2007.06.14 (Thu)
『灰色のベンチから』のSOS
件名 : 管理人さま助けてください、あるブロガーの命が狙われています。
初めまして、管理人さま突然すいません。ブログいつも拝見させていただいています。ところで以下のブログの管理人さまが命を狙われ大変なことになっているので書かせていただきました。
↓
『灰色のベンチから』
http://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/
こちらのブログですが潜入取材で層○学会の秘密施設や字○当が地下でド○ッグをばら撒いている実態を告発してきました(どうか過去記事をご覧ください)
権力者にとって都合の悪いことがたくさんかかれていますので、しょっちゅう管理人さまのところにも脅迫メールなどが送られてくるとのことです。
そんな中、大企業の社員から送られてきた脅迫メールに反撃したところ、メールアカウントにあった証拠メールが何者かの手によって消されるという状況にまでなっています。かなり危険な相手の尾を踏んでしまったようなのです。
そこで管理人さまにお願いです。どうか管理人さまのブログでもこのブログと事件を取り上げていただけないでしょうか?このままだとこの『灰色のベンチから』の管理人の命が狙われるのは目に見えています。
このまま管理人が殺されることになってしまえばブログに告発されている真実が闇の中に葬られてしまいます。どうか管理人の命を助けてあげてください。
すでに『きっこのブログ』にもこの事件を取り上げてくれるようにメールを送ったのですが、この状況とブログの中に書かれている真実を読者のみなさまにお伝え願えないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。
もしかしたら、誰かのいたずらかと思って、
『灰色のベンチから』に飛んでみたら、
「灰色の逆襲」や「対決!ミリオン出版!!」という記事に
やはり同じようなことが書かれていたので、
いたずらではないようだ。
実は『灰色のベンチから』は今回『きっこのブログ』で紹介されて
初めて知ったので、過去の記事をまだ読んでいない。
時間のあるときに是非読んでみたいと思うが、
「層○学会の秘密施設や字○当が地下でド○ッグを
ばら撒いている実態」というのが気になった。
「創価学会」や「自民党」でブログ内検索をかけてみたら
いろいろと出てきたので後で読んでみよう。
それにしても、『灰色のベンチから』の管理人が受け取った
ミリオン出版の社員からのメールはかなり酷い。
Fri, 13 Apr 2007 03:06:33
君の文章レベル、どう見てもプロじゃないんだけど。
誤字脱字、日本語の言い回しの間違いだらけ。
文章の組み立ての基本ができていない。
知識も一般人の平均以下で誤認多数。
3流ライターとか名乗るのやめてくれ。
3流は君よりはるかに上。
だいたい物書きで飯が食えていないんだろ?
だったらプロじゃないんだよ。アマ。素人。
バイト程度。偉そうにライター名乗るなボケ。
この程度でライターかと、みんな迷惑だ。
Thu, 12 Apr 2007 12:08:11
君の文読んでると気分悪くなるんだけど。
ライターで喰えないやつがブログなんて書くなよ。
まじで死ねよ。 死ね。 死なないなら殺してやる。
会社員兼とか笑わせるよ。
この世界はおまえみたいに身分の低いのが
出入りできる所じゃないから。
わかった? ちゃんと死ねよ。
Wed, 18 Apr 2007 19:21:12
おまえ本当懲りないな。 まだ死なないの?
おまえに良いこと教えてやるよ。
おれは大手の出版社に勤めてる。
おまえみたいなゴキブリをライターとして
生かすも殺すもおれのようなやつ次第なんだ。
どうだ?やっと自分の身分に気づいた?
メディアは情報を発信するし、支配できる。
おまえを生かすも殺すもおれ次第だってこと。
おまえが物書きで仕事が出来ないように手を回すわ。
嫌だったら早く死ねよ。 じゃあな。
ヤクザでもチンピラや雑魚ほど
大きな口をたたきたがる傾向があるが、
このメールを送ってきた社員も自分こそ気分の悪くなるような
下手な文章しか書けないくせに『灰色のベンチから』の
管理人を完全に見下している。
特に「自殺を強要」したり、「おまえのような身分が低いもの」
などと言ってみたり、時代錯誤もはなはだしく、
人をばかにするのもほどがある。
士農工商などと身分が分かれていた時代ならともかく、
今の時代に身分の高い者や低いものなどがあるわけがないだろが。
もしこのメールの背後に与党がいるとしたら、
大きな社会問題となるところだが、実際はわからない。
ミリオン出版がNOVAやAPAなどのように
与党と癒着している企業だったらありえるだろう。
いずれにせよ、ミリオン出版とのいざこざはすでに解決したようで、
『灰色のベンチから』によると、ミリオン出版は書類送検され、
例の社員は逮捕確定だそうだ。
そんな折、ミリオン出版の親会社であるTAIYOH GROUPのHPにも
6月13日付けで「お詫び」のお知らせが出ていた。
2007.6.13 [お詫び]このたびの報道に関して、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、ホームページにアクセスが集中したことにより、ご覧になれない状況が続き皆様にご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。今後は、このような事がないよう鋭意努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
ミリオン出版株式会社
上の文だけでは「このたびの報道」とは何を意味するのか、
又、何に対して詫びているのか告げられておらず、
不親切な文となっているためはっきりわからないが、
タイミングといい、明らかに社員から『灰色のベンチから』
への悪意メールの件について詫びているのだろうと思ったら、
コメント欄に匿名で下記のメッセージをいただいた。
件名 : ミリオン出版の件について
ミリオン出版の“お詫び”は“灰色のベンチ”の件に対してではなく、こちらの件
「ミリオン出版を児童ポルノで摘発、16歳わいせつ映像付録」、読売新聞
についてではないでしょうか?
その記事というのが、
ミリオン出版を児童ポルノで摘発、16歳わいせつ映像付録
千葉県警少年課と松戸署は12日、「ミリオン出版」(東京都千代田区・平田明社長)と、同社が発行する成人向け月刊誌「GON!」の元男性編集長(39)(同中野区)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑(製造)で千葉地検松戸支部に書類送致した。
調べによると、同社と元編集長は昨年5月ごろ、関東在住の女子高校生(当時16歳)のわいせつ映像が収録されたDVDを同誌(約6万部)の付録として製造した疑い。
この映像は、女子生徒の年齢を18歳と偽った上で投稿されていた。元編集長は「締め切りに追われ、年齢確認を怠ってしまった」と供述しているという。元編集長は昨年11月、同社を退職した。
(2007年6月12日22時24分 読売新聞)
確かに日付けからしても、この件について謝罪しているのだろう。
情報を提供してくださった方には、心から感謝したい。
どうりで、会社のHPではあやふやにごまかしの謝罪をしているわけだ。
それにしても、このはっきりしない謝罪は、
企業精神が問われる謝罪であり、どうせ謝罪するなら、
もっと全ての読者にわかるよう、「児童ポルノ」で摘発されたこと
に関する報道とはっきりと説明して、
誠心誠意を込めて詫びるべきだろう。
とにかくミリオン出版とはかなり怪しい企業のようだ。
それにしても、1人のブロガーが多くのブロガーと連結して
大企業(中小企業か?)に挑んで勝利したという点で
今回のこの事件は注目に値するだろう。
1人1人は小さなブロガーや個人でも、
みんなで結集すれば大きな力を発揮できるということを
教えてくれた『灰色のベンチから』には、大きな拍手を贈りたい。
同時に、これから参院選にかけて、
与党はどんな手を使って妨害してくるか
わからないという点でも、AbEndブロガーを初め、
反与党派のブロガーたちには、注意を呼びかけたい。
関連記事:
『きっこのブログ』「自民党はNOVAとも癒着!」
本日も拍手のかわりにランキングの応援よろしくお願いします♪

政治ランキング2位
総合36位

社会・経済、動画・フラッシュ、海外生活 1位
総合14位

BlogPeopleランキング
「ニュース・一般 / 政治」部門5位
*この記事は『安倍晋三 - トラックバック・ピープル』にトラックバックしています。
http://member.blogpeople.net/tback/06610
Tags : 自民党 |
創価学会 |
与党 |
ミリオン出版 |
きっこのブログ |
NOVA |
APA |
灰色のベンチから |
TAIYOHGROUP |
2006.12.06 (Wed)
教育基本法改悪案廃止へあきらめず訴え続けよう!
俵義文です。
転送、転載大歓迎です。1人でも多くの方に知らせてください。
少し長いですが大事な内容ですから最後まで読んでください。
教育基本法改悪をめぐる国会は今週、来週が大きな山場になります。マスコミは、「教育基本法案8日成立へ」「成立は確実」などと報道しています。しかし、マスコミ報道は与党幹部だけを取材し、その発言や意向をもとに記事をつくっています。これまでも、マスコミ報道は外れてばかりでした。マスコミ報道に惑わされて、諦めないことが肝心です。
通常国会でも成立は確実という前提で報道していました。臨時国会の衆議院でも、10月末採択、遅くとも11月の初旬に採決というのがマスコミの大勢でした。しかし、衆議院は15日までかかり、最後は単独採決を余儀なくさせられました。
マスコミは、巨大与党の存在を前提にして、どんなにしても阻止できないという思い込みで記事をつくってきたのです。
そこには、全国各地の反対運動の広まり、高まりという状況や、その運動によって世論が拙速な法案成立反対に変わってきたこと、その力がぐらぐらしていた民主党の腰をすえ、野党の結束を強めさせてきたこと、などを客観的に見ていないのです。
ここまで、法案成立を阻止してきたのは、まぎれもなく私たちのたたかいです。私たちの全国各地の運動が、巨大与党をここまで追い詰めてきたのです。まず、このことに確信を持ちましょう。そして、この私たちの運動をさらにひとまわり、ふたまわり広め、高めれば、必ず、政府法案の成立を阻止して廃案に追い込むことは十分に可能です。
そのためには、今週の活動が決定的に重要になります。
自民・公明の与党は、安倍首相がASEAN首脳会議で外遊する前(首相は8日夜に出発して13日に帰国)に、できれば7日委員会採決、8日本会議採決をねらっていることは確かです。締めくくりの総括質疑は首相の出席が必要なので外遊前にという思惑です。与党は、世論の動向をみています。具体的には反対運動の状況をみて、7日採決が可能かどうかを判断しようとしています。
その判断を、与党は6日の夜に決めるものと思われます。
したがって、今日、明日の取り組みが決定的に重要です。あなたの今日、明日の活動が政府法案を阻止する力になります。誇張でなく、これからの日本の教育、社会の将来を決めるのは、あなたの行動です。
そこで、次の取り組みに全力をあげることを呼びかけます。
1.国会議員への働きかけを今までの数倍に強める。
まだまだ議員への要請が少ないといわれています。この段階では、一番有効なのはFAXだそうです。FAXを国会議員に集中しましょう。手書きで簡単な内容。
与党議員には、<「日経」の世論調査で、自民党支持者でも今国会での成立支持は25%に過ぎませんよ。60%が反対していますよ。強引に採決すれば、選挙に負けますよ。まだ審議は尽くされていません。国民の世論を尊重して、徹底審議をしてください。>などの内容で。
野党議員には、<10月30日の野党4会派の国対委員長共同声明を支持します。共同声明の3つ「教育に個人の内心に係わる目標を法律で定める」ことの是非、「不当な支配とは何か」「教育委員会制度や無責任な文科省の教育行政」以外にも、審議すべき重要な課題があります。ぜひ、徹底審議を尽くして、成立を阻止するよう、がんばってください。>などの内容で。
特別委員のFAX番号のある名簿は、子どもと教科書全国ネット21のHPにあります。
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/
以下省略(ヒューマンチェーンなどのお知らせでしたが)

現在第3位-政治ランキング

現在第1位-社会・経済、海外生活、ダイエット
ランキングの応援もよろしく♪
*この記事は『安倍晋三 - トラックバック・ピープル』にトラックバックしています。
安倍晋三についての記事を書いたとき、下記のURLにTBを送るだけで参加できます。あなたも参加してみませんか。
http://member.blogpeople.net/tback/06610
*『AbEndフォーラム』にも参加中。