2010.12.14 (Tue)
菅政権支持率19.7%に続落 次期総理に小沢氏25.7%
菅政権支持率19.7%に続落 次期総理に小沢氏25.7%
投稿者 JAXVN 日時 2010 年 12 月 12 日 13:01:31: fSuEJ1ZfVg3Og
(回答先: 小沢招致をしてはいけない 民主党の今後の戦略と不正選挙防止について 投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2010 年 12 月 12 日 12:19:07)
【菅政権支持率19.7%に続落 次期総理に小沢氏25.7%】
----- 第3回菅政権世論調査 (有効回答3011件)
設問1 菅直人政権を支持しますか?
1)支持する・・・・・・・・・・0.6%
2)どちらかをいえば支持する・・19.1%
3)どちらかをいえば支持しない・24.3%
4)支持しない・・・・・・・・・55.5%
5)その他・・・・・・・・・・・0.2%
設問2 仙谷官房長官は辞任すべきですか?
1)辞任すべき・・・・・・・・・・・・51.2%
2)どちらかをいえば辞任すべき・・・・20.8%
3)どちらかをいえば辞任すべきでない・12.7%
4)辞任する必要は無い・・・・・・・・12.7%
5)その他・・・・・・・・・・・・・・2.3%
設題3 次期総理は誰が望ましいと思いますか?
1)小沢一郎・・・・・・・・・・・・・25.7%
2)前原誠司・・・・・・・・・・・・・11.8%
3)岡田克也・・・・・・・・・・・・・9.0%
4)野田佳彦・・・・・・・・・・・・・0.4%
5)海江田万里・・・・・・・・・・・・1.0%
6)渡辺喜美・・・・・・・・・・・・・8.7%
7)河村たかし・・・・・・・・・・・・1.8%
8)谷垣禎一・・・・・・・・・・・・・5.1%
9)亀井静香・・・・・・・・・・・・・1.3%
10)福島みずほ・・・・・・・・・・・・0.5%
11)舛添要一・・・・・・・・・・・・・4.7%
12)平沼 赳夫・・・・・・・・・・・・1.8%
13)山口那津男・・・・・・・・・・・・0.8%
14)その他の方・・・・・・・・・・・・26.2%
設題4 来春の統一地方選挙ではどの政党を支持しますか?
1)民主党・・・・・・・・・・・・・・29.1%
2)自民党・・・・・・・・・・・・・・22.2%
3)公明党・・・・・・・・・・・・・・3.3%
4)社民党・・・・・・・・・・・・・・1.9%
5)共産党・・・・・・・・・・・・・・4.4%
6)みんなの党・・・・・・・・・・・・20.0%
7)新党日本・・・・・・・・・・・・・0.7%
8)新党改革・・・・・・・・・・・・・0.1%
9)たちあがれ日本・・・・・・・・・・2.2%
10)国民新党・・・・・・・・・・・・・2.1%
11)新党大地・・・・・・・・・・・・・0.5%
12)沖縄社大党・・・・・・・・・・・・0.1%
13)幸福実現党・・・・・・・・・・・・0.4%
14)その他の政党・・・・・・・・・・・12.2%
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菅首相は辞任すべきだ。
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菅政権の支持率は19.1%と遂に20%を割り込む一方、不支持率は79.8%となった。
もう恥ずかしくて街頭で手を振れない不人気である。
こんな人を先頭にして統一地方選挙を戦えと云うのだろうか。
仙谷官房長官に対しては72.0%が辞任すべきと回答している。
次期総理候補には、逆風をもろともせず小沢一郎が25.7%でトップに立った。
次は前原氏11.8%、岡田氏9.0%、渡辺喜美8.7%、谷垣氏5.1%、舛添氏4.7%と続く。
政党支持率では、民主党が遂に30%台を割り込み29.1%、自民党が追い上げ22.2%、みんなの党が遂に20%台乗せとなった。
自・みんな・公明で45.5%となり、民主・社民・国民新の33.1%を大きく突き放す。
選挙すれば民主は大敗の情勢である。
世論調査を素直に読めば誰が見ても菅総理辞任、小沢内閣だ。
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ここにきて菅執行部は岡田幹事長が暴走し、恩師の小沢氏を政倫審に引き出そうと奔走しているが巷間では、自分の選挙連戦連敗の失政隠しと嘲笑されている。
国民は、菅総理や仙谷官房長官の失政を指摘しているのに、その責任転嫁に日々小沢切りを喧伝しているだけである。
ここで小紙は、これらの世論を踏まえ、菅政権を糾弾する。
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菅です。仙谷です。
裁かれるのは僕たちです。
小沢さんではありません。
前原です。馬淵です。
裁かれるのは僕たちです。
小沢さんではありません。
岡田です。鉢呂です。
裁かれるのは僕たちです。
小沢さんではありません。
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菅首相は辞任せよ。
小沢一郎に責任を転嫁するな。
自分らの無能を認めよ。
今年はジングルベルも聞こえない。
辞めるのは君たちだ。
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皆さんのご意見もお待ちする。
※「国民の声」はこちら↓
民主党本部「国民の声」係(メール・はがき・電話は代表へ)
http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html
TEL:03-3595-9988(代表)03-3595-9961(民主党本部・FAX)。
小沢氏が政倫審に出たら選挙勝つのか、なら出るでしょう!どうですか!」
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=101168
個人的な意見を言わせてもらえば、日テレのアンケート結果に比べて、オリーブニュースのアンケート結果の方が、真の国民の声に近く、世論をより正確に反映しているのではないかと思う。
この阿修羅の記事のコメント欄も見てもお分かりの通り、ネットでは多くの仙菅トマト批判、岡田罵倒の声などが飛び交っているので、紹介したい。
2010.10.17 (Sun)
実体のない東京第5検察審査会の議決は無効

ワイナリーの紅葉
大手メディアが検察審査会の平均年齢の訂正を2度もした報道で、誰もがこの集団が審査会とは名ばかりのインチキ集団であるとの疑いを持ったことと思う。しかし、本来なら、政府を監視し、不正があったら、とことん調査し、真実を追求するのが大手メディアの役割であるのに、予想通り、政府のいいなりで、この件について批判する記事を報道する大手メディアは一つもなかった。
そもそも検察審査員の年齢や名前を非公開にするべきであるという規則がおかしい。もし、仙谷のように、内閣の実質的な権力者が、ある人物が気に食わないという理由だけで、その人物の政治生命を絶とうと思ったら、弁護士会の友人に頼んで、その目的を達成するために審査員を選んで、起訴とし、有罪に持ち込んで抹殺することも容易にできる。その審査員が誰かということは国民に全く知らされないため、実体のない幽霊審査員でもばれることはないからだ。
そんなことだから、国民から平均年齢が若すぎるという指摘が挙がれば、1人計算からはずれていたという理由で、平均年齢を若干若返らせることもできるし、それでもまだ若すぎるということになれば、審査の間に11人中7人が誕生日で年齢が増したことを忘れていたことにすれば、もう少し平均年齢を上げることができるのだ。しかし、これも、たったの半年の間に11人中7人の審査員が誕生日を迎えたというのもおかしな話である。
又、百歩譲って、第五検察審査員が実在したとしよう。審査員は半年で交代しなければならないわけだが、今回大手メディアによって発表された平均年齢は、交代前の審査員の平均年齢とほぼ一致、結果も同じ全員一致で「起訴」となったのだから、本来なければならない審査員の交代がなく、実際は、同じ者が審査員であった可能性もかなり高いことがわかる。
つまり、検察が何億という血税を使って全く証拠があがらなかったために不起訴となった事件でも、仙谷官房長官のように影で実権を握る者が強制起訴にしろと言えば、市民の名を借りた仙谷の操り人形たちで構成された検察審査会が強制起訴にできてしまうと言う恐ろしい話なのだ。
小沢氏は、告発内容を超えて犯罪事実を認定したという理由で、議決の取り消しと検察官役の弁護士の指定差し止めを求める行政訴訟を東京地裁に起こしたが、それより以前に、第五検察審査会の実体があったのかどうかを徹底的に調査するべきである。もし、その実体がなかったとしたら、「起訴」議決は間違いなく取り消しとなる。
こんなインチキ議決を受けて、小沢氏を国会招致しようなんて、キチガイ沙汰だ。そう考えるのは、私だけではないだろう。
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