2012.05.11 (Fri)
悪徳指定弁護士という烙印を押された大室俊三、村本道夫、山本健一
小沢一郎裁判で控訴決定した指定弁護士ら、大室俊三 村本道夫 山本健一の3名は、どいつもカネに汚そうな顔をしている。確か、この三人は、仙谷由人が菅政権で内閣官房長官だった2010年に指名され、その時から機密費から億単位の大金をもらっているはずだ。今回の控訴も小沢氏が次期代表選に出馬できないようにするための控訴で、小沢氏を総理にしたくない民主党内外の悪徳集団(官僚、米国CIA情報提供者、自民党議員、反小沢派民主党議員、メディア、広告会社など)のいやがらせに違いない。
そもそも、検察が2度も不起訴にした後、実態のない検察審査員が、捏造された捜査報告書をもとに、『起訴相当』と議決した無意味な小沢裁判が、続行され無罪判決を出されたこと自体、わけがわからなかったが、その上、無罪になった小沢氏を控訴する指定弁護士らは、いったいどこまで非常識なのだろうか。常識をわきまえた弁護士なら、控訴する前に、その辺をクリアにするべきだろうが、弁護団主任の弘中惇一郎弁護士が下の記者会見で述べられているように、この3人の指定弁護士は、弁護士の感覚を持ち合わせていなかったようだ。
小沢一郎裁判控訴決定 弁護団[被告側]による記者会見
小沢一郎裁判控訴決定 指定弁護士[検察側]による記者会見
悪徳指定弁護士の会見の中にもあまりにもわざとらしい受け答えがあると同時に矛盾した言動も目立った。例えば、政治裁判ではないといいながら、政治的影響はあると思うといったり、控訴に時間がかかったとか控訴を引き伸ばしたつもりはないと強調しているが、実際は、控訴を判断するのにすれすれまで時間がかかっている。個人的には、小沢氏を次期民主党代表選に出馬させないように、控訴するのはもともと決まっていたが、わざと悩んでいるふりをして、より多くのカネを悪徳集団や反小沢派から引き出そうとしていたのではないかと推測している。
大室俊三弁護士が、平成22年10月の選任からこれまでに費やした時間は、839時間に上ると会見で回答するとすぐに、「指定弁護士の報酬は1審、2審、上告審の各段階ごとに最高120万円。限度額の120万円が支給されたとしても、1審の報酬は時給1500円を割り込む計算になる。」と報じたが、これだけのカネでこの3人が今回の裁判に関与しているはずがない。
悪徳指定弁護士らが今回控訴したのも、悪徳集団にさらにカネを積まれてやったのだろう。控訴のタイミングをすれすれまで引き伸ばしたのも、より多くのカネを手に入れるためだったに違いない。原発推進派と同じように、世の中、全てはカネで動くと思っている者がいれば、カネのためならなんでもする奴らもいるために、世の中は不幸になっている。しかし、死ぬときはいくら金持ちでもお金をあの世に持っていくことはできず、下手に多くの遺産を残したばかりに遺族が不幸になることもある。それでも、弁護士の名誉よりもカネを選んだという不名誉は、死んだ後もずっと残る。こう考えると、この悪徳指定弁護士らは、本当にかわいそうな奴らだと思う。
小沢弁護団と指定弁護士の会見の概要は次の通り。
そもそも、検察が2度も不起訴にした後、実態のない検察審査員が、捏造された捜査報告書をもとに、『起訴相当』と議決した無意味な小沢裁判が、続行され無罪判決を出されたこと自体、わけがわからなかったが、その上、無罪になった小沢氏を控訴する指定弁護士らは、いったいどこまで非常識なのだろうか。常識をわきまえた弁護士なら、控訴する前に、その辺をクリアにするべきだろうが、弁護団主任の弘中惇一郎弁護士が下の記者会見で述べられているように、この3人の指定弁護士は、弁護士の感覚を持ち合わせていなかったようだ。
小沢一郎裁判控訴決定 弁護団[被告側]による記者会見
■控訴を受けての小沢一郎民主党元代表のコメント
「指定弁護士による控訴について」
先日の無罪判決の内容を見る限り、控訴審でこれが覆るとことは想定しにくく、指定弁護士が控訴したことは理解に苦しむ。いずれにしても、弁護団と協議した上、早期に公訴棄却もしくは無罪という結論が得られるよう、万全の対応を取りたい。 平成24年5月9日 衆議院議員 小沢一郎
小沢一郎裁判控訴決定 指定弁護士[検察側]による記者会見
悪徳指定弁護士の会見の中にもあまりにもわざとらしい受け答えがあると同時に矛盾した言動も目立った。例えば、政治裁判ではないといいながら、政治的影響はあると思うといったり、控訴に時間がかかったとか控訴を引き伸ばしたつもりはないと強調しているが、実際は、控訴を判断するのにすれすれまで時間がかかっている。個人的には、小沢氏を次期民主党代表選に出馬させないように、控訴するのはもともと決まっていたが、わざと悩んでいるふりをして、より多くのカネを悪徳集団や反小沢派から引き出そうとしていたのではないかと推測している。
大室俊三弁護士が、平成22年10月の選任からこれまでに費やした時間は、839時間に上ると会見で回答するとすぐに、「指定弁護士の報酬は1審、2審、上告審の各段階ごとに最高120万円。限度額の120万円が支給されたとしても、1審の報酬は時給1500円を割り込む計算になる。」と報じたが、これだけのカネでこの3人が今回の裁判に関与しているはずがない。
悪徳指定弁護士らが今回控訴したのも、悪徳集団にさらにカネを積まれてやったのだろう。控訴のタイミングをすれすれまで引き伸ばしたのも、より多くのカネを手に入れるためだったに違いない。原発推進派と同じように、世の中、全てはカネで動くと思っている者がいれば、カネのためならなんでもする奴らもいるために、世の中は不幸になっている。しかし、死ぬときはいくら金持ちでもお金をあの世に持っていくことはできず、下手に多くの遺産を残したばかりに遺族が不幸になることもある。それでも、弁護士の名誉よりもカネを選んだという不名誉は、死んだ後もずっと残る。こう考えると、この悪徳指定弁護士らは、本当にかわいそうな奴らだと思う。
小沢弁護団と指定弁護士の会見の概要は次の通り。
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