2009.04.05 (Sun)
北朝鮮ミサイル発射誤報の大失態を演じた麻生お笑い内閣
今回の北朝鮮ミサイルの発射誤発表は、麻生お笑い内閣の危機管理がいかに甘いかを国民に示したものとなり、麻生お笑い劇場の閉幕にぴったりの騒ぎだった。政府は、北朝鮮が発射を予告した弾道ミサイルの探知を巡り、防衛省は4日、未発射にもかかわらず2度にわたり「発射した」という誤った情報を流した。
政府は4日午後0時16分に、「官邸対策室」名で、「さきほど、北朝鮮から飛翔体(ひしょうたい)が発射された模様」と何度も発表したが、5分後に「さきほどの情報は誤り。飛翔体の発射は確認されていない」と撤回した。この様子は、下の動画で見る事ができる。
2009年4月4日【政府混乱】北朝鮮「発射」→5分後に誤報と判明
耳に胼胝(タコ)ができるくらい何度も北朝鮮のミサイルが発射されたと言った後にいきなる誤報だったと訂正する様は、かなり笑えるニュースだった。
政府は4日午後0時16分に、「官邸対策室」名で、「さきほど、北朝鮮から飛翔体(ひしょうたい)が発射された模様」と何度も発表したが、5分後に「さきほどの情報は誤り。飛翔体の発射は確認されていない」と撤回した。この様子は、下の動画で見る事ができる。
2009年4月4日【政府混乱】北朝鮮「発射」→5分後に誤報と判明
耳に胼胝(タコ)ができるくらい何度も北朝鮮のミサイルが発射されたと言った後にいきなる誤報だったと訂正する様は、かなり笑えるニュースだった。
Tags : 北朝鮮 |
長距離弾頭ミサイル |
テポドン2号 |
発射 |
誤報 |
誤発表 |
防衛省 |
ガメラレーダー |
早期警戒衛星モニター |
| HOME |