2009.06.30 (Tue)
リークされたマイケル・ジャクソンの検死報告

英国の『ザ・サン (The Sun)』紙がマイケル・ジャクソンの詳細な検死報告書のリークを入手し、そのショッキングな内容を明らかにしている。あくまでも、『ザ・サン』は、大衆ゴシップ紙なので、情報がどこまで信用できるのかはわからないが、今日、車に乗っていたら、ラジオでもほぼ同じ内容がニュースでも伝えられたので、全くのデマということでもないだろう。
そのリークされた検死報告書によると、マイケルの遺体は、ガイコツのようにやせ衰え、髪もほとんど抜け落ち、体中に、注射針の痕が残っていたそうだ。
検死報告書の結果は、50才のマイケルが事実上摂食障害だったことを明らかにした。ちょうど彼が死亡した時、身長約180cmのマイケルの体重は、たったの50kgしかなく、彼の胃には、彼が服用した錠剤以外、何も残っていなかったという。
マイケルはほとんど食事をとらず、とる時は、1日1食に限っていたと、検死調査結果を入手したロンドンの『The Sun』は報じている。

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