2011.10.14 (Fri)
「東京を占拠しよう」反格差社会デモ
【緊急告知依頼】「オキュパイ・トウキョウ」反格差社会デモの日時と場所が決定
【オキュパイ・トウキョウ - 東京@世界同時多発デモ関連】
情報の拡散をお願いします。
--
【緊急告知依頼】「オキュパイ・トウキョウ」反格差社会デモの日時と場所が決定
転載・転送歓迎、以下の情報の周知に御協力をお願いします。
デモ日時: 10月15日 12:00~
集合場所: 日比谷公園
オキュパイ・トウキョウ - OCCUPY TOKYO - ホーム|Home
http://occupytokyo.org/ja/
「ウォール街デモ」に呼応して全世界の市民が立ち上がる。
この世の中はどこかおかしい、と思っているあなた、何かに困っているあなた、あなたは決して1人じゃない。
私達はみんなあなたの仲間。10/15,12:00日比谷公園。私達のための世界をここから一緒に始めよう!@occupytokyo
自民党小泉政権で格差が広がり、日本は格差問題は、今日本が抱える大きな問題のひとつとなっている。『格差脱出研究所』の調査によると、過去10年間で、年収200万円未満の労働者は、約300万人も増加しているそうだ。
『格差脱出研究所』より
【ワーキングプアの発生要因】
アメリカや日本では、自己責任を言い訳に資本主義を拡大し続けていき、所得格差の拡大を黙認した経済政策を続けてきました。その結果、金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる格差社会がどんどん拡大します。その結果、今まで低所得者層であった人たちが ”底抜け” を起こし、働いても働いても日々を生活するのにギリギリの所得しか得られないワーキングプアが生じました。

上の図は厚生労働省の 「賃金構造基本統計調査」 によって表されたデータを元に、所得が200万円未満の労働者がここ10年でどう変化したかを表す図です。年収200万円という基準は、日本のワーキングプアが年収が200万円未満の人を指すことが多いので、これを基準としました。
図をご覧になれば一目瞭然のように、年収200万円未満の労働者はここ10年でおおよそ300万人も増加しました。人口減少社会である日本において、労働者が減っている状態にもかかわらず年収200万円未満の労働者はどんどん増加しているのです。特に2006年(平成18年)には、年収200万円未満の労働者がなんと1000万人を突破してしまったのです。日本の労働者数は約5000万人ですから、労働者の5人に1人は年収200万円未満の生活を強いられているのです。
できるだけ多くの方が参加され、現状が改善されるよう望む。
Tags : 東京を占拠 |
オキュパイ・トウキョウ |
Occupy |
Tokyo |