2022.07.17 (Sun)
ビル・ゲイツが語る戦争と感染症、そしてこれからの未来に起こること
ANNで今も若くて美しい徳永有美がビル・ゲイツのリモート取材を行なっていたのが、下の動画。安倍晋三より1歳若い66歳だが、この頭脳の差はどこから生まれたのだろう。
ANN News Watchより
マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ(66)。 エボラが流行した2015年からパンデミックの危険性を訴えていました。 今年6月には、新著「パンデミックなき未来へ 僕たちにできること」(山田文訳、早川書房)するなど、これまで感染症に熱心に取り組んできました。 新型コロナ禍では途上国へのワクチン供給が行き渡らない健康格差も明るみになり、ビルゲイツさんはゲイツ財団を通じて寄付を行ってきました。その一方で、ビル・ゲイツさんのワクチンに関する陰謀論も巻き起こったのです。 混沌とする今、私たちは感染症にどう向き合うべきなのか、ビル・ゲイツにリモート取材。 コロナ感染者数がまたも増え続ける今、どのような未来を見ているのでしょうか。
0:17 ビルゲイツの“予言”
2:14 ビルゲイツが見る新型コロナ
5:27 コロナ禍での陰謀論
7:16 新型コロナと健康格差
9:12 ビルゲイツのモチベーション
12:49 健康格差が解決した先
13:52 戦争と感染症、そして未来
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2020.04.01 (Wed)
世界を変えた感染症の歴史 by中田敦彦
中田敦彦氏のYouTube大学はとても参考になるので、いつも通勤の車の中で聞いていた。今は大学が休校になり、通勤していないので、よく散歩のときにBlueToothのイヤホンをつけながら聞いている。読むのに何日もかかる本を全部短くまとめてYouTubeでレクチャーしてくれているので、本当に助かる。かなりの読書時間と勉強時間が求められる仕事だと思う。
中田氏は青山学院大学でも講師として教えていたこともあるせいか、講義するのがとても上手だ。もとは、吉本の芸人だったせいか、単調な話も抑揚をつけて面白おかしく話してくれるので、あきない。私は特に偉人伝が好きだが、その他、文学や芸術の話もついつい引き込まれる。政治では、安倍政権についても語っていたのだが、クレームがあったのかいまは削除されてしまったようだ。
彼のYouTubeは日本語中級以上の生徒にも紹介したが、とても評判がいい。生徒にとっては早すぎるようだが、速度は調節してきくようにすすめている。私たち日本人にはちょうどよい速度だと思う。私はYouTubeを短時間でいろいろな情報を得るために使っているので、ゆっくり話すYouTuberは苦手で、すぐに他のチャンネルに変えてしまう。
最近は新型コロナウィルスについて話すように中田氏にたくさんのリクエストがあるようだが、本人としては、情報がないので、今回、感染症の歴史について話すことにしたと言う。ペスト、コレラ、黄熱病、天然痘などこれまでにも多くの人類を死に追いやった感染症に打ち勝ってきたことを知り、今パンデミックとして世界中に蔓延している新型コロナウィルスに対しても、パニックになることはないということがわかり、安心した。
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