2010.09.22 (Wed)
村木厚子元局長が無事厚労省に復帰
それにしても、これだけひどいことをしておいて、大阪地検によるこの棒読みの謝罪ときたら、本当に情けなくなる。全く反省が感じられないばかりか、自分たちがどれだけひどいことをしたかの自覚も見られない。証拠隠滅した前田ブタを初めとして検察って「人間やめたら?」って言いたくなるようなヤツラのたまり場なんだね。どいつもこいつもみんなブタ箱で一生暮らせばいいのに・・・・。
郷原信郎氏がこの事件について本日緊急寄稿した『現代ビジネス』の記事は必読だ。
2010.03.17 (Wed)
沢尻エリカ「別に・・・」から2年半でヌードというか新ボディー復帰
これまでにも話題の芸能人をCMに起用してきたことで評判のエステサロン「たかの友梨ビューティー・クリニック」のCMに1億円とも言われる契約料で出演したそうだ。その記者会見では、感極まってか、とてもゆっくりと話にながら、「別に・・・・」のときとはうってかわって、あふれんばかりの笑顔で質問にも丁寧に応じていた。
『YUCASEE MEDIA』 沢尻エリカさん、「1億稼ぐボディー」で復帰
「私へのバッシングはともかく、たかの友梨さんやクライアントの皆さんにご迷惑をかけてしまいました。そのことに対し、とても残念に思っています。ですが、そんな状況でも、たかの友梨さんやクライアントの皆さんは私を信用し続けて下さいました。とても嬉しく思っています。この2年半の間、私も悩み続けてきました。人としての生き方や、イチ表現者としてどうして良いのか自分と向き合いました。人としてまだまだ未熟ですが、そんな私でも支えてくれる多くのスタッフ、見守ってくれた家族、そして待ち続けてくれたファンの皆様、本当にありがとうございました」
2010.02.22 (Mon)
タイガー・ウッズの謝罪会見(YouTube動画あり)
確かに今回の事件で一番傷ついたのは、家族や奥さん、そして、スポンサーやファンだから、これらの人たちに謝罪しているのはわかるけど、不倫相手の中にはタイガー・ウッズの子供を無理やり堕胎させられた女性もいるという。それなのに、不倫相手には一言の謝罪もないのは、ちょっとなぁ。だいたいからして、台本を読んで謝罪したって、全く心がこもっていないし、白々しいだけだ。奥さんがタイガー・ウッズに暴行したというのはまったくのデッチあげだなんて言ってたけど、それも疑わしい。じゃあ、なんでもっと前にそのことを言わなかったの?3ヶ月も沈黙を守っていたの?
謝罪もしているけど、ほとんどがメディアの報道に対する批判のように聞こえた。でも、それも全部自分が招いたことなんだよね。謝罪会見といっても、スポンサー向けのジェスチャーのようだった。
謝罪が終わって、最後にお母さんに抱きつくところも、「ママ、これでいいの?僕チン、うまくできた?」って言っているみたいで、マザコン丸出し。果たして、タイガー・ウッズは返り咲くことができるのだろうか。
Tags : タイガー・ウッズ |
謝罪会見 |
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クルチダ |
2009.04.26 (Sun)
草なぎ剛謝罪会見~続編~(YouTube動画あり)
これも、警察・検察が異例の家宅捜査までしちゃったもんだから、もしかしたら、ドラッグやってたのかなどの憶測を呼んだが、家宅捜査では何も見つからずにどうして公然さいせつで家宅捜査まで行ったのかと批判があいついでいる。
とらちゃんのところで、昨日の謝罪会見の動画の続きを見つけたので、こちらにもアップしておく。動画の冒頭の2分30秒までは先日の動画と重なる部分があるが、それ以降、主に草なぎ君が記者の質問に答える場面となる。
Tags : 草なぎ剛 |
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2008.03.04 (Tue)
安倍晋三の復帰を祝して(自滅)
について書いたら、『比企の丘から』というブログから
「トマサ・サリノグさん・・・からの手紙」というエントリーのTBをいただいた。

「ロラ・マシン物語」の主役であるトマサ・サリノグさんについての記事だった。
トマサ・サリノグさんは、13歳のとき、1942年に自宅で日本兵に襲われて拉致された。その時、娘をかばった父親は目の前で日本兵に首をはねられて死亡。その後、トマサ・サリノグさんは、無理矢理連れ去られ、1945年に旧日本軍がフィリピンで敗退するまで慰安所で性奴隷として働かされた。
1995年日本政府は、財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」を設立して一人200万円の「償い金」を渡す事業を始めた。フィリピンで400人といわれる元慰安婦の方は貧困から「償い金」を受け取る方がほとんどだったようだが、トマサ・サリノグさんは、「償い金」ではこの恥ずべき犯罪を償うことはできないと受け取りを拒否した。
そりゃそうだよね。父親を殺され、一生をめちゃくちゃにされた「償い金」がたったの200万円で済むはずがないだろうが。法的責任を認めた上でならまだしも、それもしないでお金でケリをつけようなんてとんでもない話だと思うよ。それでも、トマサ・サリノグさんが貧しくフィリピンで暮らす中、200万円は喉から手が出るほど欲しかっただろう。それを受け取らなかったのは、すばらしいと思う。本当に貧しかったんだろうと思うけど、貧しさよりも日本軍に対する憎しみの方が強かったのだろう。
ちょうど去年の4月6日(金)にトマサ・サリノグさん(愛称ロラ・マシン)は、78歳でこの世を去った。トマサ・サリノグさんは、亡くなる前、最後の力を振り絞るように安倍晋三に向けて次の手紙を書いている。ちょうど安倍晋三が「従軍慰安婦の強制はなかった。」と公式発表した後のことだった。
旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画 京都のブログ
【訃報】フィリピンの被害女性 トマサ・サリノグさん亡くなる(2007年04月07日)より
2007年3月29日
内閣総理大臣 安部晋三首相 様
わたしはフィリピン、アンティケ州サン・ホセ市の住人で、現在78歳のトマサ・サリノグと申します。
1942年に日本兵士たちがアンティケ州サン・ホセ市の私たちの家に強制侵入したとき、わたしは13歳で、一人娘として父と二人で暮らしていました。わたしの父は、兵士たちが私を連れ去るのを防ごうとして兵士たちに殺害されました。
それから約2年間、わたしは日本 兵士たちによって奴隷として監禁され、強かん、虐待されました。日本 兵士たちはわたしから唯一の家族を奪いました。わたしは赤貧の中、一人ぼっちとなり、面倒をみてくれる人もいなくなったため、学校に戻ることはできず、生き延びるために働かなければなりませんでした。戦争と性奴隷制によって、わたしの人生と将来は破壊されました。
わたしは今や年老い健康も蝕まれています。日本兵士による虐待と、生き延びるために余儀なくされた重労働によって負った病は、今も続き深刻さを増しています。
わたしは貧しく健康を害する中で、アジア女性基金の受け取りを拒否しました。アジア女性基金によるつぐない金では、わたしへの女性の人権の侵害と深刻な犯罪を償うことはできません。日本軍がわたしの父親とわたしに対して行った行為に対して、日本政府は責任をとらなければなりません。
安倍首相、わたしたちが語った真実を認めるよう、あなたへ要請します。それが、わたしが祈り求めてきた正義です。わたしたちは日本の平和への取り組みについて知っていますが、正義がなければ世界で平和は実現されません。わたしが死ぬ前に正義が実現されることを願います。
トマサ・サリノグ
現実とは全く反対のことを当時日本の総理大臣であった安倍晋三が公式の場で発表したのを聞いた時、トマサ・サリノグさんはどんなに辛かっただろうか。この安倍晋三の言葉によってトマサ・サリノグさんは殺されたと言っても言い過ぎではないかもしれない。
このちょうど一ヶ月前になるが、安倍晋三の「従軍慰安婦の強制を証明する十分な証拠はない。」という真実とは違う発言に怒りを感じて従軍慰安婦の人権を守る為に始められたブログがある。何度もこのブログで紹介しているので、すでにご存知の方も多いだろう。
『FRIENDS OF LOLAS』「One year ago he said・・・・」by M. EVELINA GALANG(March 1st, 2008)
あれは、今から一年前の今日だったわ。安倍晋三が「強制を証明する十分な証拠がない。」というとんでもない発言をしたのよ。第二次世界大戦中に旧日本帝国軍が20万人の女性を拉致して慰安所で強制的に働かせたことを知ってて言っているのよ。一年前の彼のその言葉が私の心に革命をもたらして、それがこのブログを始めるきっかけになったの。そして、彼の言葉が私を立ち上がらせ、「あなたは間違っている!」と彼に言うきっかけになったのよ。
(後略)
従軍慰安婦決議案のための署名をオンラインで集めたり、安倍晋三に手紙を書いたり、連邦議会議員と定期的に連絡をとりあったりしたEvelinaの努力が実り、従軍慰安婦決議案が米国、カナダ、欧州連合などで可決され、この一年間で従軍慰安婦問題への注目度は一気に高まった。安倍は辞任し、人権大使であるトム・ラントス議長が他界し、そして、元従軍慰安婦達も次々と亡くなられている。
そして、未だに日本から元従軍慰安婦への謝罪はない。
従軍慰安婦の人権を守るための戦いはまだまだ続くのだ。
そんな矢先、不幸なニュースが入った。
安倍前首相が町村派復帰へ=政治活動を本格化(時事通信 3月3日)
自民党の支持率がここまで落ち込んでいるときに、悪評高い安倍晋三を復帰させる町村派。
しびれちゃう~(ぼうよみ)。自滅の道へまっしぐら~。
AbEnd Returnsか。
尚、安倍晋三復帰のバックグラウンドは、
『きまぐれな日々』「民主党は安倍晋三の復権を阻止せよ」
が詳しい。
関連記事:
従軍慰安婦カテゴリーより
追記:この記事についてのコメントをご紹介させていただきます。
ooaminosora さん
ほんとうに!
日本の政府というのは、情けなくなるほど愚かで、人の心を踏みつけ、傷つけている。そのことに気がつかない人々ばかりなのだと思います。私は涙が出ます。薬害肝炎のときも同じでした。国は責任は認めずに金で決着をつけようとしました。ほんとうに、ほんとうに、政府自民党は腐れきっていると思います。安倍のような男は政界から永久に追放してやりたいです。
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2007.04.21 (Sat)
赤西仁君がついに帰国♪(動画)
それから、TBは言及リンクがないと届かないはずなんだけど、なぜか、このブログのサイドバーのリンクにブログ名のある人からのTBは言及リンクがなくても届いている。設定を変更した目的はスパムTBを避けるためなので、相互リンクのある方は、いままでどおり、言及なしでもどんどんTBしてね。もし、はじいてしまっているようだったら、コメント欄に一言「はじかれました」って書いてね♪
最近のこれまでの記事のつながりから今日この話題について書くのはちょっと恥ずかしいかもなんて思ってたんだけど、とらちゃんに「仁君が帰って来るから嬉しいでしょ。」なんてコメントいただいちゃったので、やっぱり書かなくてはと思い、今日は仁君の話題にすることに決定。又、日本のテレビで仁君が見られるというのは、嬉しいね。
私は知らなかったんだけど、仁君が新入社員の黒沢 明彦役として出演した林真理子原作の『Anego』というドラマが今から2年前の春に放映されてたんだって?季節的にもちょうど今の時期で、桜がきれいなので、YouTubeで第一話を集めてみたよ。パート6まであるはずなんだけど、パート3までしかみつからなかった。許してね。群馬出身で主役の篠原涼子もやはりいい味だしてるね。昔に比べたら、だいぶ演技が上手になったみたい。
あらすじとしては、篠原が30代の独身OL役で、その世代独特の悩み(結婚、仕事、恋愛など)を抱えつつ生きながら、10歳年下の赤西と恋に落ちる物語。このドラマって見事に日本の特殊な職場の上下関係を表現していて面白いと思った。30代といったらまだまだ若いのに、なぜか、30代になると女性はお局様なんて呼ばれて煙たがれる。あまり年が違わないように見えるけど、ほんの少し年上ってだけで、敬語を使われる。まあ、それが日本の文化ということで、ユニークなんだけどね。
まずは、仁君のインタビューから。
Anego Special- Click--Akanishi Jin Interview
朝のテレビ番組でAnegoについて語る赤西仁
第一話パート1(約10分)
第一話パート2(約10分)
第一話パート3(約10分)
Anego Special-Jin in Mongolia
ところで、赤西君の帰国について、賛否両論あるようだけど、せっかく帰ってきてくれたんだから、みんなで暖かく迎えてあげるべきだと思う。そして、確かにメンバーや事務所の人に迷惑をかけたかもしれないけど、別に謝罪までしなくていいと思うよ。半年、気分転換して、これからはいままで以上にがんばってくれたら、それでいいじゃない?
又、米乱射事件でも、米国に住んだ年数が韓国に住んだ年数よりも多い韓国籍の学生が米国で殺人を犯したからといって韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が謝罪をするって本当に考えが古いよね。これを聞いて、カナダ人たちはみんな驚いていたよ。だって、今回犯人が事件を起こしたのは、米国の中学や高校でいじめられていたのも原因の一つだろうし、銃が簡単に手に入れることができる米国社会にも責任はあるだろう。又精神病を病んでいた犯人が病院から渡された薬の副作用のせいである可能性もなきにしもあらずだ。この犯人が韓国籍なのは、たまたま韓国で生まれたってだけの話して、何も、韓国籍だから、殺人を犯したなんてことではないからだ。こういった点から韓国の大統領が謝罪した意味がわからない。これじゃ、まるで、韓国籍であったことが悪いことのように捕らえられてしまうじゃないか。
ネトウヨも、米乱射事件犯人のチョ・スンヒが韓国籍だからといって、ここぞとばかりに非難しているけど、かなり的外れで、ばかげている。どんな国籍の人だって、こうした事件を起こす可能性はあるのであり、ある国の人が外国で殺人を犯したからって、その国の人みんなが悪いと言うのは、ちょっとおかしいだろう。いいかげん、わかってくれよ、バカネトウヨどもめ。
本日も応援よろしくお願いします。

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