2011.01.31 (Mon)
01/30のツイートまとめ
canada_nihongo
主権者国民と利権複合体の死闘が続く http://t.co/ocfnyBO植草さんが書かれているとおり、小沢氏が冤罪であることは、ブロガーやフリージャーナリストによってだいぶ一般市民に浸透してきたので、その点ではよかったと思うけど・・・・。
01-30 12:18Your questions on Egypt answered http://on.msnbc.com/e39yukエジプトで今何が起こっているのか。読者から寄せられた質問にサンフランシスコ大学の政治学の教授であり、中東研究学部の学部長であるズーニス教授が答えています。
01-30 13:21
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2011.01.28 (Fri)
米国にNOと言える小沢一郎を首相にしよう
そんな中、美しすぎるブロガーのきっこ姫に「菅首相の施政方針演説は『指輪なしのプロポーズ』」というエントリーを『楽天Social News』に紹介していただいた。
この記事は、プロポーズをちらつかせて、女性を騙す手口が、社会保障の充実をちらつかせて、国民に増税を認めてもらおうとする菅政権の手口ととても似ていることから、書いたんだけど、ぴったりな人生相談なども探したりして、我ながら、なかなかよく書けたんじゃないかなと思っていただけに、きっこちゃんに勧めていただけたのを知ったときは、とても嬉しかった。きっこ姫、ありがとう!
さてさて、とらちゃんが、「小沢一郎衆議院議員 緊急会見(生中継)+小沢さんを扱う週刊誌の潮目が変わったのではないか」というエントリーでさっそく上杉隆氏の司会で進められたフリー・ジャーナリストによる小沢氏の会見を紹介して下さった。もうすでにご覧になった方も多いと思うけれども、まだの方は、その会見の全容をとらちゃんのブログでみてね。
小沢氏の緊急会見については、『YAMACHANの@飛騨民主MAVERICK新聞』、『生きてるしるし』、『かっちの言い分』、『和順庭の四季おりおり』らも『国民の生活が第一』TBPにトラックバックしてくださり、ブログでそれぞれ参考となる意見を表明されている。
http://www.ustream.tv/recorded/12276552
小沢氏は6分8秒あたりで会場に入る。最初に質問したのが、岩上氏。最近、ネットで騒がれているウィキ・リークスの情報について質問した。私はまだその原文を読んでいないんだけど、ウィキ・リークスによると、菅首相が誕生したのは、米国が、対中政策について、融和外交を進めようとし、米国の意向に合わない小沢氏と鳩山氏を切り捨てたからだそうだ。キャンペル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が、実際に小沢氏や菅氏らと別々に会い、米国の防衛戦略に乗ってこない小沢氏や鳩山氏の後任に、米国に従順な菅氏や岡田氏を選んだそうである。
小沢氏はその話を会見で聞くと、少し驚いたようであったが、確かにキャンペル氏と会ったときに、中国と比較して米国側に厳しいことを言ってしまった覚えがあると告白した。
確かに菅政権に代わった途端、普天間飛行場の辺野古移転や在日米軍駐留経費(思いやり予算)の維持など、米国にとって都合のいい施策が次から次へと目白押しだ。
しかしながら、初めて民意を反映した政権交代が実現したと思ったら、いつのまにか米国が自分たちに都合のいい総理大臣に変えてしまうということがあっていいのだろうか。自国の総理大臣も自分たちで決められない日本国民は、もっと怒るべきだ。あまりにも政治に関しておとなしすぎるから、政治はどんどん最悪の方向に向かっている。今に、国民の血税はほとんどが米国に吸い取られ、消費税が15%になり、社会保障もどんどん減らされるだろう。
夢も希望もない最悪な状況に日本が陥る前に、ぜひとも小沢氏が唱える国民主権政治を確立しなければならない。
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