2009.03.27 (Fri)
政権交代のため、民主党は小沢一郎を政治謀略から守れ
これは、アルファブロガーアワードを紹介する特集だったようで、『カナダde日本語』が「政治・国際部門」として紹介されている。

新聞が実家に届いた日に両親から電話があって、他のアルファブロガーも紹介されたということだったので、誰かなと思っていたら、例の

池田大先生と並んで紹介されるなんて、なんとも恐れ多いことである(汗)。ミニー余る光栄である(藁)))。

小沢代表についてのニュースも大手新聞は、捏造報道でなんとか世論を誘導しようという考えが見え見えだが、大分合同新聞のデジタル版では、小沢代表のニュースはごく事実を伝える程度だ。これが普通の報道のあり方だよね。麻生内閣の平田耕一副財務相が不正株取引で辞任したり、二階に西松建設が事務所を提供して、家賃分を献金していた問題など、重要なニュースが目白押しなんだからさ。
小沢氏、参院議員総会で説明(大分合同新聞 3月27日)
民主党の小沢一郎代表は27日午後、西松建設巨額献金事件での公設第1秘書起訴後も代表続投を決めた理由について参院議員総会で説明した。これに続き、衆院議員による代議士会にも出席し理解を要請。
民主党執行部は24日夜の役員会と常任幹事会で小沢氏の続投を了承。しかし参院議員総会で辞任要求などが出て紛糾するような展開となれば、進退問題が再燃する可能性もある。
小沢氏は「党内がガタガタしている状況から一日も早く脱却しなければならない」と、自らの説明で党内批判が沈静化することに期待している。小沢氏は続投を決意した経緯を説明した上で、質問に応じる見通しだ。
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2009.03.10 (Tue)
小沢一郎民主党代表は続投し、国家権力と闘い抜くべき
大分合同新聞は、「47NEWS」を構成している47の地方紙の一つで、「よんなな」とは47都道府県を意味する。
ネットの大分合同新聞を見てみると、「ミニ事件簿」などがあるのも面白いと思ったけど、動画ニュースや地元のニュースなどローカルな話題も豊富だ。共同通信ニュース特集の『米新政権』のリンクもオバマ政権に関する話題が手に取るようにわかってなかなかいい。

違法献金:小沢氏、代表続投を表明…民主幹事会(毎日 3月10日)
さてさて、今日の午前中、西松建設の献金問題で小沢代表の公設第一秘書が逮捕されたことについて、小沢代表から民主党の役員会と常任幹事会で、説明があったようだ。これまでの経緯と今後の対応を説明し、「官僚政治打破のために政権交代が必要との一点で判断するので私を信頼してほしい」と続投を表明したそうだ。まあ、政権交代を実現させるためには当然の成り行きだろう。
だいいち、定額給付金のバラマキで、少しだけ支持率が上がったけど、「自民党には捜査は及ばない」と言った漆間の失態や細田の失言、二階の西松からの裏献金問題などで来週は又支持率一桁台になるであろう麻生内閣が、これだけマスコミが偏向報道を行った後だというのに、いまだに不支持率は80%で、それでも辞めないっていうのに、どうして、この偏向報道の真っ只中でも世論調査で辞任を求める声が、まだ50%しかない野党党首の小沢代表が辞めなくちゃいけないの?
小沢代表公設秘書の突然の逮捕劇は、衆議院選挙前に起きた不幸な事件であったけれども、それゆえ、民主党議員がそれぞれの本性を現したことは決して見逃してはならないと思う。政権交代後の小沢内閣を結成する際のいい参考となったことだろう。ブログ界でも同じことが言える。これまで仲間だと思っていた人が実は敵だったとわかり、これからの付き合い方などを考える上で多いに参考になる事件だった。まあ、ネットの世界では、敵、味方なんてちょっと大袈裟かもしれないが・・・・(笑)。
今回、偏向報道が行われていたので、頼れるのは、世論を反映するブログの意見ばかりという状況の中、あまりいつも取り上げないブログやメディアで、私が共感したものを紹介したいと思う。
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