2006.12.28 (Thu)
気になる新書紹介
ナナナナナント!年の瀬も迫る12月29日『きっこの日記』でのきっこちゃんが昨日の(単なるコピペ)記事を紹介してくれちゃった!(笑)
これで、全部で3回も紹介されたことになるんだけど、きっこちゃん、本当にありがとう!
偶然、今日、最近の気になる書籍紹介の記事を書くときに『きっこの日記2』を紹介しようと思っていたところだったので、ちょうどよかった。
『きっこの日記2』
定価:1365円(税込)
発行:白夜書房
発売予定日は2007年(上のサイトでは2006年になっているけど・・・汗)1月26日だけど、さっそく今日、予約しちゃったよ。楽天だと、2007年1月31日までに注文すると、送料が無料になるそうだ。前回の『きっこの日記』は、予約が殺到して、手に入れるのが難しかったほどだったので、今回はなるべく早めに予約されることをお薦めしたい。『きっこの日記』は泣かせる本だったけど、今度は笑わせる本になるのだろうか?個人的には、きっこちゃんの政治の記事がサイコーに痛快で好きなので、『きっこの日記3』は是非、政治の記事を集めたものにして欲しいなぁ~。
そして、あの、藤田東吾氏の『耐震偽装』もついに昨日発売された。
『月に響く笛 耐震偽装』
定価1890円(1800円+税90円)
12/28発売(只今予約受付中)
Amazonで買った場合は送料が340円別途にかかるということで、こちらは、imaruに直接申し込むのが一番のようだ。それにしても、安倍晋三の痴書じゃなくて、恥書じゃなくて、著書『美しい国へ』の出版元である文藝春秋から出版される予定だったのが、突然断られ、急遽、米国に本拠を置く21世紀のメディア企業imaruから出版されることになった。
藤田氏によれば、もし、今後、日本国内で、「耐震偽装」の出版に関して何かしらの妨害行為を感知したら、imairuが、米国における法廷で、「懲罰的損害賠償」の請求を行うそうだ。
また、出版されたらされたで、今度は青山ブックセンターや銀座の福屋書店などの大きな書店でも取り扱いを拒否されたようなんだけど、信じられない・・・・。そういった書店で本を買うのはやめよう(笑)。大きくて便利な所にあるから、そんなこと言っても無駄かもしれないけど・・・・。
そして、山口二郎氏が鈴木宗男氏と共著した
『「強者の政治」に対抗する!』
もお正月休みにぜひ読みたい一冊だ。
追記(1/1)
「月に響く笛 耐震偽装」の郵送料の件で、らくちんランプさんのブログに転載されていた藤田氏の文を読むと、imairu.comでは、Amazonのように国内一律の配送料価格ではないため、遠隔地の方は1冊買いなら、Amazonで買う方が安くなるそうだ。2冊以上なら、B地域はimairu、C地域でも3冊以上ならimairuが安くなるということだ。
又、「月に響く笛 耐震偽装」は、丸善の丸の内本店に売り場責任者と本を委託販売する合意が取れたので藤田社長が直接納品に行ったら、突然、具体的な理由の説明一切なしに本社の企画部の責任者の「総合的な判断」で置かないと言われてしまったそうだ。これもひどい話だよね。
今日もランキングの応援よろしくお願いします♪

現在第3位-政治ランキング

現在第1位-社会・経済、海外生活、ダイエット
*この記事は『安倍晋三 - トラックバック・ピープル』にトラックバックしています。
安倍晋三や石原慎太郎についての記事を書いたとき、下記のURLにTBを送るだけで参加できます。あなたも参加してみませんか。
http://member.blogpeople.net/tback/06610
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『きっこの日記2』
定価:1365円(税込)
発行:白夜書房
発売予定日は2007年(上のサイトでは2006年になっているけど・・・汗)1月26日だけど、さっそく今日、予約しちゃったよ。楽天だと、2007年1月31日までに注文すると、送料が無料になるそうだ。前回の『きっこの日記』は、予約が殺到して、手に入れるのが難しかったほどだったので、今回はなるべく早めに予約されることをお薦めしたい。『きっこの日記』は泣かせる本だったけど、今度は笑わせる本になるのだろうか?個人的には、きっこちゃんの政治の記事がサイコーに痛快で好きなので、『きっこの日記3』は是非、政治の記事を集めたものにして欲しいなぁ~。
そして、あの、藤田東吾氏の『耐震偽装』もついに昨日発売された。
『月に響く笛 耐震偽装』
定価1890円(1800円+税90円)
12/28発売(只今予約受付中)
Amazonで買った場合は送料が340円別途にかかるということで、こちらは、imaruに直接申し込むのが一番のようだ。それにしても、安倍晋三の痴書じゃなくて、恥書じゃなくて、著書『美しい国へ』の出版元である文藝春秋から出版される予定だったのが、突然断られ、急遽、米国に本拠を置く21世紀のメディア企業imaruから出版されることになった。
藤田氏によれば、もし、今後、日本国内で、「耐震偽装」の出版に関して何かしらの妨害行為を感知したら、imairuが、米国における法廷で、「懲罰的損害賠償」の請求を行うそうだ。
また、出版されたらされたで、今度は青山ブックセンターや銀座の福屋書店などの大きな書店でも取り扱いを拒否されたようなんだけど、信じられない・・・・。そういった書店で本を買うのはやめよう(笑)。大きくて便利な所にあるから、そんなこと言っても無駄かもしれないけど・・・・。
そして、山口二郎氏が鈴木宗男氏と共著した
『「強者の政治」に対抗する!』
もお正月休みにぜひ読みたい一冊だ。
追記(1/1)
「月に響く笛 耐震偽装」の郵送料の件で、らくちんランプさんのブログに転載されていた藤田氏の文を読むと、imairu.comでは、Amazonのように国内一律の配送料価格ではないため、遠隔地の方は1冊買いなら、Amazonで買う方が安くなるそうだ。2冊以上なら、B地域はimairu、C地域でも3冊以上ならimairuが安くなるということだ。
又、「月に響く笛 耐震偽装」は、丸善の丸の内本店に売り場責任者と本を委託販売する合意が取れたので藤田社長が直接納品に行ったら、突然、具体的な理由の説明一切なしに本社の企画部の責任者の「総合的な判断」で置かないと言われてしまったそうだ。これもひどい話だよね。
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