2010.01.20 (Wed)
大変だ!とらちゃんが入院したって?
とらちゃんの娘さんがとらちゃんの2つのブログでお知らせ下さっている。
『晴天とら日和』 大事なお知らせ
『お~い、とらちゃん出番だよ!』 大事なお知らせ

このところ、小沢一郎幹事長の政治資金問題で
いつもにも増して熱心にブログを更新されていたようだが、
まさかこんなに急に入院されるとは。
恐らく単なる疲労だとは思うけど、
持病もお持ちだったようで、大事に至らないことを祈っている。
早く戻ってきてね、とらちゃん(涙目)。
とらちゃんが早く帰ってきてくれるように、今日もランキングの応援宜しくお願いします。
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2009.05.13 (Wed)
鴻池祥肇が不倫スキャンダルで辞任

それなのに、辞表の表向きは、健康上の理由で辞任するとの内容で、鴻池元官房副長官は東京都内の病院に入院したという。病名は、不倫が止まらない不倫病だろうか。今思えば、健康上の理由で総理の座を投げ出し、入院した安倍晋三は、本当に病気だったのだろうか。あの頃は、週刊誌やマスコミで、安倍晋三の重病説が流れたが、今はその重病もなんのその。ピンピンしている。
「お盛んですことぉ。」という言葉がぴったりの鴻池元官房副長官は、今年の1月15日発売の週刊新潮にも、鴻池官房副長官の「議員宿舎」に泊まる超一流企業の「美人妻」と題した写真付きの記事が報じられたのは、記憶に新しいだろう。しかし、この時は、鳩山由紀夫氏らから辞任を迫られたにもかかわらず、ボスの河村建夫官房長官に首相官邸に呼び出されてお説教されただけで、辞任には至らなかった。

そして、5月13日発売の週刊新潮に4月28日から30日のGWに、JR無料パスを不倫相手との熱海温泉旅行に使ったという今回の報道に至る。ちなみにJR無料パスは、国会議員全員に与えられるもので、使用範囲は、国会議員の公務用に限られるとの事。
公私混同も甚だしい。最初に不倫が問題になったときに辞任させないから、調子に乗って同じ事を繰り返したのだろう。麻生の任命責任が大きく問われる問題だ。
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2007.09.22 (Sat)
安倍辞任劇も謝罪も説明もないまま今日で幕切れか
カナダドル急騰で米国高級車が格安に(消費者団体調べ)
カテゴリー:ニュース:経済・産業
今週火曜日カナダドル終値が98¢以上とUSドルとほぼ同等になった結果、
カナダの消費者擁護団体は新車の購入は、米国でと強く勧めている。ブルース・クラン同団体会長は、この際、愛国心はさて置き、特に高級車はカナダの税金と輸入手数料を含めても米国で購入した方がはるかに低価格になると述べた。
昨年から米国での購入を勧めており、最高で20,000ドルも節約できるとしている。他の調査でも、米国での購買について特に買得となるのは高級車であるとしている。デニス・デスシエ産業アナリストは、米国で高級スポーツカーを購入すると約13,000ドルもの節約になるが、小型車・準小型車の購入では約 1,000ドルの価格差と小額であると指摘した。グレン・リングダルBC州新車販売協会会長は、販売業界は自動車メーカーに対し、今まで北米市場で作りあがられた格差を是正するため、価格設定の修正を望んでいると述べた。また、同氏は購入後のアフターサービスを懸念するならカナダでの購入を勧めている。米国で購入した車はカナダでは同じ保証が受けられない場合もあるという。同様に、米国内の販売特約店はカナダからの購入者には販売しないという店もあるようだ。
米ドルよりカナダドルの方が安いからという理由でホンダやトヨタなど日本の自動車メーカーもカナダに工場をつくったりしたのも、これからは苦しい状況になるかもしれない。
ただ、私のようなショっパー・ホリックにとってはかなり嬉しいニュースで、カナダドルが米ドルと同値になったら、バッファローのファクトリーアウトレットでCoachのバッグを買いたいとずっと思っていたので、そのうち、アメリカに行かなくちゃと思う。
さてさて、前置きがかなり長くなってしまったが、今日は、安倍の辞任劇について書きたいと思う。まずは、『晴天のとら日和』がとても詳しくこれまでの経過をまとめてくれているので、ぜひご一読を。
アベシ、退陣記念。『 安 倍 逃 亡 』
アベシ、退陣記念。 『 安 倍 迷 言 集 』 パート・2
安倍が病院に逃亡後、「安倍さんがかわいそ~」という国民の同情を集めているそうだが、そういう人はぜひとらちゃんの上記のブログを読んでいただきたい。
それにしてもよくもまあ、これだけ国民の意思を無視して強行採決したり、「美しい国づくりを促進する委員会」など、単に血税の無駄遣いにすぎないアホな委員会などを結成したりしてきたよね。強行採決の数は「19」、委員長職権でたてられた委員会は「47」にのぼるというんだから、これらのために使われた税金の総額を聞いたら、気絶しちゃうくらいかもしれない。
2月02日 地方交付税法一部改正
2月02日 衆院予算委員会、本会議を与党単独で開会し、2006年度補正予算を強行採決
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2月05日 参院予算委を与党単独で開会し、補正予算を強行採決
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2月06日 参院本会議を与党単独で開会し、補正予算を強行採決
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3月02日 地方税法、地方交付税法一部改正
3月02日 公債発行特例法、所得税、特別会計
3月02日 衆院本会議、予算委、財務金融委、総務委をそれぞれ与党単独で開会し、07年度本予算を強行採決
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3月15日 NHK予算審議
3月15日 衆院憲法調査特別委
与党が改憲手続き法の中央公聴会日程を強行議決
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4月12日 国民投票法
4月12日 駐留軍特別措置法
4月12日 与党が衆院憲法調査特別委で改憲手続き法、
同安保委で在日米軍再編促進法を強行採決。
翌日の本会議で両法案を強行採決、
教育3法審議の特別委設置も議決
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4月18日 少年法一部改正
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4月27日 更生保護法
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5月08日 地方公営企業金融
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5月11日 参院憲法特委で与党、改憲手続き法を強行採決
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5月14日 衆院イラク特委で与党がイラク派兵延長法を強行採決
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5月25日 衆院厚労委で与党が質疑を一方的に打ち切り社会保険庁解体・民営化法案を強行採決
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5月30日 衆院厚労委で与党が年金時効特例法案を強行採決
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6月01日 犯罪被害者等権利保護を図る為の刑事訴訟法
6月01日 5月31日からの衆院本会議を延会し、社会保険庁解体・民営化法案と年金時効特例法案を強行採決
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6月13日 衆院政治倫理・公選法特別委で与党が政治資金規正法改定案を強行採決
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6月15日 電子債権法
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6月18日 衆院懲罰委で与党が委員会開会に同意しない民主党出身
の懲罰委員長の不信任動議を可決し、懲罰内容を議決
(委員長不信任動議、議員内山晃君懲罰動議)
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6月19日 与党が参院外交防衛委でイラク派兵延長法、
文教科学委で教育3法を強行採決
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安倍晋三首相辞任会見
↑の辞任会見を見ても、安倍は今回の辞任は、自分が総理だと、テロ特措法の延長が民主党の小沢氏の反対でできないからという理由をあげているが、実際のところは、相続税脱税の疑いのこととか他にもいろいろあるのだろうと思う。自殺説などもかなり気になる。結局は詳しい説明もないまま、やりかけていた改革も放り出してドンズラしてしまうのか。なんとも卑怯な奴ではないか。
おまけ:
ザ・ニュースペーパーによる「安倍首相の辞任表明」
関連記事:
『天木直人のブログ』 迷走するテロ特措法延長問題の核心を衝くーその2
『安倍退陣で日本の政治と社会が変わる』【森田レポート】
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*この記事は『安倍晋三 - トラックバック・ピープル』
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