2009.12.29 (Tue)
浅田真央バンクーバ五輪へ
フリープログラム
ただ気になるのは、金メダルマシンと呼ばれるロシアの女帝、タラソワコーチとの相性の悪さだ。真央ちゃんは長時間練習するのがベストなコンディションをつくると思われるのに、タラソワコーチは、練習時間の短縮を主張している上に(多分、自分が長時間コーチしたくないから?)、ジャンプよりも、表現力を磨くことに一生懸命だ。確かに真央ちゃんの表現力は昔に比べたらすばらしくなった。でも、その一方でジャンプの練習がおろそかになったとしたら、試合では大きな減点の対象となり、金メダルは遠のいてしまう。

○○のように肥えたタラソワコーチ(笑)
次のバンクーバ五輪に向けては、タラソワコーチとは少し距離を置いて、元コーチの山田満知子コーチの意見も取り入れたほうが無難だと思うよ。山田コーチや子供たちとの練習で真央ちゃんが精神的にベストコンディションに戻ったような気がする。真央ちゃんの全日本フィギュアの滑りを見ていたら、誰でもわかるよね。
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2009.10.25 (Sun)
フィギュアGP:ロシア杯でミキティが逆転優勝、真央ちゃんはまさかの5位
フィギュアGP:安藤が逆転優勝 浅田5位 ロシア杯
(毎日 2009年10月25日 9時6分 更新:10月25日 10時32分)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦ロシア杯は24日、モスクワのアイス・パレス・メガスポーツで女子のフリーがあり、ショートプログラム(SP)で3位だった安藤美姫(トヨタ自動車)が逆転で優勝した。SPで6位と出遅れた浅田真央(中京大)はフリーでも振るわず、5位に終わった。2位はアシュレイ・ワグナー(米国)、3位はアレーナ・レオノワ(ロシア)だった。
安藤はフリーで114.75点をマークしてSPとの合計を171.93点とし、GPシリーズでは06年のスケートアメリカ以来の優勝。浅田はフリー98.34点の合計150.28点で、SP、フリー、合計とも自己ワースト得点だった。
GPシリーズの上位6選手によるGPファイナルは12月に東京で行われるが、浅田は前週のフランス杯2位、ロシア杯5位という結果に終わり、ファイナル出場は厳しくなった。安藤はこのロシア杯が初戦で、次は11月に長野で行われるGPシリーズ第4戦、NHK杯に出場する。
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2009.06.21 (Sun)
ミキティの衣装はセクシー?下品?

ミキティが、赤いブラジャーと黒い皮製のminiスカートの衣装で、バンクーバー・オリンピックに向けた準備に入ったようだ。
セクシー美姫赤ブラ黒革ミニ過去最大露出(nikkansports 6月20日)
フィギュアスケート女子の安藤美姫(21=トヨタ自動車)が、セクシーな衣装と演技で、バンクーバー五輪シーズンのスタートを切った。19日、横浜市で行われたアイスショーで、エキシビション用の新プログラムを初披露。赤のブラトップに、革製のミニスカートという過去最大露出の衣装で現れると、大歓声で迎えられた。演技も3回転サルコー、ダブルアクセルと2度のジャンプを完ぺきに決め、ムーディーな曲調に変わった途中からは、衣装とマッチした魅惑の振り付けで観衆を沸かせた。最近力を入れているというステップも軽快で、向上した演技力を見せつけていた。

「恥ずかしくて嫌なんですけれど…」だって。
ああ、やっぱりね。
下の動画は、横浜のアイスショーの様子。
バンクーバーにもこんな格好で出場するのだろうか。
まるで、街角に立つ娼婦のような格好で。
私の感覚からすると、セクシーというか、
単なる下品な感じでしかないんだけど・・・・。
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2008.12.13 (Sat)
浅田真央グランプリ・ファイナルSP2位で優勝も射程距離

女子シングルは金妍児(キム・ヨナ、韓国)が65.94点で首位。浅田真央(愛知・中京大中京高)が65.38点で2位、中野友加里(プリンスホテル)が62.08点で3位、イタリアのカロリナ・コスナーが55.88点で4位、安藤美姫(トヨタ自動車)が55.44点で5位につけた。カナダのジョアニー・ロシェットは6位。今回、6人の女子シングル出場者のうち、3人が日本人となっている。
男子シングルは小塚崇彦(トヨタ自動車)が83.90点でトップに立った。2位はジェレミー・アボット(米国)で78.26点、3位はブライアン・ジュベール(フランス)で74.55点。カナダのパトリック・チャンは6位。
アイスダンスはフランスのイザベル・デロベル、オリビエ・シェーンフェルダー組が首位。ペアはドイツのアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組が首位で、ロシアの川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組は6位となっている。
写真:毎日新聞 「2008年フィギュアスケートGPファイナル」より
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