2020.07.20 (Mon)
大西つねき氏「命の選別」発言について
ヤバい!やばい! ヤバイ!
前回のブログで書いたカナダサービスカナダからの緊急対応給付金(CERB)の2000ドルだけど、その後、サービスカナダから電話があって、間違えて振り込んでしまったので、返金してくださいとのこと。え?じゃあ、失業保険の方はもらえるの?と聞いたら、現在もらっている給与が高すぎるので、そちらも無理ですだって。そんなに高い給与なんて、もらってないのにどういうこと?あの2,000ドルだって、もうすでにパソコンの支払いで全て使ってしまった後だったので、かなり返金するのは厳しい状態。どうしよう・・・・。まあ、ちょびちょび返していくしかないね。
ところで、私が支援していた大西つねき氏が「高齢者の命の選別」発言でれいわ新選組を除名された。初めて何年か前に彼の動画を見たときは、なかなかいいこと言っているなと思って応援していたのだが、最近、「命の選別」発言以外でも、右翼的な発言をしたり、なんだか、長いだけで意味不明な動画をあげたりと、この人大丈夫?って感じになってきた。だから、彼の動画は最近いっさいブログで紹介していなかったんだけど、まさか、このような発言をするなんて思いもよらなかった。
日本の経済関連の話では、ほぼほぼ納得のいく話をしていたが、他のこととなると、あまりよくわからない理論を振りかざしながら、自信たっぷりと持論に陶酔しているようなときもあった。一番心配していたのは、大西氏のまばたきの多さだ。もしかしたら、トゥレット症候群、大人のチック症?と思われるような表情がれいわ新選組に入ってから頻繁に表れるようになった気がする。思い返せば、石原慎太郎都知事も同じような症状があった。そうそう、あの、「男は80、90歳でも生殖能力あるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害。」と発言した元都知事だ。大西氏の発言は、男尊女卑の男女差別こそなかったが、結局は、同じようなことを言っているのだ。
その後、れいわ新選組の山本太郎氏が謝罪会見を開き、本人は除籍を望まなかったので、講義を受講させたが、講義中も持論を曲げないため、大西氏を除籍処分した。同時に、大西氏も離党届けを出した。「命の選別」という思想をいきなり動画で発信した大西氏は、れいわ新選組からしたら、真っ向から対立する思想の持主であり、そんな思想を持った大西氏を見抜けずに、一度は公認候補としたことを山本氏は謝罪した。
驚くことに、大西氏は、除籍された後、記者会見を開き、「命の選択」について具体的に述べなかったことを謝罪したが、その考え自体について、取り消したり、謝罪したいということはなかった。次期選挙の宣伝までしていた。誰がこんな思想の人に投票するのだろうか。
ネット上では、大西氏を擁護する意見が多くみられるのには、何とも言えない気分にさせられた。擁護派たちは、大西氏の「若者の時間を無駄にする高齢者には逝ってもらうしかない。それは、政治主導で行うべき。」という政治の力で、高齢者を殺すという恐ろしい発言を、大西氏を擁護する人達は、高齢で死にたいけど死ねない人に死ぬ権利を与えるという意味だったと話題を転換しようとしている。しかし、大西氏は、死ぬ権利について述べたのではなく、政府がある一定の年齢に達した人は殺すという意味だったのだ。「尊厳死」と「ある年齢になったら殺す」と言っていた大西氏の考えは全く別問題だ。大西氏の会見をご覧になればお分かりの通り、彼には、全く具体策などなく、ただなんとなく、このように恐ろしい発言をしてしまったようなのだ。このような人が政治家にならなくて、本当によかったと思う。このブログで大西氏を紹介してしまい、れいわ新選組にも迷惑をかけてしまったと思う。過去の大西氏の記事は全て削除したいと思う。
参考記事:
トゥレット症候群・チック症の芸能人一覧!大人でも?小出恵介や大野智も?
前回のブログで書いたカナダサービスカナダからの緊急対応給付金(CERB)の2000ドルだけど、その後、サービスカナダから電話があって、間違えて振り込んでしまったので、返金してくださいとのこと。え?じゃあ、失業保険の方はもらえるの?と聞いたら、現在もらっている給与が高すぎるので、そちらも無理ですだって。そんなに高い給与なんて、もらってないのにどういうこと?あの2,000ドルだって、もうすでにパソコンの支払いで全て使ってしまった後だったので、かなり返金するのは厳しい状態。どうしよう・・・・。まあ、ちょびちょび返していくしかないね。
ところで、私が支援していた大西つねき氏が「高齢者の命の選別」発言でれいわ新選組を除名された。初めて何年か前に彼の動画を見たときは、なかなかいいこと言っているなと思って応援していたのだが、最近、「命の選別」発言以外でも、右翼的な発言をしたり、なんだか、長いだけで意味不明な動画をあげたりと、この人大丈夫?って感じになってきた。だから、彼の動画は最近いっさいブログで紹介していなかったんだけど、まさか、このような発言をするなんて思いもよらなかった。
日本の経済関連の話では、ほぼほぼ納得のいく話をしていたが、他のこととなると、あまりよくわからない理論を振りかざしながら、自信たっぷりと持論に陶酔しているようなときもあった。一番心配していたのは、大西氏のまばたきの多さだ。もしかしたら、トゥレット症候群、大人のチック症?と思われるような表情がれいわ新選組に入ってから頻繁に表れるようになった気がする。思い返せば、石原慎太郎都知事も同じような症状があった。そうそう、あの、「男は80、90歳でも生殖能力あるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害。」と発言した元都知事だ。大西氏の発言は、男尊女卑の男女差別こそなかったが、結局は、同じようなことを言っているのだ。
その後、れいわ新選組の山本太郎氏が謝罪会見を開き、本人は除籍を望まなかったので、講義を受講させたが、講義中も持論を曲げないため、大西氏を除籍処分した。同時に、大西氏も離党届けを出した。「命の選別」という思想をいきなり動画で発信した大西氏は、れいわ新選組からしたら、真っ向から対立する思想の持主であり、そんな思想を持った大西氏を見抜けずに、一度は公認候補としたことを山本氏は謝罪した。
驚くことに、大西氏は、除籍された後、記者会見を開き、「命の選択」について具体的に述べなかったことを謝罪したが、その考え自体について、取り消したり、謝罪したいということはなかった。次期選挙の宣伝までしていた。誰がこんな思想の人に投票するのだろうか。
ネット上では、大西氏を擁護する意見が多くみられるのには、何とも言えない気分にさせられた。擁護派たちは、大西氏の「若者の時間を無駄にする高齢者には逝ってもらうしかない。それは、政治主導で行うべき。」という政治の力で、高齢者を殺すという恐ろしい発言を、大西氏を擁護する人達は、高齢で死にたいけど死ねない人に死ぬ権利を与えるという意味だったと話題を転換しようとしている。しかし、大西氏は、死ぬ権利について述べたのではなく、政府がある一定の年齢に達した人は殺すという意味だったのだ。「尊厳死」と「ある年齢になったら殺す」と言っていた大西氏の考えは全く別問題だ。大西氏の会見をご覧になればお分かりの通り、彼には、全く具体策などなく、ただなんとなく、このように恐ろしい発言をしてしまったようなのだ。このような人が政治家にならなくて、本当によかったと思う。このブログで大西氏を紹介してしまい、れいわ新選組にも迷惑をかけてしまったと思う。過去の大西氏の記事は全て削除したいと思う。
参考記事:
トゥレット症候群・チック症の芸能人一覧!大人でも?小出恵介や大野智も?
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