2010.10.01 (Fri)
北朝鮮:キム・ジョンイル(金正日)の後継者、キム・ジョンウン(金正恩)の写真と動画を初公開
9月28日に、キム・ジョンイル氏の三男であるキム・ジョンウン氏が朝鮮労働党の代表者会において党中央委員と党中央軍事委員会副委員長に昇進したと報道された。その時点で、ジョンウン氏がジョンイル氏の後継者としての地位が約束されたのではないかと言われたが、それでもまだ、確定までには至らなかった。
しかし、30日にこれまで非公開だったジョンイル氏の写真や動画が北朝鮮のテレビ局で公開されると、ジョンウン氏が後継者に確定したとの見方が強まった。
ジョンウン氏は、今、27歳と思われるが定かではない。ジョンウン氏の母は在日朝鮮人の故高英姫。ジョンウン氏は、スイスで教育を受け、フランス語が堪能で、中国語、ロシア語、ドイツ語、英語も理解すると言われている。日本語に関しては、理解できるかどうかは不明である。
この親子2人の顔の形を見ると、瓜二つで、ジョンウン氏が確かにジョンイル氏のDNAを受け継いでいることがわかる。

写真:『時事ドットコム』より
撮影日不明 北朝鮮・咸鏡北道清津市の金策製鉄連合企業所を視察する金正日総書記(手前右)=朝鮮中央通信提供。総書記の右隣(写真では左端)の男性について中国国営新華社通信は「正恩(ジョンウン)氏」だと報じた【EPA=時事】

写真:『時事ドットコム』より
2010年09月30日 朝鮮中央テレビが放映した北朝鮮の金正恩氏とみられる男性(韓国のテレビより)【AFP=時事】
BBCでは、テレビで放映された正恩氏の映像を配信している。
2009.11.15 (Sun)
キャリー・プレジャンの自慰ビデオが話題に

ミス・ユニバース主催のミス・USAコンテストで、同性婚に異を唱え、ゲイの審査員に大目玉をくらったキャリー・プレジャン嬢だが、その後、豊胸手術をしていたことが判明したり、パンティ一枚のヌード写真が出回ったり、ミス・カリフォルニアの任務であるイベントへの参加を拒否したりして、ミス・カリフォルニアの王冠を剥奪されたりと、米国では話題にはことさら事欠かない人気者として注目を集めている(悪い意味で。笑)。
ここにきて、今度はキャリーが元彼に送った自慰ビデオが出回ることになりそうだ。TMZによれば、ミス・カリフォルニアUSAの弁護士にこのビデオを見せられたキャリー・プレジャンがコンテストの主催者に一億円を要求していた訴訟を取り消すのに、ほんの15秒しかかからなかったという。元彼によれば、このビデオは実際は20歳のときに撮影されたものだが、キャリーから17歳の時に撮影されたものであると嘘をつくようにお願いされたようだ。キャリーとしては、若気の至りということで世間を納得させたかったのだろう。
その後、キャリーは『Larry King Live』に出演し、ラリー・キングになぜ訴訟が解決したのか聞かれたとたん、「その質問は不適切。」と憤慨し、電話でゲイの視聴者から「友人から同姓婚をしたいと相談されたら何とアドバイスするか」という質問に答えるように求められていたにもかかわらず、マイクをはずして、その場から立ち去ろうとした。キャリーは、その間も笑顔を絶やさず、かえって不気味な女に見えた。
ラリーの核心をついた質問は拒否しながらも、自分の著書の宣伝だけはしっかりと済ましたキャリー・プレジャンに自己中心的な印象を抱いた視聴者は、少なくなかったのではないかと思う。
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2009.07.03 (Fri)
マイケル・ジャクソン最後の"This is it!"リハーサル動画
ジャクソン・ツアー・ビデオ - ファイナル・リハーサル
(TMZ Posted Jul 2nd 2009 3:00PM)

マイケルの人生が複雑だったせいもあって、死後一週間たった今でも、世界中のマイケル報道は衰えることがない。マイケルの葬儀は、紆余曲折して、結局、7月7日(火)の午前(日本時間7月8日)にLAの”Forest Lawn Mortuary”で行われることが決まった。その後、LAダウンタウンのステイプル・センターかノキア・シアターに移動して、公式のメモリアルが行われるという。
TMZでは、2002年7月7日付で作成され、マイケルの顧問弁護士、ジョン・ブランカ氏に託された5ページにわたるマイケルの遺言状に書かれた約500億円(負債を引くと、半分ほどになってしまうが)にのぼる遺産の分与率を明かしている。それによると、遺産の行方は、
キャサリン・ジャクソン(母・79歳) 40%
3人の子供たち 40%
子供基金への寄付(基金の名前は、特定されていない) 20%
となっており、マイケルの遺言状には、前妻のデビー・ロウはいうまでもなく、マイケルの父親、ジョー・ジャクソンやラトーヤ・ジャクソンなど兄弟たちの名前は出てこない。そのかわり、3人の子供の養育権と子供の財産管理については母、キャサリンさんを後見人に指名した上で、キャサリンさんの不測の事態に備え、「後見人の後継」として長い間、無二の親友であったダイアナ・ロス(65)を指名した。しかし、もともとマイケルの遺書はないと主張していたマイケルの家族は、この遺言状も無効であると主張している。
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