自公政権は崩壊寸前だ。麻生支持率が負のスパイラルを描きながら、どんどん下がリ続けている。ゲゲゲの鬼太郎じゃなくて、下下下の下太郎状態だ。

『晴天とら日和』麻生内閣支持率「１６．７％」（時事）＋パフォ～マンスのハロワ見学で、また的外れ発言？

にもある通り、先週末に行われた新報道2001の調査では、支持率１９．８％、不支持率７５％だったが、昨日報道された時事通信社の支持率は１７％、不支持率は６４．７％だった。首相にふさわしい政治家でも、麻生は２３．９％、小沢は３４．８％でこれまた小沢代表が逆転している。

官邸には全国からヤラセの励ましのクリスマスカードが届いたり、小泉ゾンビッチロウも「支持率なんて気にするな」と自分は蚊帳の外だから無責任発言をしている。だが、支持率を気にしないということは、国民の声を無視しろということではないか。それが続けば、独裁政治につながる。どこの国に、１０％台の支持率で不支持率が８０％台に届こうとしている首相を元気づけるクリスマスカードを送る国民がいるのか。そして、歴代首相からのメッセージを伝えたり、これでもか、これでもかと不人気な首相に馬鹿丸出しの意味なしアホウマンスをいつまでも続けさせる政党があるのか。日本国民の血税を吸い尽くしながら官僚や大企業と癒着してきた自由民主党というヤクザの集まりくらいだろうが。そんな時間があったらさっさと解散して国民の真を問え。それが政権政党ってものだろうが。

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