2009.12.06 (Sun)
再逮捕前に逃亡中の押尾学センセより気になる共犯者たちの行方
押尾学大センセの複数の元彼女らが、エクスタシー(MDMA)を大センセからもらったことがあると証言して、取り調べや公判で一貫して「死亡した知人女性からMDMAをもらった」と供述していた押尾センセの証言と食い違いが生じたため、再び逮捕されるみたいだけど、現時点ではセンセは逃亡中とか。
このニュースに対するネット上のコメントでは、「のりピーに学んで薬を抜いているから」とか、「すでに誰かに殺されているのでは」とか、世間を賑わしたあの方のように「整形して土方やっているのでは」とかいろいろと噂されている。確か、米国に行くって言ってたから、もしかして、米国に逃避行?でも、執行猶予中だから、国外逃亡は難しいか。
ピーチ・ジョンの野口美佳社長のところにでも匿(かくま)われているのだろうか。押尾学事件 野口美佳社長の「ブログ再開のごあいさつ」にネット炎上中
(日刊サイゾー 2009.12.03 木)によると、今回の弁明についてピーチ・ジョンに問い合わせても、全くとりあってくれなかったそうだ。その代わりに、ネット上での野口美佳社長に対するコメントを紹介している。
この「ごあいさつ」に対し、ネット上では「会見で疑惑を晴らせよ、"被害者"なら堂々と」「言葉失っていた? 証拠隠蔽と裏工作を着々と進めといて!! 国民をバカにすんじゃねぇ!!」「これだけの期間、黙り続けて、こんな子どもみたいなコメント。妻子ある男に自由に部屋を貸していること自体が罪。すごいね。一企業の社長とは思えない」「ネットの噂が全くの嘘なら、亡くなった田中さんや遺族に対し、事件があった8月の時点でテレビカメラの前できちんと会見して、お悔やみなり哀悼の言葉を送ればよかったでしょうが! 4カ月間経っても、『事件に関してはショックが大きく簡単にコメントはできません』って呆れるわ。倫理観ゼロ、人としておかしいよ」など、辛辣な意見が多数寄せられている。
ブログの最後に「これからもどうぞよろしくお願いします」と述べているが、多くの人々に影響を与え責任を負う一企業の社長として、"自分が貸した部屋で事件を起こし、女性が一人亡くなった"という現実について、今後どのように釈明していくつもりなのだろうか。
Twitterでも、野口美佳社長に対するいろいろなコメントが読める。
自分の貸した部屋で女性が1人亡くなっているのに、まるで責任逃れとしかとれないような無責任な野口社長のコメントは、娘を失った田中香織さんのご遺族にとっては当然だろうけど、私たち一般人にとっても腹立たしい限りである。
女性が死亡したときに現場に来たのは男性4人で、マネージャー2名に友人2名と言われている。まさか、このときにあのてんびん型の男がノコノコ来たとは思えないけど、その友人のひとりは押尾大センセよりも有名な大物スポーツ選手という話だ。
ザウルス・森が新総理のときだから、2000年頃の古い記事だが、ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」顧客名簿で有名な(笑)『論壇』が、てんびん型の男の愛人の告発テープを書き起こしたものを発見した。
この中で、その愛人がてんびん型の男と一緒にホテルの一室でコカインを使ったこと、薬の入手先がてんびん型の男の後援会長の息子の「腱ちゃん」だったことを告白している。
まあ、この事件がこれだけ手ぬるく捜査されたのは、裏に警察や政治家との癒着があるからであると噂されているのはこのブログでも何度も書いてきたことだけれども、この件について、サイゾーが優れた記事を書いているので紹介したい。
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