2010.12.08 (Wed)
海老蔵さん謝罪会見
全治6週間の大怪我をしていた海老蔵さんが、10日ほどであっという間に退院し、都内で記者会見を行った。あれだけの怪我ということで報道されていたので、つぎはぎだらけで出てくるんだろうななんて思っていたら、とんでもない。目が赤く充血していた以外は、普通の海老蔵さんのままだった。ひょっとしたら、整形で、前より男前になったような気もする。日本の整形外科の技術が飛躍的に進歩したのか、又は、怪我が大袈裟に伝えられていたのかはわからないが、とにかく、海老蔵さんが憔悴しきっていたとはいえ、元通りの元気な姿で会見できたことは、ファン(もし、まだいたら)にとっては喜ばしい限りだろう。
しかし、会見の冒頭では、松竹の迫本淳一社長が厳しく海老蔵さんの行動を批判し、活動を無期限で自粛すると発表した。その後、海老蔵さんが、いつになく神妙な面持ちで、謝罪した。松竹がこのような厳しい処置に至ったには、会見では自分から暴力をふるったことを否定していたけれども、海老蔵さん自身も加害者であった可能性が高い。
海老蔵さんが出演するコマーシャルが次々と放送を見合わせることになったかと思ったら、今度は、無期限自粛に伴い、1月3日(月)よりル テアトル銀座(東京)にて開幕予定だった、「初春花形歌舞伎」(座頭・海老蔵)が中止となった。また、2月に愛知県の御園座で行われる「二月大歌舞伎」も、海老蔵が出演予定だった演目を変更するという。
会見の後半は、メディアによる質疑応答であったが、肝心な質問に関しては「捜査中なので答えることができない」とし、せっかく真実を見極めようとしたメディアの質問が台無しになってしまった。故に、今回の事件が起こった原因となる、「知り合いを介抱していたら、その場にいた別の人物に殴られた」という、普通ではありえない状況がなぜ起こったのかを解明するには至らなかった。
2010.12.05 (Sun)
海老蔵さんにやっと茂木健一郎という味方が現れる:2人の関係は?
逮捕状がでているので、普通なら、テレビ局が容疑者の居場所をつかむ前に警察が逮捕するべきなのに、それもせず、容疑者を泳がせていることになる。テレビ局も犯人隠避の罪に問われるべきだろう。
又、日本ではどんな法律があるのかわからないけど、カナダでは、アルコールに関する法律は厳しく、飲酒によって今回のような事故が起こった場合は、そのアルコールを提供した店は最低、何ヶ月か閉店させられ、最悪の場合、アルコール販売の免許を剥奪される。海老蔵さんが、現場のカラオケ店に来店したとき、すでに酔っていたとの証言がいくつかあったが、実際、すでに酔っ払っている客にアルコールを飲ませるというのは違法なのだ。しかし、酔っ払いが電車の中や歩道など公の場にも蔓延る日本ではその点は大目に見られるのであろう。
今日の報道によると、脳科学者の茂木健一郎氏が海老蔵さんを12月3日の彼のブログ『茂木健一郎 クオリア日記』の「市川海老蔵さんについて」というエントリーで擁護し、話題になっているらしい。これまで、伊藤君を擁護する人はたくさんいたが、海老蔵さんを擁護する人は前代未聞である。
2人は、今年8月放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の共演などで親交を深めたらしい。その動画で初めて茂木健一郎氏を拝見したが、「何このヘアー・スタイル!」というのが、私の第一印象である。茂木氏のウィキペディアによると、髪は自分で切っているとか。もともと癖毛なので、揃っていなくても大丈夫なのだとか。それにしても、このオバQにでてくるラーメン男の小池さんのようなモジャモジャ頭でテレビに出演するとは、驚いたものである。自分では、アインシュタインのような天才科学者のつもりだろうが、テレビに映るときは、最低限の身だしなみを整えるのが、視聴者に対するエチケットだろう。

茂木氏は、3年間で約4億円の所得の申告漏れ(追徴税額は1億数千万円)があったのも、忙しくて税理士を探す暇がなかったことになっているが、いくら忙しくとも、税理士など自分で探さなくとも、マネージャーや秘書に探してもらえばいいのである。世間にそんな言い訳が通じると思っているのだろうか。いくら時間がなくとも、定期的に床屋に行って、所得税をきちんと納めることくらいはできるはずだ。
又、税理士を探す暇がないといいながら、ブログで海老蔵さんはしっかりと擁護しているのもおかしい。
『茂木健一郎 クオリア日記』の「市川海老蔵さんについて」より
もともと、「かぶく」ということはどういうことか、日本人はもう一度考えてみたらどうか。日常を超えた人間のスケールを自らの肉体描くために、役者がどれだけのことを耐えなければならぬか。そこには凄まじき修羅場がある。たまには朝まで呑んだって、いいと思う。
記者会見に身体的、精神的に耐えられなかったというのはおそらくは本当で、それだけ生真面目だということである。その前日に飲むということを、学級委員はけしからんというのだろうけれども、歌舞伎役者としての以上のような過酷な生理に寄り添って考えれば、よくわかる話である。
結局、悪いのは殴った方。ぼくは何があろうと市川海老蔵さんを支持する。一日も早い回復をお祈りしています。
約4億円の所得の申告漏れをする輩らしい主張である。この世の中には、歌舞伎俳優などよりももっと過酷な職業をしながら厳しい生活を送っている人はいくらでもいる。それらの人を出し抜いて、まるで歌舞伎役者の職だけが特別に厳しい過酷な職業であるような書き方は誤解を招く。
朝まで飲むのも新妻と一緒ならまだわかる。それが、海老蔵さんの場合は、体調がすぐれないからといって会見をキャンセルした上に、結婚したばかりの妻を1人家に残して、朝までの他の女性と飲み歩いていたのである。けっして歌舞伎俳優だからといって許されることではない。
さらに、「悪いのは殴った方」というが、海老蔵さんが先に殴った可能性もある。それでも「何があろうと市川海老蔵さんを支持する」とはあまりにも矛盾していないか。ここまで海老蔵さんの肩を持つのは、海老蔵さんに恋愛感情を持っているか、お金をもらっているかである。よく見ると、海老蔵さんと茂木氏の2人は、学歴、知識、頭脳、体力、芸、ルックスなど、ないところをお互いに補う関係にあるのであり、惹かれあうのも当然かもしれない(笑)。
2010.12.02 (Thu)
海老蔵さんに離婚危機?
今回の海老蔵さん顔面打撲事件では、いまのところ海老蔵さんの酒癖の悪さだけが強調されて、女癖の悪さの方はあまり書かれてないようなんだけど、実際は、最初に書いたように、やはり今回の事件に女性も絡んでいたようだ。
スポニチが目撃者の話を総合したところによると、海老蔵さんは暴行現場とみられる11階のカラオケバーのほか、6階の会員制バーなど各階を行き来しており、その最中、海老蔵は男性と女性数人と一緒にいたという。
この男性は海老蔵の知人で、海老蔵がカラオケバーに来たのもこの知人に呼び出されてということらしい。この男性は、海老蔵に対する傷害容疑で警視庁が逮捕状を取った伊藤リオン(26)の親分的な存在だった。
そこにいた女性は恐らくこの知人の連れだったのではないか。そして、これから先がこれまでのマスコミ報道からは欠け落ちている部分だが、目撃者によると、11階のカラオケバーで海老蔵が女性をトイレへ連れ込もうとする場面もあったという。
もし、これが本当だとしたら、私の予感が的中したことになる。海老蔵さんは、このカラオケバーに以前から何度も通っており、結婚式直前にも来ていたそうだ。それにしても、新婚ホヤホヤで若い美人妻がいるのに、外で女性をトイレに連れ込もうとするなんて、この男は何を考えているのだろうか。これまで周りからチヤホヤされすぎてきたため、根性が腐りきってしまったのだろう。私が小林麻央の立場なら、精神的苦痛を味わったということで、高価な慰謝料を取って、すぐに離婚するだろう。あまりにも女をなめきっているではないか。
だいたいからして、結婚に不向きな海老蔵が結婚したことが間違いだった。彼自身、結婚したことでかなりのストレスを抱えていたのではないか。彼の結婚は、自分のためではなく、親を安心させるためだったということだろう。それまでやめていたお酒も、結婚後、かなり飲むようになってしまったそうだし、結婚してから、これまで謹慎していた六本木で朝まで豪遊する癖が甦ってしまったようだ。
自分は高卒(堀越学園)なのに、家に帰れば一流大学(上智大)卒の妻が待ち構えている。自分が高卒であるというコンプレックスが、比較的学歴の低い人の集まる遊び場へと海老蔵さんを駆り立てたのだろう。人を見下すのが趣味の海老蔵さんだから、自分よりも学歴が低い人たちと一緒に遊んでいたほうが心が休まったのかもしれない。ちなみに、その場に一緒にいたとされる若い俳優Mって、松田優作と女優松田美由紀(熊谷真実の妹)の長男の松田龍平君(27)らしい。彼も堀越中退で、伊藤リオンと同じ杉並出身だって。
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2010.11.30 (Tue)
海老蔵さん、灰皿にテキーラ de トラブル?
ネット情報によると、伊藤リオンは昭和58年生まれで杉並区立富士見丘中学校卒。外見はよく黒人と間違われるけれど、実際は、父親が中米のパナマ人、母親は日本人のパナマ系日本人。報道の一部には、アメリカ人と日本人のハーフという報道もあるが、パナマをアメリカとするのには、無理があるだろう。
この伊藤リオンは、運動神経が抜群で、中二のときの運動会記録では50メートルを5秒で走る記録を持っていたとか。ヴェルディユースというサッカーのJリーグ、ヴェルディの少年部門で中3ながらFWで活躍しており、続けてたらプロ間違いなしぐらいの実力だったと言われている。 ある日、突然、公務執行妨害で逮捕され、クビになったそうだ。
その後、関東連合という暴走族の宮前愚連隊に入り、その世界では有名になったとか。しかし、道路規制などで、暴走族の取り締まりが厳しくなり、道路を走るかわりにクラブで暴れてウサを晴らす日々をすごしているようだ。現在、海老蔵撲殺未遂疑惑で容疑の目が向けられている。
今日のニュースでは、海老蔵さんがこの伊藤リオンを怒らせたのは、リーダーを酔わせ、彼の髪の毛を引張ったり、頭からお酒をかけたり、他のメンバーにも灰皿に注いだテキーラを飲ませようとしたのが原因だと報道されている。もし、これが本当だったら、海老蔵からしかけたことであり、自業自得ということだろう。でも、伊藤リオンもそこまでやらなくてもという気もしないではないが・・・・。両者ともついつい酔った勢いでやってしまったことなのかもしれない。
それにしても、伊藤リオンのパンチ力はすごい。海老蔵さんの父、市川團十郎がまるでボクシングで負けたようと表現していたほどで、いっそのこと、務所暮らしが終わったら、伊藤リオンは、ボクシングの選手に転向したらどうだろうか。マジで。
海老蔵さんの顔面手術は29日に無事終わったそうだけど、包帯グルグル巻きでミイラみたいで、とにかく酷い状態らしい。全治六週間と10日間の入院で、来年1月に東京・銀座のル・テアトル銀座で行われる「初春花形歌舞伎」の練習はほとんどできないことになるため、中止せざるを得ないだろう。いつもは報道陣に愛想のいい團十郎も、海老蔵さんの術後の様子を聞かれ、今度ばかりは無言で立ち去ったそうだが、この座頭公演を中止することによって被る損害を考えたら、絶望的な気持ちになるのも当然だろう。それでも、息子が復活できればいいが、それもわからない状態ではなおさらのこと。近年では、整形手術の医療技術が進んだとはいえ、海老蔵さんの怪我がどこまで治療可能なのか興味はつきない。
一つだけ言えることは、このような破廉恥な事件を起こしたせいで、人間国宝の道からは遠ざかってしまったことだろう。
2010.11.26 (Fri)
海老蔵の大怪我の裏に隠された六本木の闇
前歯が欠け、顔や頭のけがで出血と左目にあざ、鼻の左横を陥没骨折、左ほおの骨にひびが入り、側頭部にこぶがあり、胸、左脇腹、左のあごに殴られたあとがあるなど全身打撲を負った。普通なら、これだけ大怪我をしたら、その場で、殴った相手を警察に差し出すはずだが、なぜか、おとなしく帰宅した海老蔵さん。
それも、酔った人を介抱していたら、いきなり近くにいた人に殴られたっていうんだから、相手が100%悪いはず。それなのに警察を呼ばなかったというのは、きっとなにかやましいことがあったのだろう。最初は歌舞伎関係の人たちと飲んでいたんだけど、後から知り合った見ず知らずの人と意気投合してはしごしたそうだ。でも、海老蔵さんほどの大スターが見ず知らずの人と飲みに行くというのもかなり不自然だ。歌舞伎関係者の知り合いだったのだろうか。それとも、そのグループの中に海老蔵さんの好みの女性がいて、海老蔵さんは介抱していたと言っているけれども、実は2人でトイレにしけこんでいたら、その女性に気のあったグループの中の男性に殴られたのだろうか。いやはや、六本木の闇は深い(笑)。
さらに、海老蔵さんはこの日午後に予定していた来年1月に東京・銀座のル・テアトル銀座で行われる「初春花形歌舞伎」の会見を、体調不良を理由に前日に中止することを発表した後だっただけに、あまりにもバツが悪かった。それにしても、体調不良を理由に会見の中止を発表した日に、六本木で何軒もはしご酒するというのは、どういう神経をしているんだか。それも今年結婚したばかりの新妻を家に1人残して朝まで飲んでいたというんだから、あきれかえるしかない。これが、北米だったら、帰宅した時点で妻から離婚届を突きつけられるか、ゴルフクラブで殴られるかだろう(笑)。
まさか、麻央ちゃんが怒り狂って殴ったわけじゃないよね(汗)。もしそうだとしたら、「生きててよかった」というのは、本心ではないのかもね(笑)。
2010.01.30 (Sat)
市川海老蔵&小林麻央の婚約会見を見て
やり過ぎました?海老蔵&麻央の会見、夕刊フジ“デキン”ワケ
海老蔵の松竹サイドは、「麻央さんの所属事務所に確認したところ、ご遠慮いただきたいと。ウチとしては断る理由は全くないんですが…」と困惑。その所属事務所セントフォースに確認したところ「ご自覚はないのですか? (一連の)記事の流れで。担当者からは連絡を取らないよう言われている」と、にべもなく断られた。
麻央は交際が発覚した日の夜、サブキャスターを務める日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」の中で「この場をお借りして改めてご報告します」と語り、番組中には、2人のなれそめとなった海老蔵へのインタビューをたっぷり再録して交際ムードを盛り上げていただけに“出禁”とはザンネン。
このラブラブ会見で私の目を引いたのは麻央ちゃんがこの日着ていたピンクの絞り(?)の着物。まさに春らしい色と柄が麻央ちゃんの幸せそうな心の中を写しだしているようだった。「ほっとしてます」と心境を綴った『まお日記』によると、この振袖は、麻央ちゃんのお母さまの同級生のお友達と旦那様が結納の日のために作って下さったとか。
気になる麻央ちゃんの「処女伝説」だが、激し過ぎる追求をして締め出しをくらった夕刊フジの過去記事を写真や動画と共にまとめてくれていたブログがあったので紹介したい。
【 [動画] 小林麻央、“処女伝説”で過去パンチラを振り返る 】
19歳のときにさんまの「恋のから騒ぎ」に女子大生として出演していた麻央ちゃんの話し方を見ると、なんか今とは違ってかなり気が強そうで世俗的というか世慣れた雰囲気がある。婚約会見での麻央ちゃんの純粋でお嬢様なイメージとはちょっぴりかけ離れている。この番組では、それまでにつきあったことのある人が1人で、それもキスまでしかしていないと述べているけれども、なんとなく彼女の表情をみるとそれがやらせなのではないかと疑いの目で見たくなるのは私だけではないだろう。婚約会見の純粋で処女的イメージの強い女神のような麻央ちゃんと「恋のから騒ぎ」の遊び慣れた世俗的なイメージの麻央ちゃん。いったいどっちが本当の麻央ちゃんなんだろう。
もっとも男性が都合よく理想の妻の姿としているのが、「昼は淑女のごとく、夜は娼婦のごとし」である。婚約会見で見せた淑女のような昼用の麻央ちゃんと、新居の全面積の五分の一もある広いバスルームでご主人の命じるままにサービスするソープ嬢のような麻央ちゃんの二面性があってもいいじゃないかとも思ったり・・・・。
2009.11.24 (Tue)
小林麻央が市川海老蔵と婚約前に自分の番組で交際宣言
小林麻央がこんなにあせっているのはなぜか。いろいろなニュースを集めてみたよ。
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