を奪い取ろうとしている卑劣きわまりない奴なのだ。
こんな奴を一生懸命持ち上げるメディアは、絶対にどうかしている!
メディアのマインドコントロールにはくれぐれも騙されないようにしよう!
追記:
『ミサイル防衛の問題点』のコウタさんから送っていただいた『Nature』の原文の記事(英語)のPDFファイルを添付してメールでお送りすることができますので、興味のある方は、コメント欄にてお知らせください。