2010.11.23 (Tue)
ジャッキー・エヴァンコがスーザン・ボイルを超えた
スーザン・ボイルさんに関する過去ログ
このアルバムを試聴して感じたこと。スーボーの声は魅力的だけど、いまひとつ選曲が面白みに欠けるというのが、私の感想だ。去年800万枚の売り上げを記録したデビュー・アルバム『I Dreamed a Dream』はまだ初アルバムということもあって選曲も面白かったけど、最新アルバムである『The Gift』はちょっと買う気が失せてしまった。
特に今年の『America's Got Talent』(AGT)で、スーボーと同じように優勝は逃してしまったが、準優勝した10歳の天才オペラシンガー、ジャッキー・エヴァンコちゃんの大人顔負けの声量で天使のような歌声を聴いた後では、スーボーの声の魅力も半減してしまう。
America's Got Talent YouTube Special - Jackie Evancho
Jackie Evancho Official Website (ジャッキー・エヴァチェンコ 公式ウェブサイト)
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2010.08.20 (Fri)
Lin Yu Chun (林育群)はスーザン・ボイル人気を超えるか
先日はとなりの市、ハミルトンで市民のための無料コンサートが開催されていたので、友人たちと行ってきた。その日も夕方5時くらいから夜中の12時過ぎまで若者からお年寄りまでがバンドと一緒に踊ったり、歌ったりして楽しんだ。日本のコンサートと違うのは、日本は若者だけしか見当たらないが、カナダはそれこそ、赤ちゃんからお年寄りまであらゆる年齢層の人々がコンサートを楽しむということだ。

音楽は日ごろの鬱憤を晴らしてくれるし、日本でもカラオケが一時ブームになったけど、常に音楽に触れていることは健康を保つ上でとても大切なことだと思う。いくつになっても音楽のある暮らしを続けていきたい。
最近はYouTubeで世界中の音楽を気軽に楽しむことができる。台湾のタレントオーディション番組「Super Star Avenue」でホィットニー・ヒューストンの"I Will Always Love You"をホィットニーそっくりに歌って有名になり、今、YouTubeを通して世界中の話題になっているのが、リン・ユー・チュン(Lin Yu Chun林育群)だ。男の子なんだけど、女性のような高音で歌うことができ、次のスーザン・ボイルとも、台湾のスーザン・ボイルとも言われている。
すでに今年の4月に人気トークショー番組「Ellen Degeneres Show」に出場し米国でも話題になった。番組の中で彼は、世界中で大人気のエレンのショーに出演できたことを感謝し、オーディションに出るきっかけとなったのは、スーザン・ボイルやポール・ボッツに感化されてとのこと。エレンが、「子供の頃、虐められていたと聞いているけれども,
今あなたと同じように虐められている子供たちにどんな言葉をおくりたい?」というと、「どんな人にも、この世に生まれてきた理由があります。だから、いつもポジティブでいること。そして、将来、成功すればするほど、子供の頃に虐めた人たちに仕返しができるということです。」と答え、会場の拍手喝采をあびていた。
まずは、エレンのショーの中で歌ったホィットニー・ヒューストンのI Will Always Love You。彼の美声を聞いていただきたい。
2010.01.21 (Thu)
スーザン・ボイルさんが「オプラ・ウィンフリー・ショウ」で新曲を披露(YouTube動画あり)
インタビューでオプラは、いまからちょうど一年前の1月21日にBGTのオーディションを受けたことに触れ、オーディションを受ける前と後ではスーザンの人生はどのように変わったのかと質問した。
その質問にスーザンはオーディションを受ける前は、普通の人と同じように日常的な暮らしをしていたけど、オーディションを受けた後は、CDの発売やプロの歌手になる話が来て、だんだん忙しくなってきたと答えた。
オプラは楽屋でスーザンがメイクやヘアを整え、アクセサリーのイヤリングをつけてドレスを着た姿に1人の男性がうっとりした視線を注いでいたことを伝えると、スーザンは「本当?」と不思議そうにドレスをチェックするそぶりを見せた。外見が当初とずいぶんと変わったようだけど、どんな気分かスーザンに聞くと、女性らしく整った外見はとても心地よいと答える。オプラがさらに以前と今とを比べてどちらの外見がスキかと聞くと、スーザンは、今の方がプロフェッショナルで洗練されていると思うと答え、観客のみんなに「そうでしょ?」と聞くと客席からは大きな拍手が。
その後、スーザンがオーディションに出場したときに腰をクネクネしたのをオプラにもう一度やってみてと言われると、スーザンは、しょうがないわね。本当に見たいの?といいながら上品なドレスを着て腰をクネクネさせて見せてくれた。「これが最後よ。」と付け加えることも忘れなかった。
スーザンがここまで成功したのは亡くなられたお母さんのおかげだと思うかとオプラが聞くと、スーザンは、「もちろんよ。お母さんは今でも私の心の中に生きていて、この会場にも来ているの。」と答える。
そういえば、スーザン旋風が起こったのはちょうど去年の今頃だった。あれから一年でここまで変わるとは。人生、いくつになっても退屈しないはずだわ(笑)。スーザンが忙しくなったおかげで、猫のぺブルはきっと淋しい思いをしているんじゃないかななんて考えてしまう。
「Who I was born to be」(夢はいつか叶う)は、まるでスーザンの人生を歌ったような歌だけど、歌詞を和訳をしてみると、わからない箇所もいくつかあったので、一応、仮訳としておく。ここはこう訳した方がいいよというご意見お待ちしております。
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2010.01.03 (Sun)
第60回NHK紅白歌合戦視聴率

外が寒くなったのでほとんど家の中で過ごすようになったミニーちゃん
よく食べるので、いつもお腹がプクプク
第六十回紅白歌合戦のYouTube動画はついに削除されてしまった。NHKを見ていると時代の波に乗り遅れた自民党を見ているようだ。斬新なアイディアがなく、いつまでも賞味期限の切れた歌手を出演させ、ネットに対して寛容ではない点。古い歌手でも現在でも活躍し、人気のある歌手なら一向にかまわないが、なぜか、毎年出演しているからという理由だけで今ではほとんど活動していない歌手を出場させている。そういった古い体質が、視聴率を低下させているのであろう。
利権だけを追い求める年老いた議員の巣窟と化してしまった自民党と同じで、NHKの紅白にも紅白に毎年出場しているというだけで自分を何か特別なものと勘違いした古株の歌手ばかりになってしまった。このままでは、自民党のように国民が紅白を見限るのも時間の問題かもしれない。
今年の紅白の視聴率は史上4番目に低い数字となったが、第一部が37・1%(前回35・7%)、第二部が40・8%(前回42・1%)と後半はどうにか40%台を維持することができた。第二部はスーザン・ボイルさんや矢沢永吉などスペシャル・ゲストの効果も大きかったであろう。まだ、最高瞬間視聴率が発表されていないので、はっきりとしたことはわからないのだが。
しかし、NHKの紅白歌合戦がスタートした昭和24年(1949年)頃は、大晦日の庶民の娯楽といえば紅白しかなかったわけで、初期に80%台の視聴率を獲得していたのは当然だ。現在では、年末年始を海外で過ごす人も増えたし、ネットも普及してきたので、大晦日にコタツに入って紅白を見て過ごす人の数が当時に比べて半減したのはしかたがないと思う。
海外の番組で40%の視聴率を稼げる番組などほとんど存在しないことを考えれば、いまだにこれだけの高視聴率を稼げるということはすごいことだと思う。
今年はトラ年ということもあり(笑)、いつもブログでお世話になっているとらちゃんとSkype(登録者同士が世界中どこでも無料で話せるネットを介した電話サービス)でお話しさせていただいた。とらちゃんはみなさまもご存知の通り、美空ひばりさんの大ファンで、過去の紅白との確執など、面白い話を聞かせて下さった。
とらちゃんによると、1973年に美空ひばりさんの実弟、小野透氏(後にかとう哲也に改名)が起こした不祥事により、ひばり一家と暴力団山口組および田岡との関係も問題とされ、全国の公会堂、市民ホールから「暴力団組員の弟を出演させるなら出させない」と使用拒否されるなど、パッシングが起こりマスコミにも大きく取り上げられたそうだ。しかし、当時、ひばり一家は、歌手、そして俳優として名が知られていた弟をはずすわけにはいかなかった。この結果ひばりさんは、1963年から10年連続で紅組のトリを務めていた紅白歌合戦への出場を1973年に辞退し、それ以降、NHKからオファーがあっても出演しなかったそうだ。これを知った美空ひばりファンの中には、この年以降、NHKの受信料を支払わなくなった人もいるとか。紅白にはそれこそ60年という長い歴史があるので、いろいろな出来事があったようだ。
今年は、布施明のように60年を節目として、NHK出場を最後にした歌手もいる。昨日のエントリーのコメント欄で特別企画を削って「明けましておめでとうございます」さんが述べられたように、出場枠を赤白3枠づつ増やすという考えもある。個人的には特別企画はそのままで演歌枠を削ってポップス枠を増やしたほうがいいと思う。
古い伝統を維持しながら、斬新なアイディアで勝負するのは容易なことではないだろうが、もう少しネットを活用してYouTubeの配信に寛容になれば、世界中から愛される紅白歌合戦が誕生するのではないかと思うのである。
参考資料:
■紅白・視聴率の変遷
■NHK総合「紅白歌合戦」過去の視聴率データ 全国視聴率
2010.01.02 (Sat)
矢沢永吉がNHK紅白歌合戦に初出演
ネットでは結構キムタクの英語が通じなかったこととか、SUBOのことが話題になっているようなので、引き続き紅白の話題でも。これまでNHKから何度も紅白出演へのオファーを受けていたのに、ずっと断り続けてきた永ちゃんだけれども、今年は、永ちゃんも60歳の還暦を迎えるということで、紅白と同じ歳生まれの永ちゃんはやっとスペシャル・ゲストとして出演することになったようだ。でも、さすがに緊張した面持ちでNHKの楽屋通路を通って、ステージに上がったのはいいけれども、歌詞を次から次へと間違え、ついにNHKが気をつかってテロップは途中から表示されなくなってしまった。
NHKでは大活躍した永ちゃんだけど、最近、永ちゃんはものまねタレント、石山琉大氏との名前の無断利用をめぐる訴訟が泥沼化している。最初は平成19年に永ちゃんが名前を勝手に利用されたとして、1千万円の賠償を求めて石山氏を東京地裁に提訴したんだけど、その後、石山氏も提訴で精神的苦痛を受けたとして1億円を永ちゃん側に求める訴訟を起こした。石山氏の名前は聞いたことなかったんだけど、彼のウェブサイトをみると永ちゃんそっくりの写真が載っているので、あれ、間違えて永ちゃんのウェブサイトに来ちゃったのかななんて思ってしまうほどだった。
その後、石山氏が訴訟を取り下げて、結局は50万円払うことでモノマネ訴訟は一見和解したように見えたけど、石山氏が『和解に納得していない』と和解による解決を全面否定する内容をHPに掲載したとして、永ちゃんが石山氏に対する不信感をコメントしたら、今度は、石山氏側が「和解に納得していないとのコメントは掲載していない。事実無根だ」と反論し、裁判所の名前を勝手に使って石山氏を誹謗中傷しているとして、3千万円の損害賠償を求めているとか。
なかなか複雑でどっちが本当のことを言っているのかよくわからないけど、石山氏のサイトを読むと、「世界の矢沢」がものまねされたくらいで相手を訴えるなんて、ずいぶんと器量の狭いことをするんだなとがっかりしちゃう人も多いと思うけど、永ちゃんのサイトの石山氏の詫び状を読むと、ただモノマネしただけじゃなくて、「矢沢永吉が唯一認めたものまねタレント」との記載をして、私のものまね芸及び私の経営する飲食店の広告・宣伝のために矢沢永吉氏の氏名を利用したことを認めている。
そうすると、永ちゃんの事務所の許可を得ずに勝手に永ちゃんの名前を利用した石山氏の方が悪いのではないかとほとんどの人は思うのではないだろうか。いずれにせよ、もともと事務所の許可を得ていたら永ちゃんをここまで怒らせることもなかっただろう。
関連サイト:
■石山琉大ウェブサイト
■『YAZAWA'S DOOR』【ご報告】「ものまねタレント」との民事訴訟について
2010.01.01 (Fri)
スーザン・ボイルさんがNHK紅白歌合戦で感動的な歌声を披露(動画あり)
最初の3ヶ月間は挨拶回りや政権交代後の事務処理などに忙殺されて民主党議員の方々も真の実力を発揮できなかったことだろうが、今年からは、しっかりと公務に取り組めるのではないだろうか。今年は官僚政治の打倒に本格的に取り組むという民主党に期待したい。
昨晩の紅白歌合戦はどうだっただろうか。さっそくasa さまから今年初のコメントをいただいたので紹介させていただきたい。
紅白見ました
明らかにSUBOが今年の紅白のトリでしたね。Youtubeで見たオーディションのときより、歌が数段上手くなっていたのには驚いた。 (オーディションのときには上手く出なかった低音がでてた)またきれいになりましたね。成功は人を変えるなあ。
紅白のほかの歌手がへたくそなのが多かったので、彼女の歌が救いでした。
本当にSUBOは最初のオーディションの頃に比べると見違えるようにきれいになったよね。やっぱり、注目されることによって人は何歳になっても美しく変われるのではないだろうか。たとえ、注目されなくても気持ちしだいで見違えるように美しくなれるのだ。おばちゃんに夢と希望を与えてくれるSUBOをこれからも応援していきたい。
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紅白歌合戦 |
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2009.12.29 (Tue)
スーザン・ボイルさんはすでに来日していた!

写真:スーザン・ボイルさん来日(時事通信)
NHK紅白歌合戦に出演するため来日した歌手のスーザン・ボイルさん。
「日本に来られてうれしい」と笑顔でコメントした(29日午前、成田空港)【時事通信社】
スーザンさんは、カナダで最初に11月26日にトロントのファースト・カナディアン・プレイスでコンサートを開催する予定だったんだけど、突然12月21日に延期され、結局は、12月21日のコンサートもキャンセルされてしまった。まあ、どちらも無料のコンサートだったので、誰も文句は言えないと思うけど、今のところ、2010年に延期されるということだけがわかっており、詳しい日程はあきらかにされていない。来年のトロントでのコンサートにはぜひ行ってみたい。2000人しか入場できないということなので、先着順だったら前の日から並ばなくてはならなかったりするのだろうか。そこまではしようとは思わないけど・・・・・。
NHKはいったいいくら払ってスーザン・ボイルさんを日本に呼んだのかとても興味がある。円高であることも影響しているのだろう。それにしても、カナダ公演を延期した理由がスーザンさんが忙しくて海外でのコンサート活動の間をあけるためということだったから、カナダ人のスーザンファンたちは、スーザンさんが精神的に不安定だったことも理解していたし、「今年は忙しかったから、クリスマスくらいゆっくりしたいという気持ちはわかります。年末年始はゆっくり休んでください。」なんてやさしいコメントを書いていたのに、ちゃっかり来日して紅白に出場するなんて聞いたら、ちょっぴりアプセットしちゃうんじゃないかな。
まあ、とにかく、スーザンさんがNHKの紅白歌合戦で無事に歌ってくれることを祈っている。
下は、日本で発売される国内限定版CDのみに収められている曲、「翼を下さい」。NHK紅白で歌うのはこの曲か?
スーザンさん関連のサイト:
■ Susan Boyle website
■ Susan Boyle Twitter
■ Susan Boyle Facebook
Tags : スーザン・ボイル |
来日 |
NHK紅白歌合戦出演 |
カナダ |
トロント |
コンサート |
キャンセル |
延期 |
2009.12.28 (Mon)
第60回NHK紅白歌合戦に出場する歌手が決定
第60回NHK紅白歌合戦出場歌手曲順決定したということなので、前もってどんな曲が歌われるのか、Blipしてみた。私のBlipは下から上に曲が流れるようになっているので、紅白の1曲目のあゆの「Rule」という曲をプレイするとあとは自然に曲順で聞けるようになっている。ただ、6曲目のいきものがかりさんの曲を抜かしてしまったので、それが10曲目にきていて、順位が入れ替わってしまった。いまのところ、10曲目までしか入ってないけど、あとは適当に選んで追加するつもり。演歌は好きじゃないので飛ばしちゃうかも(笑)。

今年の課題は歌唱力と言っているわりに、はっきり言ってひどいね。日本の歌手ってどうしてこんなに歌が下手なんだろう。その上、今年の司会は3度目の仲間由起恵と仲居正広というマンネリぶり。
マイケル・ジャクソンを追悼するスペシャル・ステージでスマップが踊ったり、スーザン・ボイルさんが(多分、衛星放送で)歌うような企画があるみたいだけど、なんかあとは本当にマンネリ化してるね。
和田アキ子がスーザン・ボイルさんが今年の紅白の目玉だと聞いて、怒り狂っていて、そんな和田アキ子を批判するコメントも殺到しているようだが、そのコメント欄にもあるとおり、不満があるなら、紅白への出場をやめればいいのに、それはできないようだ(笑)。ヒット曲もないのに毎年出場している和田アキ子のような歌手がいる限り、紅白歌合戦のマンネリ化は避けられないだろう。
ただ、スーザン・ボイルさんはカナダでのコンサートも2度もキャンセルしており、その理由が海外でのコンサート活動を減らすためということなので、恐らく来日する可能性は低いだろう。きっと衛星放送を通して、英国から歌声を届けるのだろうと思う。
Tags : 第60回NHK紅白歌合戦 |
出場歌手 |
曲順 |
決定 |
マイケル・ジャクソン |
スーザン・ボイル |
和田アキ子 |
視聴率 |
2009.12.17 (Thu)
今年のクリスマスに聞きたいアルバム、見たいDVD:スーザン・ボイルやアンドレア・ボチェリなど

この理由の一つは日本でのアルバムの値段が異常に高いことだろう。カナダでは、9ドル98セント(約900円)だけれども、日本では、その約3倍以上の2,800円だという。いくら日本のアルバムには、一曲余分に入っていると言っても、はっきりいって、特に円高の中でこれじゃ、CDやDVDの売り上げはあがらないと思う。いくらなんでも、3倍も値段が違うってどう考えてもおかしいと思うよ。日本の音楽業界ではデフレなんて全く反映されていないようだ。

1. Wild Horses
2. I Dreamed A Dream
3. Cry Me A River
4. How Great Thou Art
5. You'll See
6. Daydream Believer
7. Up To The Mountain
8. Amazing Grace
9. Who I Was Born To Be
10. Proud
11. The End Of The World
12. Silent Night

1. ワイルド・ホース
2. 夢やぶれて
3. クライ・ミー・ア・リヴァー
4. 偉大なるかな神 (輝く日を仰ぐとき)
5. 愛をこえて (ユール・シー)
6. デイドリーム・ビリーバー
7. アップ・トゥ・ザ・マウンテン
8. アメイジング・グレイス
9. フー・アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ビー
10. プラウド
11. この世の果てまで (ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド)
12. きよしこの夜
13. 翼をください~Wings To Fly (日本盤ボーナス・トラック)
日本であまり人気がないからかどうか知らないけど、スーザン・ボイルの公式サイトの日本語版もいまだに完成されていないようだ。
まあ、そんなことはさておいて、このところ、スーザンオバちゃんは見るたびに確実に美しくなってきている。これまでは片田舎のおばさんって感じだったけど、最近では、ヴィジュアル系も真っ青なほど垢抜けてきた(笑)。さすがに、二重アゴはそのままだけど、その他の髪型とメイクと洋服やアクセサリーなどが変わったせいか。
12月13日に米国のテレビで"I Dreamed a Dream: The Susan Boyle Story" (『夢やぶれて:スーザン・ボイル物語』)という番組が放映された。スーザン・ボイルがインタビューに答えながら、過去のことや今の生活の様子を語る内容で、そのバックには、彼女の歌が流れている。なかなか面白い。すでにYouTubeにアップされているので、興味のある方はぜひご覧いただけたらと思う。
Susan Boyle Story - I Dreamed a Dream - part 1
ミック・ジャガーのワイルド・ホースとは、一味もふた味も違って、スーザンがとても丁寧に歌いあげているこの曲は、高音も力まずに声がでているので、安心して聞いていられる。
Susan Boyle - Wild Horses
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夢やぶれて |
エレイヌ・ペイジ |
デイヴィッド・フォスター |
アンドレア・ボチェリ |
ナタリー・コール |
クリスマス・アルバム |
2009.11.29 (Sun)
スーザン・ボイルさんのニュー・アルバム 『I Dreamed a Dream』 に予約殺到
なるほど、元気なときに聞くと、スーザン・ボイルの声が心に染み入るアルバムだ。ちょっと元気のないときに聞くと、スーザンの高音が耳についてしまうかも。スーザンの声は透明感があるだけに、高音は、ちょっぴり力みすぎじゃありませんか。高音がもう少しなめらかに出せるようになればすばらしいと思う。低音は聞きやすいんだけどね。このところ、CDなんてめったに買う機会がないけれども、このアルバムは、クリスマスの季節にぴったりの雰囲気なので、買ってみようかな。
英テレグラフ紙によると、スーザン・ボイルさんのアルバムがアマゾンで、歴代1位の先行予約数を記録したそうだ。ちなみにこれまでの先行予約数歴代2位と3位のアルバムは日本で限定販売されている。続く4位は、2007年のノラ・ジョーンズの『Not Too Late』、5位は2008年に販売されたイギリスのTake Thatの『Never Forget: The Ultimate Collection』だという。
The second and third most pre-ordered albums were local releases in Japan, with Norah Jones' 2007 album Not Too Late in fourth and Britain's Take That in fifth with Never Forget: The Ultimate Collection from 2008.
参考記事:
Susan Boyle album breaks global record with biggest pre-order in Amazon history
(Telegraph.co.uk By Alastair Jamieson Published: 9:33AM GMT 19 Nov 2009)
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アルバム |
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