2010.11.02 (Tue)
田中康夫氏がW嬢と10月下旬に入籍していた

このところ、いやにおとなしいなと思っていたら、なんと、10月下旬に入籍していたんだね、康夫ちゃん。
【田中康夫氏結婚】お相手は「ペログリ日記」の“W嬢” 出会いから9日でPG…
(産経 2010.11.2 13:13)
新党日本の田中康夫衆院議員(54)と入籍した女性(44)は、田中議員が雑誌「週刊SPA!」に連載している「ペログリ日記」で、「W嬢」として、たびたび登場していた女性だった。
入籍直前の10月4日の同日記には、W嬢の地元、札幌市を訪れたことを明かし、「W嬢の両親と6人で会食」と記している。
4月8日の日記には平成8年11月7日に出会ったW嬢とのなれそめを紹介。
「舎弟に当たるN医師が神宮前のとんちゃんなる居酒屋で開催の日航スッチーとの合コンへ、僕に一目会いたいとの奇特な女性も参加するから是非、と請われてほんの5分間」。そして、9日後の16日には「(W嬢と)パークハイアット東京。(セックスを意味するとされる)PG」などと赤裸々に明かしている。
このPGが何の略かわからなかったけど、きっとペログリの略かな?田中氏は頭の回転が速く、神戸震災ではヴォランティアで震災地にすぐ救援に向かうなど行動力のある人だと思う。ただ、過去に女性問題もあったし、あの外見としゃべり方に拒否反応を示す女性も多かった(私もその1人だが)と思われる。だいたいからしてペログリなどという言葉自体がなんともいやらしいではないか。
1度離婚した後、54歳まで独身を通したのだから、何もいまさら結婚などしなくてもいいではないかと思うのだが、『ペログリ日記』を読むと、今年の9月7日に虎ノ門病院で右鼠径部ヘルニアの切除手術を受けた際に、放置国家ならぬ放置病院でひどい待遇を受けたようだ。人は1度病気をすると心細くなるもので、結婚を決意したのもこのときかもしれない。