2010.11.23 (Tue)
パリスちゃん、社会奉仕活動で落書きを消す時にもハイヒール
今年の夏にコカイン所持容疑でネバダ州ラスベガスで逮捕され、9月に禁固1年(執行猶予付き)、罰金2000ドル、社会奉仕活動200時間の刑が確定したパリスちゃんが、ハリウッド美化チーム(Hollywood beautification team)の一員として、壁の落書きを消す社会奉仕活動に真剣に取り組んでいる。どれだけ真剣かというと、ハイヒールをはいてやるほど真剣なのだ(笑)。
もし、短時間で、できるだけ多くの落書きを消そうと思ったら、やっぱりスポーツ・シューズを履くべきだと思うけど、どうも、パリスちゃんにとっては、落書きを消すという本来の目的よりも、報道陣に写真を撮影されたときにいかにファッショナブルに写るかの方が重要だったようだ。

写真:Paris Hilton: Styling Even in Community Service?
ちなみに、パリスちゃんの靴のサイズは28cmと男性並み。バカの大足とはよく言ったものだが、スポーツ・シューズを履いたらその大きさが目立ってしまうので、彼女のコンプレックスである大足を少しでも小さく見せるためにハイヒールを履いて社会奉仕に励んだのかもしれない。これからは、パリス・ヒルトンじゃなくて、ヒールトンと呼ぼう(笑)。
動画を見ると、壁の落書きを消す作業が板についていて、これまでのプリンセス的なセレブのイメージとは一味違った斬新なイメージのパリスちゃん。ハイヒールを履いていなければ、その辺の作業員と見間違われるにちがいない。今頃ハリウッドのパリスちゃんのライバルたちはこの動画を見て大笑いしているだろうけど、この動画は、一生懸命奉仕活動をやったという証拠になるので、刑を早く終了させるようにアピールするのに役立つだろう。だから、パリスちゃんは、思ったよりも早く刑を終えるかも。でも、セレブだからと言って、刑を軽くするのもどうかと思うけど。
もし、短時間で、できるだけ多くの落書きを消そうと思ったら、やっぱりスポーツ・シューズを履くべきだと思うけど、どうも、パリスちゃんにとっては、落書きを消すという本来の目的よりも、報道陣に写真を撮影されたときにいかにファッショナブルに写るかの方が重要だったようだ。

写真:Paris Hilton: Styling Even in Community Service?
ちなみに、パリスちゃんの靴のサイズは28cmと男性並み。バカの大足とはよく言ったものだが、スポーツ・シューズを履いたらその大きさが目立ってしまうので、彼女のコンプレックスである大足を少しでも小さく見せるためにハイヒールを履いて社会奉仕に励んだのかもしれない。これからは、パリス・ヒルトンじゃなくて、ヒールトンと呼ぼう(笑)。
動画を見ると、壁の落書きを消す作業が板についていて、これまでのプリンセス的なセレブのイメージとは一味違った斬新なイメージのパリスちゃん。ハイヒールを履いていなければ、その辺の作業員と見間違われるにちがいない。今頃ハリウッドのパリスちゃんのライバルたちはこの動画を見て大笑いしているだろうけど、この動画は、一生懸命奉仕活動をやったという証拠になるので、刑を早く終了させるようにアピールするのに役立つだろう。だから、パリスちゃんは、思ったよりも早く刑を終えるかも。でも、セレブだからと言って、刑を軽くするのもどうかと思うけど。
Tags : Paris_ |
Hilton |
CommunityService |
パリス・ヒルトン |
社会奉仕活動 |
ハイヒール |
ハリウッド |
靴のサイズ |
28cm |
2010.09.24 (Fri)
円高なのにCoachバッグの日本と米国での値段の差が激しいのはなぜ?
今日は珍しく体調をくずしてしまった。ワイナリーで喉が痛いと言いながら働いている人がいて、彼は扁桃腺がはれているだけで人にうつらないから大丈夫と言っていたので、風邪を引いている人には普通は近寄らないようにしている私も、それを信じて近寄ってしまったのがいけなかったらしい。喉が痛くて頭が少しクラクラする。

そんなわけで、頭が働かないので、今日は軽いエントリーにしようと思う。下の写真を見て欲しい。「どこの田舎者がパンプスにカラフルな靴下なんか合わせてんだよ!」なんて思っちゃうかもしれないけど、これは今年の秋の新作のパンプスを紹介したコーチ(Coach)の広告なのだ。それにしても、黄色いスカートに赤の靴下はいて、ハイヒールを履くというのは色彩的に見てのかなり羽目をはずしているような気がする。

その隣の女性は茶色いパンプスにオレンジ色のソックスで、スカートにもオレンジが含まれているし、コートはベージュなので、色彩的にはOKだけど、やっぱり、かなりヒールの高いパンプスに目立つ色の、それも中途半端な長さのソックスは、やはり、「ダサい」という言葉しか見つからない。

秋用のパンプスでつま先が開いているというのがこの秋、コーチがトレンディ・デザインとしてアピールしたいようだ。コーチならではの独特なセンスが光っている。やはり、パンプスも地球温暖化の影響を受けて、つま先が少し涼しくなるようなデザインが斬新なのかもしれない(笑)。
このところ、かなりの円高なので、コーチのバッグも日本でそれなりに安くなっているのだろうなと思って、日本と米国のコーチ・バッグの値段を比べてみたら、とんでもないことが判明。日本ではどうしてこんなに高いのだろう。
カナダでは、コーチのファクトリー・アウトレットなどもできて、コーチバッグがかなり安く手に入るため、今年の秋は大学のキャンパスでも多くの学生がコーチバッグを持っているのを見かけるようになった。しかし、日本でのこの値段では、日本の学生は特別なアルバイトでもしない限り、とてもコーチバッグなど持てないだろう。

そんなわけで、頭が働かないので、今日は軽いエントリーにしようと思う。下の写真を見て欲しい。「どこの田舎者がパンプスにカラフルな靴下なんか合わせてんだよ!」なんて思っちゃうかもしれないけど、これは今年の秋の新作のパンプスを紹介したコーチ(Coach)の広告なのだ。それにしても、黄色いスカートに赤の靴下はいて、ハイヒールを履くというのは色彩的に見てのかなり羽目をはずしているような気がする。

その隣の女性は茶色いパンプスにオレンジ色のソックスで、スカートにもオレンジが含まれているし、コートはベージュなので、色彩的にはOKだけど、やっぱり、かなりヒールの高いパンプスに目立つ色の、それも中途半端な長さのソックスは、やはり、「ダサい」という言葉しか見つからない。

秋用のパンプスでつま先が開いているというのがこの秋、コーチがトレンディ・デザインとしてアピールしたいようだ。コーチならではの独特なセンスが光っている。やはり、パンプスも地球温暖化の影響を受けて、つま先が少し涼しくなるようなデザインが斬新なのかもしれない(笑)。
このところ、かなりの円高なので、コーチのバッグも日本でそれなりに安くなっているのだろうなと思って、日本と米国のコーチ・バッグの値段を比べてみたら、とんでもないことが判明。日本ではどうしてこんなに高いのだろう。
カナダでは、コーチのファクトリー・アウトレットなどもできて、コーチバッグがかなり安く手に入るため、今年の秋は大学のキャンパスでも多くの学生がコーチバッグを持っているのを見かけるようになった。しかし、日本でのこの値段では、日本の学生は特別なアルバイトでもしない限り、とてもコーチバッグなど持てないだろう。
| HOME |