2010.01.21 (Thu)
スーザン・ボイルさんが「オプラ・ウィンフリー・ショウ」で新曲を披露(YouTube動画あり)
インタビューでオプラは、いまからちょうど一年前の1月21日にBGTのオーディションを受けたことに触れ、オーディションを受ける前と後ではスーザンの人生はどのように変わったのかと質問した。
その質問にスーザンはオーディションを受ける前は、普通の人と同じように日常的な暮らしをしていたけど、オーディションを受けた後は、CDの発売やプロの歌手になる話が来て、だんだん忙しくなってきたと答えた。
オプラは楽屋でスーザンがメイクやヘアを整え、アクセサリーのイヤリングをつけてドレスを着た姿に1人の男性がうっとりした視線を注いでいたことを伝えると、スーザンは「本当?」と不思議そうにドレスをチェックするそぶりを見せた。外見が当初とずいぶんと変わったようだけど、どんな気分かスーザンに聞くと、女性らしく整った外見はとても心地よいと答える。オプラがさらに以前と今とを比べてどちらの外見がスキかと聞くと、スーザンは、今の方がプロフェッショナルで洗練されていると思うと答え、観客のみんなに「そうでしょ?」と聞くと客席からは大きな拍手が。
その後、スーザンがオーディションに出場したときに腰をクネクネしたのをオプラにもう一度やってみてと言われると、スーザンは、しょうがないわね。本当に見たいの?といいながら上品なドレスを着て腰をクネクネさせて見せてくれた。「これが最後よ。」と付け加えることも忘れなかった。
スーザンがここまで成功したのは亡くなられたお母さんのおかげだと思うかとオプラが聞くと、スーザンは、「もちろんよ。お母さんは今でも私の心の中に生きていて、この会場にも来ているの。」と答える。
そういえば、スーザン旋風が起こったのはちょうど去年の今頃だった。あれから一年でここまで変わるとは。人生、いくつになっても退屈しないはずだわ(笑)。スーザンが忙しくなったおかげで、猫のぺブルはきっと淋しい思いをしているんじゃないかななんて考えてしまう。
「Who I was born to be」(夢はいつか叶う)は、まるでスーザンの人生を歌ったような歌だけど、歌詞を和訳をしてみると、わからない箇所もいくつかあったので、一応、仮訳としておく。ここはこう訳した方がいいよというご意見お待ちしております。
Tags : スーザン・ボイル |
Who |
I |
was |
born |
to |
be |
オプラ・ウィンフリー・ショウ |
2009.04.18 (Sat)
スーザン・ボイルがオプラ・ウィンフリーのTVショーに出演が決まる
まずは、ペリエさんとおっしゃられる読者の方からのコメントを。
人間賛歌
たびたびのコメントですみません。
昨日から何度も映像を見ています。
曲と歌声で涙が出てきます。
この話題を取り上げていただき、本当にありがとうございます。
争いや戦争のニュースを常日頃見ていると、人間不信になりかねませんが、
Susan Boyleは、人間には素晴らしい面もあるんだよ、と、あの歌声で教えてくれた気がします。
ペリエさん、すばらしいコメントをありがとうございました。私も何度スーザンの歌声を聞いたことか。10回以上は聞いている気がする。彼女の清楚さや清潔感が声に表れているせいか、彼女の歌声を聞くと、心が洗われるような気分になっちゃうからかな。本が表紙で判断できないように、決して人を外見だけで判断してはいけないということだろう。特に、我らがオバチャンにとって希望の☆であることだけは間違いないだろう。そして、ペリエさんのように彼女の声を聞いて泣いたという人がデミー・ムーアら女優を初め、YouTubeのコメントを読んでもたくさんいることも、彼女の魅力の一つで、彼女の声が聞く人に涙をもたらすような何かを持っているのかもしれない。
そんなスーザンが、英国だけではなく、世界中から注目されていることは、そのYouTubeの視聴回数でわかるけど、さっそく米国で最も高い評価のあるトーク番組、オプラ・ウィンフリー・ショーからゲスト出演依頼があったという。又、今日は、CNNのラリー・キング・ライブでインタビューを受けた。インタビュー最後に、セリーヌ・ディオンの "My Heart Will Go On" を伴奏なしで披露するというサプライズがあった。
Tags : スーザン・ボイル |
SusanBoyle |
BritainsGotTalent2009 |
オプラ・ウィンフリー・ショウ |
サイモン・コーウェル |
ポール・ポッツ |
Flawless |
最終予選 |
優勝予想 |
ラリー・キング・ライブ |