2006.11.11 (Sat)
とらちゃんから凸2に反論
いつも、ありがとうね、とらちゃん。娘さんが早く治るように祈ってます。
凸2にたいして反論一杯ありますが・・・・・・
娘が、急性腎炎・風邪・アレルギーで寝込んでいます。
取り急ぎの反論だけ・・・・・・
オーマイニュースのコメントはみんなよく似た文章で
十把一絡げは十把一絡げのコメントですから十把一絡げで結構かと思います。
天皇の維持費に対して、直接維持費は261億かもしれません。しかし、天皇・皇后・皇太子・秋篠宮・等、皇族が行くところ、・・・・・・・駅は整備される・道路も整備される・施設だって整備される・・・・・『kojitakenの日記』様、のように
「皇太子ご一行様」の自然破壊山行
山好きの間では結構有名な話。とにかく、皇太子が「日本百名山」に登るたび、登山道が整備される、といえば聞こえが良いが、自然破壊が行われている。特にひどいのが、この「平ヶ岳」の話。今でもこの「皇太子ルート」を使って、インチキ登山をする輩があとを絶たないという。
まさにその通りでねぇ。国家は良い悪いなんて関係なく整備するわけです。その整備費・維持費・道路関係費たるや、皇族に関して支出した金額総合計したら2兆円で済むわけがありません!
皇族費や皇宮警察本部の支出じゃぁ~なく一般財源から出すから凸2さんには分からないだけのハナシです。
天皇陛下の専用車両を作っているのは…
天皇陛下専用として開発された御料車(※)は、ニッサン・プリンス・ロイヤル。1967年に、日産が国内最初の貴賓用リムジンとして開発した。皇室専用車のため、製造されたのは数台だけで、宮内庁には5台が現存している。ボディサイズは全長約6m×全幅約2m。4ドア8人乗りで、エンジンは6400ccのV8を搭載。現在でも皇室専用車両として使用されているが、製造から30年以上が経ち老朽化が進んでいるため、東京都内の行事に限って使用されている。ただし、老朽化のため行事中に故障するなどの不具合が生じる可能性があること、交換部品の在庫がないことなどから、2004年2月には日産から使用を停止してほしいとの要請が出された。
後継車の開発は、トヨタが行うと噂されているが現時点での真偽は不明。(2004/03/19)
※御料車の「御料」とは、明治憲法下で皇室の財産をあらわす言葉。そのため、皇室のクルマは御料車と呼ばれる。天皇の御料車、日産からトヨタ車へ切り替わり値段は5000万超え (2005/09/01)
天皇陛下の乗る御料車が、日産の「ニッサン・プリンス・ロイヤル」からトヨタの「センチュリー・ロイヤル」に切り替わることが明らかになった。
これまでは、1967年に日産が国内最初の貴賓用リムジンとして開発した「ニッサン・プリンス・ロイヤル」を使用していたが、製造から30年近く経ち老朽化が進んでいるほか、交換部品の在庫がないことから、日産から「使用を停止して欲しい」との要請が出されていた。新たに採用される「センチュリー・ロイヤル」は、センチュリーをベースにしたリムジン。排気量は5000ccで最大8名まで乗車が可能。
価格は1台5250万円となっている。
凸2、何もしらないくせにデカイ口叩くなって!
福沢諭吉に関して、私は小学生の時に凸2と同じ事を思いました。凸2の知能って小学生並みか?!
フランスやアメリカで未だに黒人差別が根強いのは。ドウタラコウタラ・・・・・
凸2さん、アンタこそ世界史を未履修だったんやないですか!!!!!
国家の成り立ちを勉強せえ~って思う。
フランスで言えば、シャルル1世から
ヴァロア朝 ・百年戦争
ブルボン家
フランス革命
あたりまで勉強しなおされるが良いわ。
アメリカに関しては簡単で、奴隷制度から勉強されて下さい。
共和制と黒人差別と何の関係があるんですか?????
制度は何であれ差別する奴は差別します。白人優性遺伝みたいに思うバカタレやドアホがいますから。アメリカの今の繁栄があるのは黒人が下支えしたからこそです!私はいかなる差別をも憎みます。カースト制度も、アパルトヘイトも・・・・・
凸2さん、アンタ自分の書いてる意味分かってる?いよいよ、クソタワケだねぇ。
ヴィルヘルム2世が退位しドイツが共和国に生まれ変わった後、ナチズムが台頭し20世紀最大の人種差別国家が生まれた事について、ウンヌン・・・・・ナチズムが台頭し20世紀最大の人種差別国家が出来たんであって、ヴィルヘルム2世が退位したこと、(カンシャク持ちみたいな人だけど。帝政ドイツか)共和国になったことと、ナチズムとどうだって言いたいの???
日本は、菊のカーテン・鉄よりも堅いカーテンです。奥の院たるや・・・・・・・敬語たるや、普段我々が使用する敬語と種類が違うんじゃぁ~ないかと思うぐらい。それだけでも十分に差別だと思うけれどねぇ。ふふふ
それから以前、岸さんは最低賃金制度や国民年金制度といった社会保障制度を作ったって自慢されてましたが・・・・・日本国憲法第25条の主旨に基づいています。
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
労働基本権のベースも、
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
労働基準法3 児童は、これを酷使してはならない。
第28条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
ですから・・・・・・・・
岸がやらなくったって誰かがやらなきゃぁ~ならない制度っだったんです。というより、アメリカの後押しがあったから出来たのかもしれん・・・・・凸2さんが言うように立派な首相が、何故?「昭和の妖怪」っていわれるのでしょうか?ははは
核兵器は結果的には世界平和に寄与しています。に至ってはあいた口が開きっぱなし状態で・・・・・
あんたが、広島・長崎の被爆者の方々の代わりに被爆されたらよかったんだ。クソタワケが!差し障りがあると思って、<管理者にだけ表示を許可する >にしましたが、差し障りがなければ公開して下さってもいいです。
とらちゃん、日本国憲法まで、すごく詳しく調べて下さってありがとう。皇室で日産を使っていたというのも満州国を実質的に支配していた二キ三スケの一人であり、日産コンツェルンの創始者である鮎川義介との切ってもきれない関係があったんだろうね。それにしても、とらちゃん、胸がすっきりするコメントをありがとう!
そして、樹氷さんからも面白いコメントをいただいたので公開させていただく。
初めまして!そのことについて、黙っていられなくなりました。その通りです。私の街では国体に皇太子がくるというだけで山のように積もった雪を、まるで夏のような乾ききった路面に仕上げました。厳冬期にバーナーで路面の氷を溶かすんですよ。想像を絶する労力がつぎ込まれたのです。
それはたぶん、空港に車が降り立ったところから会場まで続いていたと思います。かなりの距離です。いったいその費用はいくらかかったのか想像もつきません。でも、我々住民は冬になればツルツル路面の恐怖と闘い、雪山から突然顔を出す車に命の縮む思いで生活をしているのです。それはカナダに住む美爾依さんならきっとお解りいただけると思います。また雪の季節が始るんですよ、うんざりです。
| 2006-11-11 |
樹氷 #-
へえ~、山のように積もった雪をバーナーで溶かすって、驚き~。テレビでよく天皇陛下や皇太子夫妻が全国を視察している映像を見たけど、その映像が映し出される前には、想像もつかないような準備が施されていたんだね。カナダの冬も山のような雪が降ることがあるので、かなり実感わいちゃったんだけど、そんなに大量の雪を溶かすのに、いくらくらいかかったんだろうね。それにしても、何もそこまでしなくたって・・・・。
その後、眠り猫さんも皇太子が登山する時のびっくりするような話を教えて下さった。
私は、アマチュア登山家ですが、平が岳の話は良く知っているだけに、それが有名になっているのに驚きました。
具体的には、「日本百名山」の一つ、平が岳は、有名な尾瀬の奥にある山ですが、本来の登山ルートは、ずっと手前の山のふもとでまず一泊し、その翌日、台倉山と言う山の稜線を延々と歩き、途中にある泉で水を補給、そこでテントで1泊し、翌日、山頂を往復してきて、またテントで1泊、そして下山と言う、テントと言う思い装備を担いで、3泊してようやくたどり着ける山なのです。ところが、私が登山した(私と皇太子は偶然同い年)翌年、全く違う方向にある、林道を車で来て、地元の警察が切り開いた新道を通り、日帰りで登って帰っていきました。その後、そのルートを使う輩があとを断たないそうです。
山は、登るのがプロセスであり、山頂に立つのは、一つの区切りに過ぎません。
皇太子が「こうしろ」と言ったのではなく、日程の都合と、宮内庁や地元警察の「慮り」から、このようなことになっているのでしょうが。
もう一つ例を挙げると、南アルプスの最奥部に、「赤石岳」と言う、秘峰があります。
私たちが、そこから下山途中にあった小屋の前で、チェンソーを使って、盛大に周囲の木を伐採しています。私は土地関係の仕事をしたことがあり、普通は「保安林指定」を受けている森の木は、基本的に伐採できないはずですが、それはもう盛大に。何のためかと小屋の人に聞いたら、2週間後に皇太子(当時はまだ)が来るので、護衛の皇宮警察官達が宿泊するテントを建てるための広場を作っているのだ、とのこと。
皇室のためであれば、法律を破っても構わないというこの姿勢。同じ山を登るものとして、彼には百名山には来ないで欲しいです。
自分でもわかっているのかいないのか?わかっていないなら馬鹿ですな。この話には、おまけがあって、彼が登る前に、必ず、宮内庁の役人の資格がある、「陰陽師」が、先に上ってきて、「小屋の角度が悪い、トイレの方角が悪い」などと言って、小屋に改築を強要するのだそうです。きちがいじみていませんか?
温泉ホテルなんかと違い、山小屋は、皇太子が来たから、名誉で客が増えるというわけではないので、迷惑この上ないと小屋番が言っていました。あと、皇太子が登山する日に雨が降ると、地元の警察署長の首が飛ぶそうです。バカな。
ではでは。
はあ?雨が降ると、地元の警察署長の首が飛ぶって?ここまでくると異常の世界だね~。皇太子のせいじゃなくて、宮内庁が悪いんだろうけど、腐りきってるね。
凸2さん、いかがですか?人それぞれ違う考えがあって当然なのですが、こうやって全く反対の意見を聞くこともかなり参考になったのではないでしょうか。こうして議論を重ねることによって、お互い真実を見極める目を養っていけたらいいですね。
尚、「カナダも立憲君主制だと聞いておりますが、カナダの政体についてはどうお考えですか。」という質問に関しては、一応、カナダの国家元首は英国のエリザベス女王ということになっていて、カナダドルのお札にもエリザベス女王が印刷されている。でも、英国の皇室をサポートするために、カナダ国民の税金は一切使われていない。カナダ人の意識の中には人は皆平等であるという強い信念が見られる。人種差別などしようものなら、即、訴えられる。アメリカでは「ジャップ」と呼ばれて、人種差別されたこともあったけど、カナダでそういったいやな思いをしたことはない。まあ、日本でもリアル社会で、面と向かって差別的な雑言を吐く人はそれほどいないだろうけど、ネット上で匿名だからできるってこともあるのだろうね。
昨日の記事ではOhmyNewsでプチ炎上したことに触れたけど、OhmyNewsではコメント欄に記入できるのは、記者だけになったようだ。
「この記事にひと言」欄への参加方法を改定します
これで、2ちゃんねらーはオピニオン会員から、市民記者に登録変更しなくてはコメントできなくなった。市民記者になるためには、実名と共に銀行口座などの情報も提供しなくてはならない。別に市民記者に登録変更すればいいだけなんだけど、きっと匿名が命の2ちゃんねらーにとっては至難の業となるかもね(笑)。プチ炎上した私の記事のコメント欄の最後の方に面白いものを見つけたので紹介しよう。
オーマイニュース(OhmyNews)の立ち上げ3ヶ月で実際にあった話。突込みどころ満載の記事のコメント欄にオピニオン会員からの指摘が殺到していた。明らかにこれに不満を持ったその女性記者は編集部を呼んだ。
「記者様、どうかされましたか」と編集部は尋ねた。
「これを見てわからないの?」とその女性。「こんな2ちゃんねらーにわたしの記事が荒らされるのは納得がいかないわ。こいつら追い出してちょうだい」
「どうぞ落ち着いて下さい、記者様」と編集部。「このサイトはWeb2.0だからそういうこともあるかと思いますが、何か手がないかちょっと内部だけで議論してきます」
編集部はその記事をいったん放置し、数時間後に再編集した。「参加方法を改定するのは思い切ったことですが、鳥越編集中は記者様をこれほど失礼な2ちゃんねらーにコメントさせるのは言語道断だと言っています」
それから編集部はゆっくり[エンタメ]カテゴリに記事をアップして、オピニオン会員に告げた。
「ということですので、もしよろしければ、個人情報をさらけ出すか、お荷物をまとめて出ていってください」
その瞬間、まわりの読者たちはびっくりし、それから市民記者たちは拍手喝采を贈った。
誤解を招くといけないので、言っておくが、以前「「ひと言」欄を改善するための4つの提案 」という記事は書いたが、私は編集部に今回のコメント欄の荒らしについて何も要求していない。この話は、市民記者が最後には勝ってしまうところがかなり笑えたんだけど、いいセンスしてるよね、このサカモトリュウっていう2ちゃんねら~。こういう人には、ぜひ、市民記者になって活躍して欲しい(爆)。
2006.08.30 (Wed)
Ohmy Newsに注目!
市民みんながつくる新しいメディア
“ニュース”の仕組みを変える
「市民みんなが記者だ」
これがオーマイニュースの核心となるコンセプトです。小学生から大学教授、フリーター、主婦から弁護士、医師などの専門家に至るまで、何か新しいニュースを持ち、それを他の人々と共有したいと思う人であれば誰もが記者になれるのです。
これまでのニュースづくりは、職業記者の特権のようなものでした。しかし、インターネット空間に市民が参加するようになって、これまで当然と考えられてきた様々なものと決別できるようになったのです。
オーマイニュースが創刊を前にして市民記者募集を開始したところ、約1ヶ月の間に北海道から沖縄まで全国各地から約1000人の方に登録していただきました。これらの方々の書いた記事が、今日からオーマイニュースという新しいメディア、新しい広場をつくっていくのです。
政府や企業との癒着で政府や大企業に都合のいい記事ばかりを載せる今のメディアから市民参加型の思ったことや嘘ごまかしのないリアルなニュースを報道するこのようなサイトがもっと増えてくると頼もしい。
市民記者とは?
「誰が市民記者になれるのですか?」
一定の必要項目をご記入いただければ、誰でも「市民記者」になることができます。当社が定める「オーマイニュース市民記者規約」、「市民記者倫理綱領」に沿って、原則実名で活動していただきます。なお、市民記者の登録は無料です。
「どんな記事でも掲載されるの?」
ご投稿いただいた「記事」は、常勤記者・編集者による検討を経て、編集作業(事実の確認、タイトル・文章の校正、レイアウトの決定など)を行い『オーマイニュース』に掲載されます。その際、常勤記者と市民記者の「記事」は平等に扱われます。記者の肩書きや資格ではなく、“記事の質”で掲載の可否や扱いの大小が判断されるのです。編集済み記事に対しては、扱いの大小によって1本につき2,000円/1,000円/300円の3段階で原稿料をお支払いします(各原稿料は、それぞれ222円/111円/33円の源泉税を引いた額です)。
「どんな記事を書けばいいの?」
今までもいろいろな事柄を書いて来られた方。思う存分あなたの記事を書き、送ってください。編集局で受け止めます。一緒に新しい言論空間を切り拓きましょう! まだ何も書いたことのない方。あなたのお仕事、住んでいる地域のこと、大好きな趣味のこと、あるいは大事件の影響で変化したあなたの状況を書いてみてください。編集局でサポートします。
書き始めてみると、好きなことほど書くことが難しいかもしれません。もっと調べたいことがあるはずです。誰かに聞きたくなることもあるでしょう。「市民記者」になることによって、自分自身が持っている「情報の価値」を改めて確認してください。編集局では、皆さんの情報発信力を高めるお手伝いをし、これから起こる変化を共有したいと思っています。そして、『オーマイニュース』では、同じテーマをともに考え、議論する空間をできる限り提供していきます。「書くことで繋がる」お手伝いをしたいと思います。
市民記者募集
問題は、サイトが私の体重と同じくらい重いこと(^^;)。もしかしたら、安倍が圧力をかけて重くしているのかも!(笑)
いつも安倍NDにすばらしい記事をTBして下さるみなさまも是非、市民記者にチャレンジしてみませんか?