2007.11.07 (Wed)
小沢一郎続投を心から喜びたい
今朝起きて真っ先に気になったのが、小沢代表が辞任したかどうかのニュースだった。途中のニュースを追っていれば、これは、辞意を撤回するなってわかったんだけど、その時間は寝ていたので、途中の情報が全くわからないまま朝を迎えた。
私の中では60%の確率で辞任、40%の確率で辞意撤回かなとドキドキしながら、ネットを覗いたら、ナナナナナント!あのめったに自分の意思を変えることのない強情な小沢代表が、民主党役員らに説得されて無事に辞意を撤回していた。
「ああ、よかった」とほっとして、Eカップの胸を撫で下ろしながら、自エンドにTBされたいろいろな意見やマスコミのニュースを読むと、結構小沢代表に対して批判的な意見が多かった。マスコミは自民党によって金銭で飼いならされているからしょうがないとしても、ブログの記事に的外れな小沢批判が多いのには閉口した。
まあ、詳しい事情は『晴天のとら日和』のとらちゃんが民主党のHPから準備してくださったネット中継を日本時間の5時から見てからでも遅くないので、どこが的外れなのかは後ほど書こうと思う。
小沢代表、嘘はいけません。国民の信用を取り戻すために正直に全て話してください。そして、もしアメリカから圧力がかけられているとしたら、その件も詳しく。
2007/11/07
【ネット中継】小沢代表緊急記者会見 17:00頃~
それにしても、今回の小沢辞任劇は日本では緊急ニュースとして大きく報道されていたようで、たとえそれが批判的に報道されたとしても、衆議院選挙前の民主党や小沢一郎のいい宣伝になったことは確かだ。
逆に自民党にとっては、民主と連立政権を組むことで延命しようとしていた目論見がはずれてしまった上に、小沢代表が辞任するのを指をくわえて待っていたら、急遽小沢氏は辞意撤回に転じてしまったため、二重のダメージを受け、自滅への道まっしぐら。今期の「ねじれ国会」で法案がまだ一本も成立していないこともあり、あたふたし始めた。
急遽、フクダがナベツネと作戦変更会議を開いたり、自民党御用記者を集めてエサを与えながら、小沢に不利な記事を書けと指示し始めたような感じ。自民党は今かなりあせっていると思う。なぜなら、今回の小沢辞任劇で自民党の弱さが露呈され、自エンドへの道が加速されたからだ。
ただ単に喜んでばかりいられないのは、これから、新テロ特措法がどうなるか想像もつかないことだ。自民党としては、内容を変更してでも、どうしても通したい法案だろう。
今回の小沢辞任劇で8日に予定されていた守屋武昌前防衛事務次官と防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務の証人喚問が15日に延期された。この証人喚問が長引けば長引くほど、守屋や宮崎はつじつまを合わせて工作しやすくなるのである。
マツナガさんによれば、今週発売される週刊ポストに守屋武昌前防衛事務次官の汚職の大スクープが載っているようなので、興味のある方は、是非読んでね。
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逆に自民党にとっては、民主と連立政権を組むことで延命しようとしていた目論見がはずれてしまった上に、小沢代表が辞任するのを指をくわえて待っていたら、急遽小沢氏は辞意撤回に転じてしまったため、二重のダメージを受け、自滅への道まっしぐら。今期の「ねじれ国会」で法案がまだ一本も成立していないこともあり、あたふたし始めた。
急遽、フクダがナベツネと作戦変更会議を開いたり、自民党御用記者を集めてエサを与えながら、小沢に不利な記事を書けと指示し始めたような感じ。自民党は今かなりあせっていると思う。なぜなら、今回の小沢辞任劇で自民党の弱さが露呈され、自エンドへの道が加速されたからだ。
ただ単に喜んでばかりいられないのは、これから、新テロ特措法がどうなるか想像もつかないことだ。自民党としては、内容を変更してでも、どうしても通したい法案だろう。
今回の小沢辞任劇で8日に予定されていた守屋武昌前防衛事務次官と防衛専門商社「山田洋行」の宮崎元伸元専務の証人喚問が15日に延期された。この証人喚問が長引けば長引くほど、守屋や宮崎はつじつまを合わせて工作しやすくなるのである。
マツナガさんによれば、今週発売される週刊ポストに守屋武昌前防衛事務次官の汚職の大スクープが載っているようなので、興味のある方は、是非読んでね。
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