2009.02.05 (Thu)
「かんぽの宿」「天下り」に対するデヴィ夫人の正論

これまでかんぽの宿については書く余裕がなかったけど、今日、気になる記事をまとめてみた。
小泉の郵政民営化に伴って、簡易保険の加入の有無にかかわらず誰でも利用できるようになったと思ったら、今度は突然オリックスグループに安売りされる状況となってしまった。それにしても、2400億円の総工費を使って建てた70施設にも及ぶ「かんぽの宿」を日本郵政の独断でオリックスグループに1/20の価格である109億円で一括譲渡すると決めてしまったことは撤回されるようだが、中には、鳥取県岩美町の「かんぽの宿」の施設のように1万円で売却した同年秋に6000万円で転売された事実も発覚し、大きな問題となっていることはみなさますでにご存知のことと思う。
『晴天とら日和』 『かんぽの宿』東急リバブルが1000円で取得した旧沖縄東風平レクセンターが4900万円で転売されていた!冗談やないって!
植草一秀の『知られざる真実』 カテゴリー「かんぽの宿疑惑・郵政利権化」の13件の記事
『保坂展人のどこどこ日記』 かんぽの宿関連記事
『パタリ』 かんぽの宿を返せ!小泉改革はアメリカへの資産献上である。
『デヴィの独り言 独断と偏見』 鳩山邦夫総務相 と「かんぽの宿」入札
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