2010.08.08 (Sun)
森祐喜が酒酔い運転で逮捕:実際は、コカインか
あれだけ女も薬もやりたい放題だったてんびん型の男がいつ逮捕されるのかと楽しみにしていたら、ついに自ら墓穴を掘ったようだ。さすがにここまで道を踏み外すと、父親の森元首相もかばいきれなくなったのだろう。地元の『北國新聞』では一面の大きなニュースになっているそうだ。
それにしても、元総理の息子ということだけあって、マスコミも気を使っているようで、東京ではごく小さなニュースに留まっている。そんな中でも、みなさんは、ニュースの内容がとても矛盾していることに気付かれただろうか。
コンビニの店員の話によると、てんびん型の男は車から降りた際も足下がよろめき、呼びかけにもろれつが回らない状態だったというのだから、間違いなくこれは、「酒酔い運転」だ。それなのに、ニュースでは、単なる「酒気帯び運転」ということになっている。
又、アルコール濃度の検知値は、たったの0.15mg以上0.25mg未満となっているが、この程度で、足下がよろめき、ろれつが回らない状態になるというのもおかしい。だいたい、小さな缶ビールを一杯飲んだだけでも、この程度のアルコール濃度は検出されるだろうし、いつもお酒を浴びるように飲んでいるてんびん型の男が、たった一本のビールで、足下がふらつくとは考えにくい。つまり、彼が泥酔状態になったのには、他の原因があるということだ。
この原因が何なのかは定かではないが、過去に取り上げた記事などを読む限り、コカインや覚せい剤など違法な薬物をやっていたと見るのが自然だろう。
警察だって職業柄、てんびん型の男が薬物をやっていたというのは、承知していると思うが、それは公表せずに酒気帯び運転ということで済ませたというところは、警察と癒着のある清和会のドン、ザウルス・森の成せる業であろう。
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