2010.09.24 (Fri)
円高なのにCoachバッグの日本と米国での値段の差が激しいのはなぜ?
今日は珍しく体調をくずしてしまった。ワイナリーで喉が痛いと言いながら働いている人がいて、彼は扁桃腺がはれているだけで人にうつらないから大丈夫と言っていたので、風邪を引いている人には普通は近寄らないようにしている私も、それを信じて近寄ってしまったのがいけなかったらしい。喉が痛くて頭が少しクラクラする。

そんなわけで、頭が働かないので、今日は軽いエントリーにしようと思う。下の写真を見て欲しい。「どこの田舎者がパンプスにカラフルな靴下なんか合わせてんだよ!」なんて思っちゃうかもしれないけど、これは今年の秋の新作のパンプスを紹介したコーチ(Coach)の広告なのだ。それにしても、黄色いスカートに赤の靴下はいて、ハイヒールを履くというのは色彩的に見てのかなり羽目をはずしているような気がする。

その隣の女性は茶色いパンプスにオレンジ色のソックスで、スカートにもオレンジが含まれているし、コートはベージュなので、色彩的にはOKだけど、やっぱり、かなりヒールの高いパンプスに目立つ色の、それも中途半端な長さのソックスは、やはり、「ダサい」という言葉しか見つからない。

秋用のパンプスでつま先が開いているというのがこの秋、コーチがトレンディ・デザインとしてアピールしたいようだ。コーチならではの独特なセンスが光っている。やはり、パンプスも地球温暖化の影響を受けて、つま先が少し涼しくなるようなデザインが斬新なのかもしれない(笑)。
このところ、かなりの円高なので、コーチのバッグも日本でそれなりに安くなっているのだろうなと思って、日本と米国のコーチ・バッグの値段を比べてみたら、とんでもないことが判明。日本ではどうしてこんなに高いのだろう。
カナダでは、コーチのファクトリー・アウトレットなどもできて、コーチバッグがかなり安く手に入るため、今年の秋は大学のキャンパスでも多くの学生がコーチバッグを持っているのを見かけるようになった。しかし、日本でのこの値段では、日本の学生は特別なアルバイトでもしない限り、とてもコーチバッグなど持てないだろう。

そんなわけで、頭が働かないので、今日は軽いエントリーにしようと思う。下の写真を見て欲しい。「どこの田舎者がパンプスにカラフルな靴下なんか合わせてんだよ!」なんて思っちゃうかもしれないけど、これは今年の秋の新作のパンプスを紹介したコーチ(Coach)の広告なのだ。それにしても、黄色いスカートに赤の靴下はいて、ハイヒールを履くというのは色彩的に見てのかなり羽目をはずしているような気がする。

その隣の女性は茶色いパンプスにオレンジ色のソックスで、スカートにもオレンジが含まれているし、コートはベージュなので、色彩的にはOKだけど、やっぱり、かなりヒールの高いパンプスに目立つ色の、それも中途半端な長さのソックスは、やはり、「ダサい」という言葉しか見つからない。

秋用のパンプスでつま先が開いているというのがこの秋、コーチがトレンディ・デザインとしてアピールしたいようだ。コーチならではの独特なセンスが光っている。やはり、パンプスも地球温暖化の影響を受けて、つま先が少し涼しくなるようなデザインが斬新なのかもしれない(笑)。
このところ、かなりの円高なので、コーチのバッグも日本でそれなりに安くなっているのだろうなと思って、日本と米国のコーチ・バッグの値段を比べてみたら、とんでもないことが判明。日本ではどうしてこんなに高いのだろう。
カナダでは、コーチのファクトリー・アウトレットなどもできて、コーチバッグがかなり安く手に入るため、今年の秋は大学のキャンパスでも多くの学生がコーチバッグを持っているのを見かけるようになった。しかし、日本でのこの値段では、日本の学生は特別なアルバイトでもしない限り、とてもコーチバッグなど持てないだろう。
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