2010.07.29 (Thu)
リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会
『richardkoshimizu's blog』より
連続再生 http://www.youtube.com/watch?v=ZYVmLS...
2010年7月17日に行われた、リチャード・コシミズ鹿児島阿久根講演会を公開いたします。後半よりゲストに阿久根市市長・竹原信一氏と仙波敏郎氏を交えた対談が行われております。
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【政権交代】を実現させたブロガーリスト
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2009.07.14 (Tue)
速報:自民古賀選対委員長が辞任へ 都議選敗北で引責
いつも事実と正反対の情報ばかり流していた細田博之幹事長も一緒に辞任するべきだ。もっとも、あと1週間で衆院解散だ。麻生は、自分が自ら解散するようなそぶりを見せて悦に入っているようだが、本来なら去年末に解散するべきであり、これじゃあ、9月30日の任期満了まであと2ヶ月半を残したばかりではないか。解散できずにだらだらと任期満了に限りなく近く総理の椅子に居座っていた麻生の責任は重い。
そういえば、古賀氏は去年の年末に公明党との連立を見直すべきだとの発言をしていたから、きっと公明党に目をつけられていて、今回も解散前に辞任に追い込まれたのかもね。このまま、痔肛じゃなくて自公の連立が続いて万一次期衆院選で勝利したら、今度はカルトでパワーアップした公明党から総理が選出されそうな気がする。
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2009.06.26 (Fri)
東国原発言によって混乱をきたし瀕死状態の自民党
『晴天とら日和』のとらちゃんが立て続けに貴重な情報を提供してくださっているのでもうすでにお読みの方もいらっしゃると思うが、紹介したい。
麻生曰く⇒「解散の時期についてはそう遠くない日だと思います。」。はぁ~?何もしなくても9月で任期切れじゃん!
麻生の「惜敗を期して」発言の動画をキャプチャして下さった。それによると、「今回は必ず惜敗を期して、再び勝って、そして、必勝をやってやらせてもらって・・・・」なんて日本語になっていない意味不明なこと言ってるし(爆)。必勝をやってやらせてもらってってどういう意味?
迂回献金:与謝野、渡辺喜美にも迂回献金で、検察はどうする?さぁ、どうする?
この件は、小沢代表のときとは大違いで、マスコミはほとんど取り上げなかった。
郷原信郎氏を読む。『 「天の声」とは、いったい何を意味するのか。』
あまりに抽象的な検察の冒頭陳述だったけど、「天の声」だなんて、こんな言葉を使うのは、「創価」か「幸福の科学」くらいだろ。きっとこの冒頭陳述を書いた人って信者なのかもね。
信者といえば、ユキさんが「創価学会の真実」についてリチャード・コシミズ氏の貴重な動画を紹介してくださったので、ここにアップしておこう。13話まであってかなり長いけれども、コシミズ氏の話は面白いので、最後まで飽きずに聞くことができた。まあ、コシミズ氏は、陰謀論者などと決め付けずに、話を聞くのもいいかも。
事前運動もひどいけど、ヘドロがつまったタイ焼きのような宗教団体が日本の政治を牛耳っているって最悪だよね。
そんなカルト政党と連立を組む自民党だが、東国原発言で党内の動揺に拍車がかかったようだ。内外から批判や反発が続出しているらしい。おまけに、時事通信によると、自民党公益法人委員会の棚橋泰文委員長らは麻生が国と予算関係のある公益法人への天下りを禁止できないとしたことから、麻生に退陣を迫ったという。第一回目の党首討論で、麻生は鳩山代表に天下りを禁止したって言ってたよね、確か。やっぱりあれも嘘だったのか。
もうこんなブレまくりの麻生には、自民党内外の誰もが愛想を尽かしていて、早く解散して欲しいと願っているのに、肝心なKY麻生は、いまだに「解散は僕チンが決めるんだお。」と任期満了まで続けるつもりでいる。つい最近まで、総裁選前倒しに反対し、「麻生降ろし」をけん制していた安倍晋三までもが、麻生を訪ねて官邸に出向き、人事刷新と早期の衆院解散・総選挙を迫ったそうだ。
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2009.06.24 (Wed)
都議会選で公明党が公職選挙法違反(事前運動)の疑い

すくすく育つぶどうの木
東京都議会議員選挙も近く、さまざまな情報がとびかっている。
「市民の市民による市民のためのメディア」である『JANJAN』で、特に創価学会から広告費をもらっている大手メディアが絶対に伝えないような面白い記事を記載していた。『JANJAN』の記事ランキングでも第1位となっている記事だ。
食品店でパートとして働く木田歩さんは、もちろん仕事として、お客様に気持ちよい対応をこころがけていたため、最初のうちは、某宗教系の都議候補応援依頼も笑顔で応対したそうだが、そのうち、某都議会議員候補者自身が名刺を持って挨拶にくると、客を装った某都議候補応援団が次々と押し寄せ、皮肉を言われたりして、かなり精神的な負担を強いられているというのだ。こんなことがいまだに現実に起こっているとは、恐ろしいことだ。
「疲れてしまう」宗教系都議候補支援者の応対
お客さまには気持ち良く接したいが、過去に辛い経験が… 木田歩2009/06/17
『東京都選挙管理委員会』の選挙Q&A(選挙運動と政治活動 )というページには、禁止されている選挙運動として、誰であっても、特定の候補者に投票してもらうことを目的に住居や会社、商店などを戸別に訪問してはいけないと明記されている。
やってはいけない選挙運動とは?
次のような選挙運動は禁止されています。
◯買収
選挙犯罪のうちではもっとも悪質なものであり、法律できびしい罰則が定められています。候補者はもちろん、選挙運動の責任者などが処罰された場合は当選が無効になることもあります。
◯戸別訪問
誰であっても、特定の候補者に投票してもらうことを目的に、住居や会社、商店などを戸別に訪問してはいけません。また、特定の候補者名や政党名あるいは演説会の開催について言い歩くこともできません。
◯あいさつを目的とする有料広告
候補者や後援団体(特定の候補者を推薦し支持する団体)は、選挙区内にある者に対し、時候、慶弔や激励などのあいさつを目的とする広告を有料で新聞、雑誌に掲載したり、テレビやラジオで放送したりしてはいけません。
◯飲食物の提供
誰であっても、選挙運動に関して飲食物を提供してはいけません。
ただし、お茶や通常用いられる程度のお茶菓子や果物は除かれています。
また、選挙運動員に渡す一定の数の弁当は提供することができます。
◯署名運動
誰であっても、特定の候補者に投票をするように、あるいは投票しないようにすることを目的として選挙人に対し署名を集めてはいけません。
◯気勢を張る行為
誰であっても、選挙運動のため人目を引こうと自動車を連ねたり隊列を組んで往来したりしてはいけません。
ただ、これは、公示日(告示日)に立候補届が受理された時から選挙が行われる日の前日までのことであり、木田さんが直面した問題は、公示日前の事前運動とみなされる。つまり、立候補の届出前にする選挙運動(特定の選挙に,特定の候補者の当選をはかること又は当選させないことを目的として行われる直接又は間接の行為。)は事前運動として禁止されているのだ。
木田さんは、創価学会の恐ろしさを熟知しており、さすがに報復を恐れたのか、「宗教系都議候補支援者」とだけ書かれているが、都議選で宗教系なのは公明党(=創価学会)のみであり、木田さんが指摘する宗教系都議候補が公明党議員であるのは明らかだ。創価学会員が、木田さんの働くコンビニに行って、公明党議員への投票を執拗に迫るこの行為は、客の立場を利用した悪質な選挙運動であり、公職選挙法違反にあたる。
こういったいやがらせを避けるために、まず、全ての商店やコンビニは、入り口に「都議会選を控え、特定の候補者に投票してもらうことを目的にする入店は公職選挙法違反にあたるため、お断りします。」という張り紙を目立つように掲示しておくべきだ。それでも、そういったいやがらせが止まらない場合は、その張り紙の存在を伝えた上で、警察にその場で電話するべきだと思う。
それが無理な場合は、木田さんと同じように、創価学会員によって精神的なプレッシャーを感じている人や、いやな思いをしている店員の方は、東京都選挙管理委員会に、投票を頼まれた議員の名前と共に、詳しい情報を報告しよう。
東京都選挙管理委員会ご意見・ご感想
メールアドレス: S9000045@section.metro.tokyo.jp
関連記事:
■『ザ・選挙』 東京都議会議員選挙 立候補予定者等一覧
■創価学会特集:マインドコントロールや組織的選挙犯罪など
2009.01.10 (Sat)
定額給付金:迷走太郎に唖然
麻生内閣閣僚17人のうち、11人が「受け取る」と明言しており、麻生自身も受け取るようなことを言っている。結局は自分も含め、麻生内閣閣僚は、麻生も含め、さもしい人間が勢ぞろいしているようだ。
下の動画は、8日の国会衆院予算委で菅副代表が2兆円の定額給付金の他の使い道を説得しているところだが、麻生は全く意味が理解できないばかりか、聞く耳を持たない。最近では、復帰がささやかれているモナと不倫で騒がれたモナ男さんも質疑している。
20090108国会衆院予算委で民主党・菅副代表とモナ男がコント
とらちゃんも定額給付金のニュースや 衆議院・予算委員会の動画を集めて下さっている。
コロたろ~ちゃんのお仲間・細田幹事長⇒自民党議員に定額給付金「模範回答集」配布(ガキの使いやあらへんで!!~♪)
【定額給付金】今度は麻生ソ~リ「高額所得者がもらった場合は盛大に消費していただくのが正しい!」と発言。⇒意見がコロコロ変わる麻生太郎。ひと呼んで「コロたろ~ちゃん」~♪
2008.10.13 (Mon)
創価学会特集:マインドコントロールや組織的選挙犯罪など
そして、親戚にも長年創価学会に属している人がいるけど、学会にかなりお金を取られているんだろうね。何十年も古くて狭い都営住宅に住んでいて、それでも全く不満はなさそうで、いつも幸せそうにしている。まあ、お金がありすぎても、ドラッグに走ったり、お金にこだわりすぎて不幸になる場合もあるから、お金がなくても幸せならそれに越した事無いと思うけど、創価学会にお金をぶんどられ続けて、尚も幸せそうにしているのは、完全に洗脳されてしまったという証拠だろう。
でも、もし、この人が創価学会に入っていなければ、今頃は、これまで自分で稼いだお金と自分の時間を自分が好きなように使って、きっと大きな家を買ったり、おしゃれしたり、もっと充実した時間がすごせたことだろうにと思うと不憫でならない。それに、こういった貧しい人々からお金を奪って、それを名誉会長である池田大作や幹部たちが大部分を搾取し、又、選挙に使ったりしているわけで、こういったことも社会格差を作る原因になっているのではないかと思う。将来、学会員から集めた資金がどのように流れて、何に使われているのか、明らかになる日が来てくれればいいなって思うよ。
創価学会が謝罪放送を要求
さてさて、今日は、日本で最も人気の高い平和活動家(自称)の遊牧民さんが、元創価学会員としての経験を自分のブログで赤裸々に語ってくださっているので、紹介させていただきたい。
『★遊牧民★のメディア棒読み!』 創価学会特集
元創価学会の地方幹部であって、昭和53年頃に脱会した遊牧民です。
今まで遊牧民が書いた「創価学会の外部告発」を特集(一部再編集)してみました。お気に召すやら、召さぬやら~イカレタ週刊誌を読む気分で、お気軽にお読みくださいませ~~~
■マスメディアに対する創価学会のマインドコントロールの巻
☆創価学会の機関紙「聖教新聞」は何部発行されているかご存知でしょうか?
聖教新聞の発行部数は公称550万部。読売新聞の1000万部、朝日新聞の800万部に次ぐ第3位です。創価学会は公称820万世帯ですが実数は200万~300万世帯とも云われております。では仮に300万世帯とすれば550万部の「聖教新聞」発行部数とはかなりの隔たりがあるのにお気づきになるでしょう。でも、答えは簡単です。1世帯で数部とっているからです。普通、新聞は一家に1部ですよね。でも学会家族は最低でもひとり1部!
これには訳があって、、、学会は、おっちゃんたちの「壮年部」。おばちゃんたちの「婦人部」。そして若者の「青年部」。青年部には男子青年部(男子部といいます)、女子青年部(女子部といいます)、それから大学生の「学生部」、高校生の「高等部」、中学生の「中等部」、小学生の「少年部」があります。そのほか山本リンダや沢たまきなどのタレントが所属する芸術部とか司法関係者の部門とかの専門部があります。(弁護士や裁判官や検事にも創価学会員が多数います。そうそう、お巡りさんにも)
で、聖教新聞の話ですが、、、同じ日の同じ時刻に会合があって、そのときの教材として聖教新聞を持参しなければなりません。するとパパは壮年部の会合へ、ママは婦人部の会合へ、おねえちゃんは女子部の会合へ、ぼくは高等部の会合へ、それぞれが同じ日の聖教新聞を持参します。だからひとり1部なんです。10部も20部も取ってご近所に毎日無料配達している熱心な学会員もおります。聖教新聞をたくさん取ることは「成果」として評価されます。値段は普通の全国紙より若干安いですが、一家で5部も10部も取るとかなりの費用負担になります。
☆その聖教新聞の印刷を毎日新聞社をはじめ読売も朝日も北海道新聞も毎日せっせと印刷やっているのです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H13/1312/131219asahi.html
聖教新聞社の社主(オーナー)は池田センセイです。学会の資力財力を持ってすれば自前で印刷工場を持って印刷したほうが安上がりです。でも学会はそれをしません、理由は「週間金曜日」がコマーシャルを受けつけないのと逆の発想です。莫大な印刷費用を大手新聞社に支払うことによって、創価学会は大手新聞社のいちばんのスポンサーになることが出来たのです。大手新聞社は創価学会に首根っこを抑えられました。毎日系のTBSのNEWS23の筑紫さんが頑張ろうとしても上層部が圧力をかけます。
同じ理由で、学会はいろんなところに広告を出します。電車の中吊り広告などで、「第三文明」「灯台」「グラフSGI」「潮」などの月刊誌はすべて創価学会の本です。知らずに執筆している評論家もいますが、、、学会の本などは電車の中吊り広告などしても買うのは学会員だけです。でも、学会はいろんなところのスポンサーになって、反学会の意見を封じ込めようとしているのです。
■一般学会員に対するマインドコントロールの巻
では遊牧民の体験を通して解説します。
創価学会のそれは、オウム真理教のような薬物を使ったり非合法なことなしません。合法的にマインドコントロールをします。それはナチスがドイツの民主的選挙を勝ち抜いて独裁政治を打ち立てたことに似ています。群集心理をうまく使ったマインドコントロールです。
僕は11月16日のブログにも書きましたが、学会2世で生まれたときから創価学会員でした。
でも、高校まではほとんど活動はしてません。それどころか批判的でした。ところが高校(学会組織は高等部)の時に、あることがきっかけで活動家に変貌?し、学会の地域組織の高等部の部長(中心グループ長と云う名称)まで務めました。
そのきっかけとは~???
大きな会合に参加したのがきっかけでした。学会では、今でもあるらしいですが、1~2ヶ月に1度、県単位での大きな会合があります。1000人も2000人も収容できる公会堂や市民会館を借りて、たとえば「○○県男子部幹部会」が行われます。幹部会と云う名称ですがペーペーの学会員も動員されます。
当時ノンポリシー高校生の僕は、地域の男子部のリーダー格の人の自動車に乗せられて片道1時間もかけて(僕は寝てましたが)、都会の市民会館に連れていかれました。2000人入る大ホールが満員でした。
学会の会合では必ずといっていいほど学会員の「体験発表」があります。『みなさん、こんばんわ。私は○×地区の○山です。元気一杯体験発表をしますから、よろしくおねがいします!』から始まって、学会活動をしたおかげで、病気が治ったとか、医者から諦めろと云われたのに赤ちゃんが出来たとか、貧乏から脱出できたとか、、、さまざまな体験が披露されます。発表者も感極まって涙したり、聴衆ももらい泣きしたりします、、、
そして会合の締めくくりは、その会合でいちばん偉い人の講演(幹部指導と云ってます)です。
僕が活動家に変貌したきっかけとなったのは、福島源次郎副会長(故人・役職は当時・のちに副会長・さらに池田センセイに造反し失脚、その後脱会)の講演でした。物凄い生命力と迫力と説得力で、まるで目からウロコが落ちる思いでした。
講演が終わると(もちろん大拍手)、学会歌の合唱です。舞台壇上の幹部も客席も全員が立ち上がり、スクラム組んで学会歌を唄います。演奏は県単位でつくってある「音楽隊」という吹奏楽団!この「音楽隊」も学会員のボランティアです。「音楽隊」も普通の学会員で昼間は仕事をして、夜に練習します。すべては池田センセイのために~
最近の学会歌はどんなのかは知りませんが、学会歌のスタンダードナンバーで昔からずっと歌い継がれてきた「威風堂々(いふうどうどう)の歌」の一節を紹介します。
「威風堂々の歌」
濁悪(じょくあく)の この世行く 学会の
行く手を阻むは 何奴なるぞ
威風堂々と 信行(しんぎょう)たてて
進む我らの 確信ここに~
今日もまた 明日もまた 折伏(しゃくぶく)の
行軍すすめば 血は沸きあがる
威風堂々と 正法をかざし
民(たみ)を救わん 我らはここに
↑もの凄い歌詞でしょ?創価学会のむびょう性(間違いなど無いと云う意味)が表れています。で、活動家もそうでない人も一緒にスクラム組んで学会歌の大合唱!訓練された音楽隊の吹奏楽に合わせて!ドラムの音が全身に響きます。感極まって涙する参加者も続出!
そして、極めつけは、シュプレヒコール!
全員が立ち上がり、こぶしを握ります。
舞台では会合で一番偉い人がマイクを握ります。
偉い人「われわれは、頑張るぞ~!」
全員「われわれは、頑張るぞ~!」
偉い人「われわれは、たたかうぞ~!」
全員「われわれは、たたかうぞ~!」
偉い人「われわれは、勝利するぞ~!」
全員「われわれは、勝利するぞ~!」
偉い人「先生、見ていてください~!」
全員「先生、見ていてください~!」・・・このあたりで涙声の参加者続出(先
生とはもちろん池田センセイのこと)
偉い人「たたかうぞ~!」
全員「たたかうぞ~!」
偉い人「たたかうぞ~!」
全員「たたかうぞ~!」
偉い人「カチドキ用意!」
全員「オー!!!」
偉い人「えい、えい、おー!それ!」
全員「えい、えい、おー! えい、えい、おー! えい、えい、おー!!!」(
大拍手大歓声)
ものすごい迫力です。
ここまでくると半数以上の参加者が感動して眼に涙を浮かべます。労働組合や市民団体の「団結がんばろう」なんて問題になりません。特に選挙前の会合は「たたかう」の意味は公明党の選挙のことになります。
そして、僕もこのような会合に何回か引っ張られるうちに青春時代を創価学会活動にすべてをささげた活動家に変貌していったのでした。でも、今思えば、、、僕も普通の高校生のように女の子をナンパしたかった(笑)
補足ですが、福島源次郎副会長(故人)は、のちに学会の強烈な金集めで、学会員がサラ金に借金してまでも学会に寄付している実態を池田センセイに「ご注進」して池田センセイが激怒してクビになり脱会しています。
■創価学会の組織的選挙犯罪~替え玉投票!の巻
創価学会脱会者の★遊牧民★ではありますが、僕はこの「替え玉投票」には関わったことはありませんが、私の友人(三重県在住・この人も創価学会脱会者)が関わりました。
「自由の砦」より引用開始~
http://www.toride.org/study/t103.htm
昭和四十五年に、創価学会によって惹起(じゃっき)したこの事件は、 選管から郵送される投票用紙を学会員がアパートやマンションの郵便受けから盗み、これをもとに公明党区議が選挙人名簿で年齢等を照会、確認し、その年齢に近い年齢の学会員に、その投票用紙で〝不在投票〟させたという、選挙史上、空前絶後の悪質な違反であった。
この替え玉行為は、新宿区の総責任者である区司令の八矢英世(総務=当時、外郭建築設計会社・創造社社長)、松山久夫(新宿区男子部長、青年部常任参議)らの指揮のもと、組織が一体となって行なったもので、その票数は、数千票に及んだ。
たまたま投票用紙を盗まれた人物が、当日、投票に行って、すでに何者かによって自分の名前で不在投票されていることを知り、訴え出たことから事件が発覚、捜査の結果、付近の学会員が逮捕され、そこから芋づる式に幹部が次から次へと逮捕された。
~引用ここまで
■創価学会の伝統~「連れ出し」!の巻
はっきり申し上げまして、
「連れ出し」~これこそが公明党=創価学会が「集票マシン」と云われる由縁なのです。おそらく今後も「伝統的に」行なわれるでしょう!
この「連れ出し」は、常日頃の活動が下敷きになります。創価学会は「地域友好」とか「友好活動」と称して、学会の「シンパ」や「少なくとも批判しない人」を一人でも多くつくる活動を「金集め(特別財務といいます)」の次の「最優先課題」に掲げております。
分かりやすい例をあげます。
日常の「友好活動」は主に婦人部のおばちゃんが主役です。
婦人部のおばちゃんは、スーパーでは「特売品」しか買いません。特売品でない食料品や衣料品などは、商店街や町の対面販売のお店(商店)で買います。わざわざ遠周りになるのにそのお店まで買いに行きます。大根1本買って、適当に世間話をして帰ります。毎日だって通います。必要の無いものまで買ったりします。当然、お店の人に顔を覚えられます。
そして~いずれ、何処でも地方選挙や国政選挙が巡ってまいります。
そんなある日~
「ねえ、八百屋のおっちゃん! 最近売れ行きどう?」
「あ、奥さん、毎度おおきに。売れ行きでっか? さっぱり、あきまへんわ!」
「やっぱりねえ~。政治が悪いんやねえ~」
「政治?私らみたいな、ろくに学校出てないもんには、分かりまへんわぁ~」
「ねえ、おっちゃん。今度の日曜日に衆議院選挙の投票があるけど、誰に入れるか決めてんの?」
「奥さん。私ら、政治なんて関係あらへん。選挙なんて、ここ10年ぐらい行ってまへんわ。せやなぁ~社会党が無くなってからかなぁ(しみじみ)」
「ねえ、おっちゃん。ほんなら、公明党に入れてえなあ! 公明党は悪いこと一切してへん清潔な党やで。弱いもんの味方やで」
「でもねえ、奥さん。投票日は日曜でっしゃろ? 私ら、日曜も店開けなあきまへんねん。日曜は青果市場が休みで仕入れが無いけど、朝8時には店開けてます。投票所の小学校は遠いし、私らクルマ持ってまへんねん。足がおまへんがな」
「そんなら、おっちゃん。うちの息子にクルマで送り迎えさせるがな! 行こ、行こ、投票に! 公明党に投票に! せや、日曜の朝7時過ぎに迎えに来るわ!
奥さんも一緒に投票に行きまひょね。比例ブロックは公明党て書いてね。選挙区は○○さんやで。投票の帰りにどっか喫茶店でも寄ってモーニング食べまひょか?私がおごるから心配せんでもええよ。ほな、日曜の朝7時過ぎに~」
~と、まあこんな具合に無理矢理?交渉成立!
投票日当日は午前6時から学会の大ブロック拠点(ほとんどが大ブロック長の自宅)または大都会では創価学会の会館などに集合し「勤行(お勤めのこと)」します。そのあと、誰が町内の誰を連れていくかを再確認して、いよいよ出陣!
まず先に自分たち創価学会員が投票(最近では学会活動家は期日前投票を済ましています)を済ませ、その足で「連れ出し」に参ります。「連れ出す」約束時間は厳守します。
先ほどの婦人部のおばちゃんは、八百屋夫婦を息子の運転するクルマに乗せて、クルマの中では「比例区は公明党て書いてね。選挙区は○○さんやで」と何回でも繰り返し唱えます。覚えが悪い人には「メモ」を渡したり、手のひらにサインペンで書いたりします。この「カンニング・ペーパー」や「カンニング・手のひら」が投票所で発覚し、選挙違反で捕まったケースも少なからずあります。
「連れ出し」が終ると拠点宅に戻って、次の「連れ出し」の確認をします。お昼ごはんは基本的には自分の家に戻って食べて、再び拠点宅に集まります。この「連れ出し」は夜まで続きます。特に、ひとり暮らしのご老人や、投票所に出向くのが億劫な方には、この「連れ出し」が喜ばれました。
もちろん、この「連れ出し」のガソリン代や喫茶店の費用、お昼の食事代、夜の食事代などはすべて学会員の自腹です。この「地道?な選挙活動」こそが集票マシンの原動力なのです。
遊牧民は創価学会学生部(大学生)の時には、この「連れ出し」に命燃やして、運転手していました。「選挙違反」とは知っていましたが、「投票率を上げて選挙管理委員会に貢献しているんやで。どこが悪いねん!」と心から思っていました。でも、多くの学会員は「選挙違反」とも知らずに「連れ出し」に邁進しています。すべては、池田センセイを護るために!
最近では、期日前投票を利用(悪用になる)して、投票日前に「連れ出し」を行っております。
遊牧民の両親(すでに二人とも故人)は、創価学会脱会後、数々の嫌がらせ(無言電話・投石でガラス割られる・自宅前に生ごみを捨てられた・公道で暴言を浴びせられた等)に遭遇、数年後、三重県から奈良県に転居しました。ところが、転居先の自宅の隣が創価学会員で、選挙のたびに「連れ出し」に遭いましたが、投票所では「日本共産党」に投票しておりました。
■創共協定の巻
作家の松本清張氏が仲介した「創共協定(主旨は、共闘無き共存)」は遊牧民が学生部(昭和49年つまり1974年だったか?)の時に、「晴天の霹靂(へきれき)」のように結ばれましたが、1ヶ月で創価学会が事実上反故にし、日本共産党批判を再開しました。しかし、日本共産党は義理堅く?1年も守ってました。創価学会員は「共産党はアホや」と笑ってました。
(本文おわり)
全文転送転載自由
この記事はWEBでも読めます
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/624ce665b672b91c02098140b376fd13
遊牧民さんのおかげで、かなり長い文章だけど、とても楽しく読ませていただいた。創価学会はヨーロッパではカルトグループとされており、時に強引なやり方で人々を勧誘したり、寄付金を求める方法が非難されている。遊牧民さんの情報からわかるように、日本では、宗教団体である創価学会を母体とする公明党が深く政治の世界に影響を与えており、これは、「国家権力と宗教を分離させるべきである」という政教分離原則に反するものだが、これを報じるべきメディアが完全に創価学会によって封鎖されてしまっているため、ほとんど語られることもない。
政教分離原則(せいきょうぶんりげんそく)とは、国家権力と宗教とは相互に分離されるべきであり、国家権力が宗教を援助・助長、又は圧迫してはならないとする原則をいう。政教分離原則をして、世俗主義ということもある。政教分離とは逆に、国家が特定の宗教を援助・助長したり国の機能の一部を宗教が担当するなどの密接な関係にある場合は政教一致(せいきょういっち)と言う。
関連サイト:
『Seikyonet』聖教新聞
創価学会(ウィキペディア)
創価学会から脱会!真実の叫び
日本は「政教分離」どころか、実は、「政教一致」じゃないかと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。

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【政権交代】を目指すブログリスト
2008.10.09 (Thu)
矢野絢也氏の国会喚問を
亀井氏は、下の動画にもあるように、矢野氏の発言として「創価学会が宗教施設を使って選挙活動をしていた」と指摘。さらに、矢野氏が幹部に活動を妨害されたとしていることや、与謝野国務大臣が創価学会から支援を受けており、矢野氏の家のすぐ前に住んでいることなどに触れ、場内は一瞬静まり返った。基本的に亀井静香氏は、池田大作を責める事はせず、創価学会の幹部が暴走したのではないかという考えのようだ。
大変尊敬申し上げております亀井先輩ですので
一言申し上げさせていただきました!
しかし、麻生太郎は真剣な亀井氏の質問を一笑に付し、まず、自分は公明党や創価学会から何の支援も受けていないと「公自政党」と呼ばれているという亀井氏の発言を否定。問題にかかわりたくないものだから、「週刊誌の読み過ぎ」などとごまかし、肝心な質問には何も答えずに逃げ切った。
与謝野も矢野氏の家の前に住んでいることについて、亀井氏は「家の前でいろいろと尾行や張り込みが行われていて気持ち悪くないか。」と聞いたことに対し、「私が矢野氏の家の前に引っ越したのではなく、矢野氏が私の家の前に引っ越して来た。」とトンチンカンな答弁をしてごまかした。亀井氏はそんなことを聞いたのではないのに。与謝野は、公明党から多くの献金をもらっていることもあり、この一件にからんでいる可能性がある。
それにしても、この与謝野という男は、寒気がするほどカネに汚そうな貧相な顔つきをしている。こういった男を公共の場にさらすべきではない。官僚漬けの人を見下した態度をとるこんな男が自民党総裁選候補者の一人であり、麻生が辞任したあと、自民党の総裁になる可能性があるというのは信じられない事だ。
矢野氏本人が創価学会を提訴した理由を述べている動画もある。
矢野絢也氏「僕が創価学会を訴えた理由」 その1
この事件の内容は、
日蓮正宗『妙観講』池田創価学会に組織瓦解の危機!? 矢野元公明党委員長が学会を提訴
が詳しい。
去る五月十二日、胡錦濤(こきんとう)・池田大作会談という一大イベントの興奮冷めやらぬ創価学会を、心底から震撼(しんかん)させるような出来事が起こった。公明党元委員長の矢野絢也氏が、宗教法人創価学会、杉山保青年部長、谷川佳樹総東京長、弓谷照彦男子部長、森井昌義関西青年部長、長谷川重夫副会長、西口良三副会長、藤原武副会長(いずれも平成十七年当時の役職)を相手に、五千五百万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたのである。
訴状によると、被告らは、矢野氏に対して平成十七年頃から、創価学会への謝罪、言論活動の中止、矢野氏が所有する手帳などの個人的資料の提出、莫大(ばくだい)な寄付などを要求したうえ、機関紙などで矢野氏を誹謗(ひぼう)中傷したという。
そのため矢野氏は、これらの人権侵害行為によって多大な損害が生じたとし、その賠償を求めて提訴するに及んだのである。
(後略)
これまで日本で創価学会の話題はタブーとされてきたが、これからは、ブログなどで、どんどん追究するべきではないだろうか。すでに、『きっこのブログ』では、ナンミョーとして、多くの創価学会批判を行って来た。
面白いことに、創価学会は、もちろん左派からも嫌われているが、それ以上に右派から嫌われている存在のようだ。
参考ブログ:
『博士の独り言』国民政党ではあり得ない「公明党」
公明党は「国民政党」ではあり得ない。強いて云えば、「国民政党」を偽装した創価学会・政治部と云うべき出先機関であり、池田大作、および同教団の職業幹部の私利私益を守るために政界、メディアへの籠絡を重ね、また、そのために諜報、工作活動をなす特殊集団である。
「国民の健康ために」。「国民の福祉のために」とその活動を表向きに銘打っていても、良識は騙されてはならないのである。公明党が云う「国民」とは、「創価学会」であり、ひいては同教団が「永遠の師」(会則)と定める池田大作を指す、と認識すれば、とりわけ闇政治、闇法案に熱心なこの特殊集団の政策意図を明解に認識できよう。また、この創価学会にとっての「国民」には、特別永住者等の、創価学会にとっては、「将来の国民」と目する人々も含まれる。
創価学会には、「青年部」「女子部」などの会内組織と並行するかのように、「在日外国人」の組織も存在している。このことからも、その様子が窺えるのである。一方、真正の日本国民については、「フレンド票」の票田としか認識し得ず、同教団にとっては道具に過ぎない、と認識すれば、選挙が近付けば訪ねて来る信者らの行動が判りやすくなる。
そうして私兵議員を国会に送り出すその先には、特定国民の大量移入と地方参政権の付与、およびその独自の「権利」と「人権」を拡大するための法令の起草等しかその視野には無く、政党として、肝心な政務の対象となすべき日本国民は実質的に「蚊帳の外」である。そのために公明党(創価学会)は、表裏一体となって、日夜暗躍、徘徊しているのである。
将来にわたり、この政党は「国民政党」に脱皮することは無い。あるとすれば、創価学会とともに「消滅」すべき「道」のみである。日本の良識が、また、政界が、本来は、こぞって問い、糺すべき「病巣」がここにある。先ずは、いかなる形でもよい。池田大作の国会喚問の道が開かれんことを。
矢野絢也氏、又は池田大作の国会喚問を行い、野党は、国会の場で「公明党」と「創価学会」の闇を暴き、自民党を弱体化させるべきだと思ったら、今日もランキングの応援宜しくお願いします。

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2007.06.14 (Thu)
『灰色のベンチから』のSOS
件名 : 管理人さま助けてください、あるブロガーの命が狙われています。
初めまして、管理人さま突然すいません。ブログいつも拝見させていただいています。ところで以下のブログの管理人さまが命を狙われ大変なことになっているので書かせていただきました。
↓
『灰色のベンチから』
http://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/
こちらのブログですが潜入取材で層○学会の秘密施設や字○当が地下でド○ッグをばら撒いている実態を告発してきました(どうか過去記事をご覧ください)
権力者にとって都合の悪いことがたくさんかかれていますので、しょっちゅう管理人さまのところにも脅迫メールなどが送られてくるとのことです。
そんな中、大企業の社員から送られてきた脅迫メールに反撃したところ、メールアカウントにあった証拠メールが何者かの手によって消されるという状況にまでなっています。かなり危険な相手の尾を踏んでしまったようなのです。
そこで管理人さまにお願いです。どうか管理人さまのブログでもこのブログと事件を取り上げていただけないでしょうか?このままだとこの『灰色のベンチから』の管理人の命が狙われるのは目に見えています。
このまま管理人が殺されることになってしまえばブログに告発されている真実が闇の中に葬られてしまいます。どうか管理人の命を助けてあげてください。
すでに『きっこのブログ』にもこの事件を取り上げてくれるようにメールを送ったのですが、この状況とブログの中に書かれている真実を読者のみなさまにお伝え願えないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。
もしかしたら、誰かのいたずらかと思って、
『灰色のベンチから』に飛んでみたら、
「灰色の逆襲」や「対決!ミリオン出版!!」という記事に
やはり同じようなことが書かれていたので、
いたずらではないようだ。
実は『灰色のベンチから』は今回『きっこのブログ』で紹介されて
初めて知ったので、過去の記事をまだ読んでいない。
時間のあるときに是非読んでみたいと思うが、
「層○学会の秘密施設や字○当が地下でド○ッグを
ばら撒いている実態」というのが気になった。
「創価学会」や「自民党」でブログ内検索をかけてみたら
いろいろと出てきたので後で読んでみよう。
それにしても、『灰色のベンチから』の管理人が受け取った
ミリオン出版の社員からのメールはかなり酷い。
Fri, 13 Apr 2007 03:06:33
君の文章レベル、どう見てもプロじゃないんだけど。
誤字脱字、日本語の言い回しの間違いだらけ。
文章の組み立ての基本ができていない。
知識も一般人の平均以下で誤認多数。
3流ライターとか名乗るのやめてくれ。
3流は君よりはるかに上。
だいたい物書きで飯が食えていないんだろ?
だったらプロじゃないんだよ。アマ。素人。
バイト程度。偉そうにライター名乗るなボケ。
この程度でライターかと、みんな迷惑だ。
Thu, 12 Apr 2007 12:08:11
君の文読んでると気分悪くなるんだけど。
ライターで喰えないやつがブログなんて書くなよ。
まじで死ねよ。 死ね。 死なないなら殺してやる。
会社員兼とか笑わせるよ。
この世界はおまえみたいに身分の低いのが
出入りできる所じゃないから。
わかった? ちゃんと死ねよ。
Wed, 18 Apr 2007 19:21:12
おまえ本当懲りないな。 まだ死なないの?
おまえに良いこと教えてやるよ。
おれは大手の出版社に勤めてる。
おまえみたいなゴキブリをライターとして
生かすも殺すもおれのようなやつ次第なんだ。
どうだ?やっと自分の身分に気づいた?
メディアは情報を発信するし、支配できる。
おまえを生かすも殺すもおれ次第だってこと。
おまえが物書きで仕事が出来ないように手を回すわ。
嫌だったら早く死ねよ。 じゃあな。
ヤクザでもチンピラや雑魚ほど
大きな口をたたきたがる傾向があるが、
このメールを送ってきた社員も自分こそ気分の悪くなるような
下手な文章しか書けないくせに『灰色のベンチから』の
管理人を完全に見下している。
特に「自殺を強要」したり、「おまえのような身分が低いもの」
などと言ってみたり、時代錯誤もはなはだしく、
人をばかにするのもほどがある。
士農工商などと身分が分かれていた時代ならともかく、
今の時代に身分の高い者や低いものなどがあるわけがないだろが。
もしこのメールの背後に与党がいるとしたら、
大きな社会問題となるところだが、実際はわからない。
ミリオン出版がNOVAやAPAなどのように
与党と癒着している企業だったらありえるだろう。
いずれにせよ、ミリオン出版とのいざこざはすでに解決したようで、
『灰色のベンチから』によると、ミリオン出版は書類送検され、
例の社員は逮捕確定だそうだ。
そんな折、ミリオン出版の親会社であるTAIYOH GROUPのHPにも
6月13日付けで「お詫び」のお知らせが出ていた。
2007.6.13 [お詫び]このたびの報道に関して、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、ホームページにアクセスが集中したことにより、ご覧になれない状況が続き皆様にご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。今後は、このような事がないよう鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
ミリオン出版株式会社
上の文だけでは「このたびの報道」とは何を意味するのか、
又、何に対して詫びているのか告げられておらず、
不親切な文となっているためはっきりわからないが、
タイミングといい、明らかに社員から『灰色のベンチから』
への悪意メールの件について詫びているのだろうと思ったら、
コメント欄に匿名で下記のメッセージをいただいた。
件名 : ミリオン出版の件について
ミリオン出版の“お詫び”は“灰色のベンチ”の件に対してではなく、こちらの件
「ミリオン出版を児童ポルノで摘発、16歳わいせつ映像付録」、読売新聞
についてではないでしょうか?
その記事というのが、
ミリオン出版を児童ポルノで摘発、16歳わいせつ映像付録
千葉県警少年課と松戸署は12日、「ミリオン出版」(東京都千代田区・平田明社長)と、同社が発行する成人向け月刊誌「GON!」の元男性編集長(39)(同中野区)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑(製造)で千葉地検松戸支部に書類送致した。
調べによると、同社と元編集長は昨年5月ごろ、関東在住の女子高校生(当時16歳)のわいせつ映像が収録されたDVDを同誌(約6万部)の付録として製造した疑い。
この映像は、女子生徒の年齢を18歳と偽った上で投稿されていた。元編集長は「締め切りに追われ、年齢確認を怠ってしまった」と供述しているという。元編集長は昨年11月、同社を退職した。
(2007年6月12日22時24分 読売新聞)
確かに日付けからしても、この件について謝罪しているのだろう。
情報を提供してくださった方には、心から感謝したい。
どうりで、会社のHPではあやふやにごまかしの謝罪をしているわけだ。
それにしても、このはっきりしない謝罪は、
企業精神が問われる謝罪であり、どうせ謝罪するなら、
もっと全ての読者にわかるよう、「児童ポルノ」で摘発されたこと
に関する報道とはっきりと説明して、
誠心誠意を込めて詫びるべきだろう。
とにかくミリオン出版とはかなり怪しい企業のようだ。
それにしても、1人のブロガーが多くのブロガーと連結して
大企業(中小企業か?)に挑んで勝利したという点で
今回のこの事件は注目に値するだろう。
1人1人は小さなブロガーや個人でも、
みんなで結集すれば大きな力を発揮できるということを
教えてくれた『灰色のベンチから』には、大きな拍手を贈りたい。
同時に、これから参院選にかけて、
与党はどんな手を使って妨害してくるか
わからないという点でも、AbEndブロガーを初め、
反与党派のブロガーたちには、注意を呼びかけたい。
関連記事:
『きっこのブログ』「自民党はNOVAとも癒着!」
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