2008.07.05 (Sat)
ぐっちーさんが帰ってきた?

散歩するチキータ
2週間の沈黙を破ってぐっちーさんが戻ってきたと思ったら、精力的に記事を毎日更新し始めた。でも、相変わらず虚言癖、新しい情報がない、信用できない記事のオンパレードだ。もしかして、中国産の産地偽装うなぎをわんさか食べすぎて脳が腐ってきたのか?
今日の「牛肉の誘惑」なんて読むとやっぱりぐっちーさんて浮世離れしているというのがよくわかる。日本政府と同じ米国崇拝主義者であり、時代遅れのおやじなのだ。その中から常識を疑いたくなるようなびっくりする記述やとんでも発言を書き出してみよう。
予想通りとは言え、ご年配の方(45歳以上)の方はどっきりされたでしょう。
原油高、アメリカ景気の後退によるFRBの利下げ、ブンデスの利上げというトライアングルで起きたあのオクトーバークラッシュを思い出す訳ですよね。うーむ、大丈夫だろうか・・・・
年寄りはみんな心配しておる訳です。
おいおい。45歳以上の人が年配で年寄りと呼ばれるんだったら、日本は年配王国になってしまうよ。どこを見ても年配、年寄りだらけだろう。特に今なんて45歳以上でも、20歳代に見える若いおばちゃんやおじちゃんが増えてるからわからないだろうけど。
ぐっちーさんは1960年生まれだから、今48歳でしょ。自分がその範疇に入るのに、自分のことを年配と呼ぶのはおかしいと思う。年配というのは、自分よりも年上の人を呼ぶときに使う言葉なのだから。ぐっちーさんが20代とか30代で45歳以上の人を年配と呼ぶのはわかるけどさ。オヌシ、45歳以上の人を年配と呼ぶ事で自分が若く見られるように読者に錯覚を与えているのではないかい?こういった自分を実際よりよく見せようというところが、いかにもぐっちーさんらしいよな。

散歩するCocoちゃん
それから、同じ記事の中でぐっちーさんにGMは絶対に潰れないって太鼓判を押されてGM株を買ってしまった人との押し問答が紹介されている。調べてみると、去年GM株が一番高かったときが$44くらいで、今は$10まで落ち込んでいるのだから、ぐっちーさんに勧められてGM株を買った人が怒るのも無理はないだろう。その押し問答の後にアメリカでの車について下記のように書いている。確かにGMは絶対につぶれないだろうけど、ライブドアの時のように騙されたと思う人も多いことと思う。
例えばUA,とかの航空会社。飛行機さえ買えばだれでも運営できます。エミレーツ航空なんてアラブの飛行機会社があっという間に世界を席巻する訳です。 でも、自動車。まあ、車いらないよ、ってな話になれば別ですよ。
でも、アメリカは車なしでは生活できません。中国、インド、これからがばがば車を買う訳ですよ。でも、自動車はそう簡単に生産できません。ありとあらゆる工業製品の塊なので、なかなか作れないのですよ。いろいろな工業製品の裾野が広がらないとできない。もちろん、タタモーターズとかの例はありますが、所謂ファンシーな車を作るにのはかなり技術力が必要ですね。
ということで、いま生き残っている自動車会社が倒産するくらいなら、どこかが買う訳です。どのくらい安く買い叩くかは問題がありますが、いずれにせよ、誰かが買います。インドかもしれないし、中国かもしれない。
アメリカだけで何とかできると言うのが私の予想だったので、この点ははずしてます。アメリカだけでは何とかならん、可能性もだいぶ出てきましたね。この点間違ったかもしれません。申し訳ない・・・
まず、航空会社は飛行機さえ買えば誰でも運営できるなんて嘘巻いているけど、実際、航空会社の運営はとても難しいもので、飛行機さえ買えば誰でも簡単に運営できるものではない。現実に多くの航空会社の経営が行き詰まっていることを証券会社に長年勤めているぐっちーさんが知らないわけないだろう。
又、自動車がそう簡単に生産できないと言っているが、本当にそうだろうか。ぐっちーさんも言及しているタタモーターズはインドの自動車製造会社だが、今年初めに開催された米国のモーターショーで20万円台で買える車を発表して話題をさらっていた。これまで車の生産には全く無関係だったインドでいきなりこれだけ安価な車が生産できたのだし、又、中国でも同じように安価な車が生産されている現実を見れば、簡単に生産できないということはないだろう。
日本車が米国社会で信頼を得るまで時間がかかったように、車は故障が少なく安心して乗れる信頼性や安全性が最も大切なので、この車が海外で普及するには時間がかかると思われるが、一旦信頼を手に入れれば、まさにこの不景気な時代に桁外れに安価な車は「待ってました!」とばかりにみんなが飛びつく人気絶頂の代物となるだろう。
いくら車がないと暮らして行けない米国でも、ガソリンの価格がここまで上昇すると同時にみんなが環境に気を使うようになったこの時代にいくらお金があっても燃費が悪くて大量の排気ガスをまき散らすトラックやSUVを買う人が少なくなるのは当然のことで、そういったことがトラックなど大きな車を主に生産してきたGMの株価の下落を招いた原因となっているのだ。
ぐっちーさんは焦点をかなりぼかして書いているので、読者が何を言いたいのかわかりにくと思うのだが、結局のところ、GM株下落してもアメリカは車なしでは暮らせないし、これからインド、中国が車を買うからGMは問題ないし、GMはファンシーな車を作る技術力を持っているから安泰だとでも言いたいのだろうか。確かにGMはキャデラックなどデラックスな車を作っていて人気もある。でも、タタモーターズがフォードからジャガーを買収したように、ファンシーな車を生産する技術力だって簡単に買収できる時代なのだから、GMが今現在難しい技術を持っていると言ってもGMを擁護するだけの説得力は持たない。
そして、GMに関して最後に無責任な発言をしている。
いま生き残っている自動車会社が倒産するくらいなら、どこかが買う訳です。どのくらい安く買い叩くかは問題がありますが、いずれにせよ、誰かが買います。インドかもしれないし、中国かもしれない。
これも万一インドや中国に安く買い叩かれたらGM株はどん底まで落ち込むわけで、どこかが買えばいいというわけではなかろうに。GMだって米国株の誇りがある。フォードのようにその一部門がインドや中国に買収され、規模が小さくなることはあるだろうが、GM社そのものがインドや中国に買収されることはないと思う。

このところ多雨で滝の水の量がこれまでになく増えている
さりげなく自分がポルシェに乗っていることなんかも自慢しながら、こんな感じでぐっちーさんの記事は最初から最後までつっこみどころ満載だ。それでも「アメリカ信仰」を反省しても「牛肉信仰」はやめないようだ。牛肉教信者のぐっちーさんは、狂牛病で騒がれている米国から輸入された牛肉を米独立記念日関連のイベントで食べまくるそうだ。米独立記念日のイベントで出される牛肉なんて米国からの輸入牛肉にきまっているし、今みんなが牛肉に対して神経質になっているときに、それを食べまくるってどういう神経をしているのだろうか。政府べったりの米国の広告塔だからしょうがないが、まあ、これで彼が狂牛病になってくれたらいいなぁと誰もが心の中で思っているかも(笑)。
このところ、ぐっちーさんがコメント欄を一部(私もコメントを送ったけど表示されないので一部のみ表示している可能性が高い)表示しているのはいいけど、けっこう辛辣なコメントも目立つ。当然だよね。植草氏の捏造記事を書いておいて、それを削除することも謝罪もないんだから。最近私のところにもぐっちーさんのところと似たような福島のテレビ局のアナウンサーを擁護しぐっちーさんを批判するコメントが来ているので紹介しよう。
まずは匿名コメントなので、名前を伏せて紹介したい。
(前略)
実はあのアナウンサーの方は、仕事をしながら独学で気象予報士の資格を取り、毎年夏には福島県内の国道数百キロを歩きながらゴミ拾いをするという、大変な頑張り屋で有名な方でした。事故や熱中症の危険もあるのに、身体を張って環境美化を訴えていました。去年、偶然現場を車で通りかかったときに「頑張って下さい」と声を掛けましたら、帽子を取って深々と頭を下げてくれました。35度もあった暑い日でしたが、あの姿は今でも忘れられません。
そのアナウンサーの件で一番騒いでいた「ぐっちー」さんは、自らの問題には貝の様に口を閉ざしていらっしゃるようですね。人の問題には大上段から正義を振りかざし、自らの問題は見てみぬ振りをする。そんな方の問題は全く報じられず、地元で汗をかいていたアナウンサーの失敗だけが取り上げられることに怒りを禁じえません。やったことは悪いと思いますが、アナウンサーは直に非を認めて謝罪し、全ての情報を洗いざらい出して処分を受けています。2ちゃんねるなどを見るとひどい誹謗中傷も受けています。ご家族の方も大変な思いをされたことでしょう。
一方で、ぐっちーさんはブログの中でアナウンサーについて「懲戒免職にはしないで下さいね」と書いていましたが、たしか地元紙では「相手方は厳重な処分を希望している」と書いてありました。騒ぎが大きくなりすぎて、自分だけ安全な位置に逃げ込みたかったのでしょうか。「皆さんのおかげで問題が解決しました」とも書いていますが、散々ネットで煽って、火に油を注いでおいて、解決も何もあったものではないと思います。
匿名をいいことに、実名の人をやりこめてストレスを解消しようとする…本当にやりきれない時代になったと思います。地元ではそのアナウンサーに同情の声が大きいことを最後に書き添えさせて頂きます。
ブログ問題について
はじめまして。
素人考えですが、盗用した人は実名を出されて、非を認めて謝罪し処罰を受けたわけですよね。2ちゃんねるを含めれば二次的な制裁も受けたでしょう。
一方それを糾弾していた有名ブロガーは、捏造疑惑に頬被りしている。匿名で物陰から礫を投げつけておいて自分の問題は知らん振りですか。
盗用は悪いと思いますよ。でも手口を見ればコピペ。まぁ単純です。でも有名ブロガーが、有罪か無罪かが確定していない裁判中の人に関しての記事を捏造したとすれば、こっちの方が問題としては大きいんじゃないですか?普通に考えて。名誉や人権に関わる問題ですよ。そもそも、地方の一アナウンサーのブログなんかより、アルファブロガーでテレビ出演もし、雑誌にも連載している方のブログ方が圧倒的に影響力が大きいはずですよね。
毎日新聞の磯野氏は「ブログの問題はブログで解決すればいい」と仰っているようですが、だったら盗用問題もブログ謝罪すれば済んだ話なんじゃないですか。毎日新聞は盗用問題追及の急先鋒でしたよね。言っていることとやっていることが違い過ぎるんじゃないですか?片や実名を出されて思い処罰、片や頬被りで組織を挙げて篭城しているようにしか見えませんが。やましい所が無ければ、匿名だとか、個人的な書きなぐりだとか言わずに、堂々と実名で反論されれば良いと思います。
あと、職務上あるいは肩書き上知り得た情報については、それを公開する以上は、匿名で個人的なブログであったとしても、所属する組織にも責任が生じるように思います。加えて言うならば、その人が執筆している著作物を管理する人や組織にも責任が生じるのではないでしょうか。
今回の件で、盗用したアナウンサーが厳罰を受けたのに対し、捏造疑惑に頬被りしている状況に首をかしげている人は、想像以上に多いはずです。だって間尺に合いませんもん。捏造疑惑に対しては禅問答の様なやり取りではなく、堂々と正面から答えるべきではないですか?処罰を受けた方は実名ですよ。ぜひ実名で堂々と反論をして頂きたいと思います。
通りすがりなのに、長文失礼致しました。
ぐっちーさんの記事を盗用したアナウンサーはすでに謝罪して休職という厳を受けていることを考えると、やっぱりぐっちーさんが植草氏に関する捏造記事について何の謝罪もしないばかりか、いまだにその記事を放置したままなのに何のお咎めを受けないっていうのは絶対におかしいと思う。そのアナウンサーも一言ぐっちーさんから引用したということだけ書くべきだったと思うけど、もうすでに2ちゃんねるでも十分な誹謗中傷も受けているし、私個人としては許してあげてもいいんじゃないかと思う。2度と同じ過ちを犯さないように心して職場復帰するときが来ているのではないだろうか。
ここらで、ぐっちーさんの名言集を紹介したい。どこまでが虚言でどこまでが嘘かは、みなさまの判断におまかせしたい(笑)。
・植草一秀氏とはかつて親友だった。2005-03-23 2006-09-14 2006-09-15
・世界的ライダー、ノリックこと阿部典史(故人)を息子同然に可愛がっていた。2007-10-18
・マウリツィオ・ポリーニの前でピアノを弾いて褒められたことがある。2005-11-09
・ロシア語通訳でエッセイスト、小説家の米原万理(故人)はロシア語の師匠で非常に世話になっていた。2006-05-30
・長嶋茂雄の4軒となりに住んでいた。2007-07-31
友達に「長島選手とすごく仲がいいんだぜ」と嘘をついたため、サインをもらってくるように頼まれた。
家の前で途方にくれてたら、長島選手の奥さんに発見されサインと菓子を頂いた。
このエピソードを漫画のネタにされ、ぱくられた。
・父親は陸軍士官学校卒の戦車隊小隊長。本土決戦のために呼び戻されて、終戦を迎えた。2007-11-29
父親が上官に、民間人を「ひき殺して行け!」と言われたという体験談を司馬遼太郎に盗まれた。
・世界の北野武とも友人で、911のテロの瞬間も六本木で共に飲んでた。2006-09-11
・アメリカ大統領と直接話せるほど偉い日本の財界人K氏とも友人である。2005-06-13
・マンデル教授を論破したり、ハーバード大卒の娘を口説けるほどの英語力がある。2006-04-11
・シーファー駐日大使とも知人である。2006-09-23
・アル・ゴア元副大統領とは軽口を叩けるほどの友人である。2007-10-14
・ノーベル経済学賞受賞者マンデル教授と小泉純一郎首相との会談の通訳を務めた。2005-10-24
会談後、観光案内をとおしてマンデル教授との親交を深める。2005-10-25
この先、植草氏に関する捏造記事問題はずっとついて回ると思うので、ぐっちーさんはこの件についてただ嵐が過ぎるのを待ちながらうやむやにするのではなく、何か対策を打つべきだろう。最後にぐっちーさんがするべきことをアドバイスする。
1.自分のブログ上の問題なので、ブログできちんと植草氏に関する捏造記事について謝罪した上で当該の記事を削除する。
2.それができなければ、ブログを閉鎖する。
解決策は2つのうち、一つしかないように思える。
参考記事:
『植草一秀の「知られざる真実」』 ぐっちーさん」こと山口正洋氏
ぐっちーさんは、植草氏に謝罪するまではブログを更新するべきではないし、謝罪しないのならブログを閉鎖するべきと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。

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2008.07.03 (Thu)
『カナダde日本語』 6月アクセス解析
参考記事:『いちカイにヤリ 投資世代(ロシア株、インド株、中国株、ブラジル株、ADR、BRICs)』
カナダ・デーにピクニックに行ったときの写真を紹介しながら、6月のアクセス解析の記録を残したい。カナダ・デーはどこの公園も人でにぎわうんだけど、で、ピクニック・テーブルを確保するのがけっこう難しくなる。でも、一人、入場料が一人500円ほどかかるこの有料の公園では、人もまばらで、ピクニックテーブルも楽に確保できた。

久しぶりのピクニックに困惑のCocoちゃん
FC2の新アクセス解析によると、6月のアクセス数は5月よりもアクセス数が増加した。
6月アクセス数
ユニークアクセス 52,699 トータルアクセス 112,353
5月
ユニークアクセス 46,099 トータルアクセス 101,439
原因はいろいろあるが、逆アクセスを見てみると、植草氏が『植草一秀の「知られざる真実」』というブログを新しく始めて、そこからのアクセスが増えたのが一因だと思う。又、たまたま植草氏についての捏造記事を書いたぐっちーさん(今日2週間ぶりにいつも通り何もなかったかのように更新)やそのインタビューをしていながら、捏造記事については一切口をつぐんでいる毎日新聞の磯野氏について書いていたら、たまたま毎日新聞が『WaiWai』という英語のサイトで変態記事を書いていたということが判明し、その毎日新聞バッシングの波に乗ったのももう一つの理由だろう。つまり、これも植草氏がブログを始めて下さったおかげだと思う。

ピクニックを楽しむ若者たち
今月は逆アクセスランキングを個人ブログ、その他、検索サイト、ランキングサイトの4つに分けて順位をつけてみた。
個人ブログ
1. 植草一秀の『知られざる真実』 2156
2. 反戦な家づくり 1022
3. 晴天とら日和 751
4. きまぐれな日々 605
5. らくちんランプ 476
6. 新小児科医のつぶやき 431
7. 非国民通信 217
8. 天木直人のブログ 209
9. BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 200
10. 村野瀬玲奈の秘書課広報室 198
その他
1. News for the people in Japan 470
2. Trackback People 377
3. r の憂国アンテナ 329
4. livedoor reader 220
5. アルファブロガー(コメント) 182
検索サイト
1. Google検索 9489
2. Yahoo!検索 3760
3. Google検索(海外) 408
4. GOO(web検索)検索 224
5. BIGLOBE検索 219
ランキングサイト
1. 政治ブログランキング(ブログ村) 1184
2. FC2ホームページ 209
3. FC2ブログランキング 175
上記の個人ブログからは、記事をリンクしていただいたり、TBを送っていただいたり、コメントをいただいたり、自エンドTBPやリンクからの訪問者があったりして、逆アクセスが上位に来ている。その他のブログではいつも記事を紹介していただいている『News for the people in Japan』からのアクセスが一番多い。検索サイトではGoogleがYahoo!の3倍ほどになっている。ランキングサイトでは、ブログ村の政治部門からのアクセスが最も多く、次がFC2ホームページの政治ランキングとなっている。これは、自動的にアクセス数が計算されて出されるFC2ランキング。そして、3位がクリックで順位が決まるFC2ブログランキングだ。いずれにせよ、ランキングで上位をキープすることができるのもみなさまががいつも応援してくださるおかげだ。いつも熱き応援ありがとうございます♪

家人にしかなつかないチキータ
次は人気記事トップ15。
1 トップページ 31895
2 磯野彰彦氏が昇進する理由:毎日新聞の英語版サイト「WaiWai」閉鎖騒ぎ 1164
3 秋葉原通り魔は、自公政権がもたらした格差社会が生んだ犯罪 1163
4 ぐっちー捏造問題における磯野彰彦氏の誠意ない対応 1009
5 グリーンピース職員の即時釈放を 985
6 競争社会のひずみ:秋葉原通り魔事件の加藤智大容疑者「自分は負け犬」 846
7 貞子の謝罪 838
8 ぐっちーさん、沈黙は金なり?じゃないでしょう。 773
9 宮崎勤死刑囚の処刑は見せしめのため? 704
10 グリーンピース職員の拘留に対する不服申し立てが棄却 676
11 メディア・コントロールの闇 632
12 速報:毎日新聞役員人事決行 603
13 植草一秀氏の痴漢冤罪事件 577
14 ぐっちーさんはやっぱり官僚の味方だった 567
15 消費増税が見送られたのは、グリーンピースのおかげ(笑)
今月は、毎日新聞「WAIWAI」閉鎖による人事問題に関する記事が人気で、これはぐっちーさんの捏造記事問題や貞子の謝罪、マスオさん関連記事と微妙なつながりを見せている。又、秋葉原通り魔事件、死刑問題、グリーンピース職員逮捕、植草氏の痴漢冤罪についての記事も好評というか、議論を招いた記事だった。

ピクニック・テーブルには、ワインやサラダ、サンドイッチなどが並ぶ。
検索ワードベスト10
1 カナダde日本語
2 カナダで日本語
3 カナダde
4 川田亜子 きっこ
5 キーラ ナイトレイ 胸
6 磯野彰彦
7 シンディ・マケイン
8 カナダ 日本語
9 日本の国家予算
10 ぐっちーさん

小さなカナダの国旗を頭につけた人
続きは後ほど。
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2008.06.27 (Fri)
政権交代をめざして植草一秀氏を中心に結集すること

植草一秀氏が「山口正洋氏によるねつ造記事掲載問題」というエントリーの中でも触れていらっしゃったようだが、今日、LivedoorニュースにPJ(パブリック・ジャーナリスト)Newsとしてぐっちーさんの捏造記事問題が上、中、下の3部作となって取り上げられており、ニュースランキングでも上位にきている。ぐっちーさんの捏造記事問題を、磯野彰彦氏や朝日、産経へのインタビューも含めてこれまでの経過がとてもわかりやすく書かれているので、まだ読まれていない方にはぜひおすすめだ。
植草事件の真相封じたねつ造ブログ--ネットも支配する情報操作の闇--(上)
植草事件の真相封じたねつ造ブログ--ネットも支配する情報操作の闇--(中)
植草事件の真相封じたねつ造ブログ--ネットも支配する情報操作の闇--(下)
ぐっちーさんのブログはその後更新が止まったままだが、ぐっちーさんは植草氏に対して責任のある対応をしていないばかりか、ぐっちーさん一人(他に約一名も)のおかげでアルファブロガーがみんな捏造記事を書いていると思われ、肩身の狭い思いをしなくてはならないというのはいたたまれない。植草氏の名誉を挽回するためにも、アルファブロガーの名誉を挽回するためにも、ぐっちーさんには植草氏に関する捏造記事を削除し、早く謝罪して欲しい。
一昨日、『気まぐれな日々』が「『植草一秀さんを中心にした反自民の結集』には応じられない」という記事の中で前日に少し感情的な記事を書いてしまった理由を述べて下さった。私は政権交代という大きな目標さえ一致していれば、左派であろうが右派であろうが全くかまわないと思っている。もともとどこからどこまでが右派でどこからどこまでが左派なのかあいまいなところがあるし、右派、左派の基準は人によって大きく違ってくるからだ。例えば、自分は左派だと思っていても、もっと極左派の人にしたら、右派だし、自分が右派だと思っていても、極右の人にしてにたら、左派と思われるであろうからだ。
一つの大きな目標が一致していれば、右派、左派だと言って異論を唱える必要はないと思う。又、植草氏を中心に反自民が結集することにしても、みんなの思想が全て一致することはありえないし、する必要もないと思っている。ただ、目標が同じなら、多少考えが違っても結集できるのではないか。
植草氏が「小異を残して大同につくことの大切さ」の中で、『Change』の木村拓哉扮する朝倉啓太の言葉を引用していた。
「去年までは小学校の教師をしていました。
喧嘩や陰湿ないじめなどがあった時、僕は子供達にこう言ってました。」
「「考えよう」って!」
「気に入らない事とかがあったら、自分の言いたいことはちゃんと相手に言って、相手の言うことはちゃんと聞いて、それでお互いにとことん考えようって。そうすれば・・・」
「わかりあえる」
「いえ・・・相手と自分は違うんだということに気づくんです」
「同じ人間だと思ってるから、否定されただけでムカついたり、
誰かが独り別行動をとったら、なんだ、あいつって・・・。そっからケンカとか、イジメが始まるんです。でも、同じ人間なんていないじゃないですか」
「だからぼくは子供たちに、自分と相手は違うんだっていうことを理解してほしかったんです」
「しっかり話し合って、それからとことん考えれば、相手と自分は違うということに気がつくことができる。同じ人間なんていない。みんな考え方も事情も違うんだ。」
「その上で、じゃあどういう言葉を使えば自分の気持ちが相手に伝わるのか、どうすれば相手を説得出来るのか、そこを考えよう!って言って来ました」
私は、自民党が『Change』というテレビドラマを通して、民衆のマインドコントロールをしようという魂胆を非難したけど、このせりふはそういった裏の事情は抜きにして、とてもいいせりふだと思う。
日本では「出た杭は打たれる」ということわざがあるとおり、人と違ったことをしたり言ったりすると叩かれる傾向にある。例えば、私がグリーンピースを支持するブログを書くと、「日本人はみんなグリーンピースを非難しているのに、ちょっとおかしいんじゃないの?」というコメントがつく。でも、私は、そんなコメントをもらう度に、「それが何か?」と聞きたくなる。なぜ人と違っちゃ駄目まの?どうして人に合わせなくちゃ駄目なの?言いたいことをがまんして言わずにいなくちゃ駄目なの?ただ日本のように人口が多くて、人間関係が複雑な社会だと、全ての人が自己主張が強かったら、それこそいざこざが絶えなくなるだろうから、自分を抑えることによって、人間関係がスムーズにいっているということもあるのかもしれないが・・・・。
それでも、いつも人に合わせるばかりじゃなく、朝倉啓太が言うように、人と違っていいんじゃない?でも、どうすれば自分と意見の違う相手を説得するかが大切なんだと思う。みんなが植草氏を中心にまとまろうとしているときに、Kojitakenさんは異論を唱えた。でも、しっかりと理由を述べてくれた。Kojitakenさんの説明で私は納得した。それでいいんじゃない?きっと納得できない人もいるかもしれない。そのときは、理解できるまで議論を深めていけばいいんじゃない?
私だって、例えば、万引きを繰り返す三浦和義容疑者を支持する考えや9.11の陰謀論にはとてもついていけないところはあるけど、そういった違いがあったからって、野党が連合した政権交代をめざして結集できないということにはつながらないと思う。死刑賛成派だし、捕鯨賛成派でグリーンピースが嫌いだからって同じ大きな目標を持っているのに結集できないということもないと思う。もし違う考えがあれば、結集した中で、それぞれの違いを認識しながら、議論を深めていけば自分の考えが変わるかもしれないし、相手を説得することができるかもしれないだろう。人間は機械と違って気持ちというものを持っている。そして、それは絶えず変わる可能性を秘めている。理論も大切だが、そういった自分の感情や共感する心も大切なのだと思う。
それぞれの違いはあるけれど、政権交代をめざして一つにまとまることができると思ったら、今日もランキングの応援お願いします。

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2008.06.17 (Tue)
ぐっちー捏造問題における磯野彰彦氏の誠意ない対応
1. 私が巻き込まれた2004年事件の公判において、山口氏が弁護側証人として証言した事実が存在するか、
2. 事件発生翌日の2006年9月14日に、山口氏が蒲田警察署で私に接見した事実が存在するか、

名前が「竹橋発」となっているのは、磯野氏のコメントだと思われるので、磯野氏の発言として記す。
6月7日 15:30
拘置所の訪問と証人としての出廷についてですが、公的な記録を調べることはそう簡単ではないようです。この点については植草氏のブログと植草氏を支持している方々のブログに詳細な内容が書かれています。私はそれを否定する材料を持っていません。「ぐっちー」氏もそれに対しては反論していないようです。
6月13日 12:41
磯野です。本日、ライブドアニュースの市民記者の方から取材を受けました。「ぐっちー」さんのブログの問題です。電話でということでしたが、直接、お目にかかって説明したほうがいいと考え、会社に来ていただきました。
説明しながら、われながら煮え切らない話し方をしているなぁと思いました。「ぐっちー」さんとのやりとりを公開していない点も、その後の対応についても、です。
取材を受けながら、これまでこのブログに書いていなかったことについても、若干踏み込んで話をしました。
例えば、「ぐっちー」さんへの問い合わせとそれに対するやりとりは、もともと公開質問状とそれに対する返答といった前提で行ったものではなく、「ぐっちー」さんから私(磯野)どまりにして欲しいと要請があったこともあり、そのまま公開するつもりはないこと。
ただ、「ぐっちー」さんは「書きすぎた」ことを認めているし、植草氏の弁護団にもその点について陳謝しているという印象を私は受けている、ということも市民記者の方には説明しました。
前にも書きましたが、植草氏と彼を支持する人たちがブログで指摘している「捏造」疑惑についても、私は否定する材料を持っていないこと、つまり、否定できないことも伝えました。
今後の対応についてもお話しましたが、これまでに私が自分のブログで書いてきたこと以上の内容はなかったように思います。
最初に「取材を受けながら、これまでこのブログに書いていなかったことについても、若干踏み込んで話をしました。」と言っておいて、後から「今後の対応についてもお話しましたが、これまでに私が自分のブログで書いてきたこと以上の内容はなかったように思います。」と正反対のことを書くのは矛盾している。磯野氏の文章はすべてがこんな感じで何を言いたいのかさっぱりわからないのである。彼の学歴を調べてもどこの大学を卒業したのかどこにも書かれていない。もしかしたら、大学は出ていないのかもしれない。

「当局も懇談は記者会見ではないと考えているところがある。政治家がオフレコ懇談をよくやりますが、懇談と言った瞬間にその政治家の名前が出なくなります。例えば、自民党の幹事長の武部さんが幹事長番記者を集めて『これから懇談だからメモを取るな』とか『メモは取ってもいいけどオフレコにしてくれ』とか。オフレコというのは、例えば武部さんの名前を出さずに、自民党首脳あるいは幹部ということで、これから言うことは記事にしてもいいということです。『完オフ』と言われる完全オフレコは、例えば『武部さんという名前も、言った言葉も記事にしてもらっては困る。記者の参考にのみしてくれ。』というもの。
しかし、こういったことが現在でも行われているかどうかは定かではないし、ぐっちーさんを政治家のように扱うのはどうかと思う。磯野氏のこういった古い体質が政府寄りの情報を生むことにもつながるのであり、こういった古い体質を変えていかないことには、日本は世界中のメディアから孤立したままであろう。
又、福島中央テレビアナウンサーによってぐっちーさんの記事盗用問題はメディアで大きく取り上げられたのに対し、ぐっちーさんが捏造記事をブログに記載したということは、それが植草氏を巻き込んでいる冤罪事件に対して大きな影響を与えたにもかかわらず、何の制裁も与えられないというのは、明らかに新聞倫理違反だと思う。特に、磯野氏の場合は、ぐっちーさんとこのことでやりとりを行っていて、上記のコメント欄でのやりとりからもわかるように自分でもぐっちーさんが捏造記事を書いたと自覚しているにもかかわらず、この問題をうやむやにしようとしているのだ。許しがたい行為である。
磯野氏はなぜ、新聞紙上にぐっちーさんの捏造記事に関して、下記の真実を迅速に報道しないのだろうか。
1.植草氏が巻き込まれた2004年事件の公判において、山口氏が弁護側証人として証言した事実は存在しない。
2. 事件発生翌日の2006年9月14日に、山口氏が蒲田警察署で私に接見した事実は存在しない。
植草氏の上記エントリーにも一部転載されていた新聞倫理綱領を読んでいただきたい。磯野氏の倫理違反に当たる箇所を赤で表示する。
新聞倫理綱領(2000(平成12)年6月21日制定)
21世紀を迎え、日本新聞協会の加盟社はあらためて新聞の使命を認識し、豊かで平和な未来のために力を尽くすことを誓い、新しい倫理綱領を定める。
国民の「知る権利」は民主主義社会をささえる普遍の原理である。この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい。
おびただしい量の情報が飛びかう社会では、なにが真実か、どれを選ぶべきか、的確で迅速な判断が強く求められている。新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によってこうした要望にこたえ、公共的、文化的使命を果たすことである。
編集、制作、広告、販売などすべての新聞人は、その責務をまっとうするため、また読者との信頼関係をゆるぎないものにするため、言論・表現の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなければならない。
自由と責任 表現の自由は人間の基本的権利であり、新聞は報道・論評の完全な自由を有する。それだけに行使にあたっては重い責任を自覚し、公共の利益を害することのないよう、十分に配慮しなければならない。
正確と公正 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。
独立と寛容 新聞は公正な言論のために独立を確保する。あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない。他方、新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する。
人権の尊重 新聞は人間の尊厳に最高の敬意を払い、個人の名誉を重んじプライバシーに配慮する。報道を誤ったときはすみやかに訂正し、正当な理由もなく相手の名誉を傷つけたと判断したときは、反論の機会を提供するなど、適切な措置を講じる。
品格と節度 公共的、文化的使命を果たすべき新聞は、いつでも、どこでも、だれもが、等しく読めるものでなければならない。記事、広告とも表現には品格を保つことが必要である。また、販売にあたっては節度と良識をもって人びとと接すべきである。
新聞倫理綱領は昭和21年7月23日、日本新聞協会の創立に当たって制定されたもので、社会・メディア状況が激変するなか、旧綱領の基本精神を継承し、21世紀にふさわしいものとして、平成12年に現在の新聞倫理綱領が制定されました。
毎日新聞社は新聞倫理綱領に外れた行いをする磯野氏をデジタルメディア局部長として昇格させるつもりか。もし、そうだとしたら、毎日新聞社は、国民の「知る権利」を伝える大手メディアとして失格であり、その報道姿勢を問われるべきであろう。
一方、気になる貞子だが、6月12日の記事を最後に貞子は自分のブログでは沈黙を守っている。しかしながら、地道に外のブログのコメント欄に支離滅裂なコメントを残して回っているようだ。
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA 「貞子ちゃんと毎日新聞の対応とぐっちーの件について。」
下記は、『竹橋発』に残されていた貞子のコメント。磯野氏はこのコメントが貞子本人のものかどうかを本人に確認するとコメント欄に書き残したまま、そのコメント欄では、いまだに読者にその結果は報告されていない。
25- Re: お尋ねについて
磯野さん、はじめまして!
アルファーブロガーの藤井まり子です。
ぐっちーさんの件は池田信夫Blogで知りましたが、床屋談義のブログはあっても良いと思います。とくにブログ創設当初は筆が滑ることはブロガーではよくあることで、私個人はグーチーさんのブログは好きじゃないけど、金融界を志す若い人には有意義だと思いっています。
ところで、今週になって 私のブログにまで、かの植草氏が噛みついて来まして、私個人もおおきな迷惑を感じました。私は植草氏の本を読んでいて、たまたま「冤罪じゃないかな」って話をブログで書いていたのですが・・・・・。冤罪かどうかはさておき、プロとしての彼のブログ内容にはいつも疑問をいたいていたので、その話をしたら、彼から支離滅裂な反論があって、大きな迷惑を感じました。
植草氏には、初めて、「プロとしても、人間としても、なんだかな~~~」って感じです。
そもそも、ブロガーはマイノリティーですから、ブロガーですし、アルファーでも、やはりマイノリティーです。
植草氏は、植草氏をほとんど犯罪者と決めつけている大御所ブロガー(メジャーブロガーというか副業ブロガー)も他に存在しているのに、そういった大御所ブロガーが植草氏は見逃して、グッチーさんの過去記事にだけに噛みついたことへの不信感は一部のブロガーの間でも「植草氏の自暴自棄の弱い者いじめか?」と気づき始めています。
その次に狙われたのは女性のアルファーブロガーの私でした。彼の反論の方法があまりに後ろ向きで情けなかったので、やっぱり、植草氏は、金融村での「悪い噂」は本当だったんだと、植草氏は決して善人じゃなかったんだということは、私も今回でやっと気が付きました。私も植草氏には、大きな迷惑を受けました。
植草氏の能力に対して本当のことを書いてしまった私がバカでしたが・・・。
ぐっちーさんもいろいろ辛かったのによく我慢していると思います。
相手が自暴自棄の「悪人」だった場合、本当にしたいことのあるブロガーの場合は、何を言われても反論するのは時間の無駄でした。「触らぬ神に祟りなし」とじっと我慢しなければ、ご参考までに、私のブログのアドレスは、http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/
藤井 まり子
これはまちがいなく貞子による記述でしょう(100%断定)。この内容といい、字の誤りの多さといい、いくら2ちゃんねらーと言えども、ここまで貞子になりきれる者は、なかなかいないと思う。ブログが炎上しても全く学習能力がない貞子である。植草氏の本もろくに読んでいないくせに植草氏の能力を語っているところが痛い。迷惑しているのはどっちだよ。間違っても、自分を中心にしか考えられないこういう人間にはなりたくないな。
追記1:
みにーふぁんさんからの情報で、磯野氏の16日付けのコメント欄に貞子本人からのコメントと判断したらしいことが書かれていた。情報ありがとう♪
「おっさん」さんへ。メールは読ませていただきました。藤井さんへのご批判が主な内容と私には思えましたので、そのまま掲載することはご勘弁ください。今回の書き込みは藤井さんご本人からのものであると私判断しています。「おっさん」さんからのご要望と激励、批判については正面から受け止めさせていただきます。
しかしながら、植草氏を罵倒した貞子のコメントは載せておいて、おっさんのコメントを貞子への批判だからということで載せないのはいかがなものか。ぐっちーの捏造記事への対処の仕方といい、このコメントのことといい、磯野氏のあまりにも偏質した報道のあり方に怒りが込み上げてくる。
追記2:
17日付けの竹橋発にて磯野氏による下記の記述があった。
「藤井まり子」さんから書き込みがあったコメントを削除させてもらいました。いったん掲載しましたが、そのまま掲載することは関係者の皆さんにご迷惑がかかると判断しました。関係者の皆様にはお詫び申し上げます。
おっさん初め、たくさんの読者の方が磯野氏に抗議して下さった結果だと思う。これからもメディアの偏った報道をみんなの力で正していきたい。
そして、そのイチミ、又は貞子が別名で書いたと思われる(笑)のコメント。
磯野さん、はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
ぐっちーさんのブログについてのこれまでのやりとりを見ていて何点か感じたことがあります。
植草氏を支援する方々がどんな集団なのかはよくわかりませんが、明らかに毎日新聞、そして磯野さんを利用しようとしているのではないでしょうか。
磯野さんが紹介しブログの中に、著名人に対する記述に誤りがあったからといって、何も磯野さんまで取り上げた責任を問われるのはおかしいと思います。
また、「問題について紙面化しろ」との要求もありますが、新聞という公器に乗せるような問題なのでしょうか。福島のテレビ局の方は公共の電波を使って日々のニュースを伝える方であり、ねつ造をしていたとしたら大問題ですが、アルファーブロガーといえども、ブログがそこまでの公共性があるとはいえません。
どうも植草教授を支援する方々は毎日新聞、磯野さん(あなたにはがっかりさせられましたといいつつ「磯崎さん」になっていたりしますが)を利用してこの問題を喧伝する趣旨で行動しているのではないでしょうか。
たしかに…
このコメントも脱字などがあることから、貞子が書いたのでしょう(推測 80%)。このコメントで「植草氏を支援する方々がどんな集団なのかはよくわかりませんが、明らかに毎日新聞、そして磯野さんを利用しようとしているのではないでしょうか。」というくだりは、妄想もいいところだが、福島テレビのアナウンサーは公人であり、ぐっちーさんは単なるブロガーだから、新聞という公器に載せるような問題ではないと言っているところも、とんでもないことだ。福島テレビ局のアナウンサーのブログへのアクセスに比べたら、ぐっちーさんのブログへのアクセスの方が何十倍と多く、実際に週刊誌などにも偽情報を提供していた疑いがあるのであり、公共性がないと否定する材料を持っていない(笑)。それに、ぐっちーさんだって芸能人、政治家、メディアと多くの接点を持ち、テレビに出演したことがある公人である。なぜほとんど知られていない地方のマイナーなアナウンサーとネットでメジャーなブロガーを別にして考えなくてはならないのか。
磯野氏にはぐっちーさんを毎日新聞のインタビューで紹介した責任があるし、ぐっちーさんの捏造記事問題に関してすでに情報を握っている。毎日新聞社は、日本の大手報道機関として磯野氏に適正な対応を求めるべきではないだろうか。
サザエさん 劇場版予告編 「マスオネバーダイ」
やっぱり磯野氏の本性はすぐに悪に飛びつく、ふぐ田マスオだったのか!(笑)
それとも、磯野氏は、冴えない記者を装った磯野家の国家機密スパイか!(爆)

関連記事:
ぐっちーをアルファブロガーとして宣伝した毎日新聞担当者局長昇進
ぐっちー氏捏造発覚後に、毎日新聞がブログ企画連載を強行
ぐっちーさんの捏造問題をあやふやなまま終わらせる磯野氏には、誠意が全く感じられないと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします。

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2008.06.13 (Fri)
貞子の謝罪
ぐっちーさんの回答
asahi.comにぐっちーさんの回答が出ていましたので、紹介します。
一方で、アルファブロガーが書いた内容でも信用性を疑問視する声がある。ぐっちーさんも「捏造(ねつぞう)疑惑」を指摘された。ぐっちーさんは「泥仕合になるのでノーコメント。うそだと思えば見なければいい」と話す。
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY200806090212.html
沈黙は金なりと判断されたようですね。
ははは・・・・。確かにぐっちーさんは私が、沈黙は金なり?じゃないでしょうとアドバイスしたにもかかわらず、貝のように口を硬く閉じて沈黙を守るつもりらしい。
「ブログ盗用の男性アナに処分 ネットの信用性も課題に」と題された上記の朝日の記事を読むと、タイトルの50%は「ネットの信用性も課題に」となっているわりに、この件に言及している部分は全体の記事の5%にも満たない。後の部分はほとんどが福島中央テレビのアナウンサーがぐっちーさんの記事を盗用したことや、アルファブロガーとしてのぐっちーさんの功績について述べた部分で占められている。この記事は13日で削除されてしまうそうなので、全文をRead more(続きを読む)に転載しておく。
こんな調子では、メディアがぐっちーさんの植草氏に関する捏造記事について書いたり、ぐっちーさんが捏造記事を削除して、植草氏に謝罪する日が来ることはあまり期待できないだろう。なぜぐっちーさんがこれだけ強気なのかと考えた時、政府関係者に対してインサイダー取引を斡旋したりしているからなのではないかとついつい考えてしまう。そして、多分、ぐっちーさんのアドバイスのおかげで、政府関係者は莫大な利益を得ているのではないか。だから、ぐっちーさんはこれだけ強気になれるのかもしれない。
一方の貞子は、同じ記事の中で3度も植草氏に謝罪の意を表明している。といっても全く心がこもらない謝罪であり、単なる形だけの謝罪である。貞子は本当に植草氏に謝罪の気持ちがあるなら、植草氏を中傷した下の2つの記事を削除するべきだ。
昨夜の私のブログ記事に植草教授の反論がありました。(6月12日)
冤罪を仕立て上げられた教授が、陰謀論という冤罪を捏造? (6月11日)
「植草氏がインフレターゲット理論を駆使できないでしょう」というのは、私の勘違いでした。それは深く謝罪します。本当に植草氏には申しわけなかったです。
(【追記】今夫に聞いたことですが、紹介者については、私の記憶違いでした。わが夫と植草氏の関係については、正しく植草教授のご指摘どおりです。この点については・・・植草氏には深く心の底から謝罪します。本当に申し訳ないです。)
わが夫と教授が知り合いであるから、ある程度、安心して気楽に昨夜のブログをアップしたことは、私の片手落ちだったかもしれない。一部表現に行き過ぎがあったかも知れない。その点は深く謝罪します。というか、私が教授を信じすぎたかもしれない。
今日は貞子のこれらの謝罪についてかる~く検証してみたい(笑)。

深く謝罪する貞子
貞子のブログ、昨日は炎上したようで、コメント欄やTB欄は閉じられたままになっている。
それにしても、貞子は自分のことを何様だと思っているのだろうか。植草氏の本もろくに読んでいないくせに、世に名の知られる経済学者である植草氏を存在感の薄いエコノミストだとか、旬を終えたエコノミストと呼んだり、インフレターゲット理論を駆使できないとかかなり真実とはかけ離れたことをのたうちまわっている。
インフレターゲット理論について事実に反することがわかるやいなや謝罪したのはいいが、そのすぐ後で反撃にでる。
「植草氏がインフレターゲット理論を駆使できないでしょう」というのは、私の勘違いでした。それは深く謝罪します。本当に植草氏には申しわけなかったです。
しかし「・・でしょう」という私が使った「推論箇所」部分だけを植草氏は切り取って、ご自分のブログでアップするのは、なんか、おかしいですよね。
私は間違っているかもしれないから「推論」の「でしょう」を使っているのに、あたかも私が断定した表現を使ったように切り取って、なぜ植草氏はご自分のブログでアップする必要があるのでしょうか?詭弁を使うのでしょうか?
謝罪をした後、間違った言い訳をしながらすぐに植草氏を執拗に責めているため、全く謝罪の意味がなくなってしまっている。貞子は「でしょう」が推測だと言っているが、貞子の「植草氏がインフレターゲット理論を駆使できないでしょう」というのは、推測というよりも、むしろ話し手が100%近く確信して言っているととらえられ、ほとんど断定に近い。だから、植草氏が貞子が確信しているととらえるのが自然であり、こうして過ちを訂正するのは当然のことだ。
もし、私が「貞子は馬鹿でしょう。」といったらどう思う?私がほぼ100%貞子が馬鹿であるということを断定しているようにとられないか?
とにかく自己中心的で理不尽な要求を相手に押し付けてくる貞子のモンスターぶりにはモンスターペアレンツもびっくりだ。
何かというと我が夫とか言っちゃって、ブログの記事もご主人から聞いたことを書いているだけだろ。まるで植草氏と対面したかのように書いているから、知り合いなのかと思ったら、植草氏によると、ご主人は知っているが、貞子とは会ったこともないということだ。
そして、貞子はまるで彼女のご主人が植草氏とトヨタの奥田会長との仲をとりもったかのように書いているが、植草氏が事実に反していることをブログに書くと下記のように訂正した。
一時期、わが夫はほんのちょっとですが、植草氏の社会復帰に非力ながら尽力した時期があります。(具体的には、愛知県在住中に、『彼ほどの頭脳の持ち主を埋もれたままにしておくのはもったいない」ということで、当時●●会長だった●田氏と植草教授との会見に、わが夫がちょっとだけ尽力したような話は聞いています。)
(【追記】今夫に聞いたことですが、紹介者については、私の記憶違いでした。わが夫と植草氏の関係については、正しく植草教授のご指摘どおりです。この点については・・・植草氏には深く心の底から謝罪します。本当に申し訳ないです。)
心の底から謝罪しますって言っておきながら、次の行では
そういったわが夫の分け隔てない行動も、私は今でも誇りに思っています。
だから、私が誰であるかは、狭い日本の金融村の中で、植草氏は私のプロフィールを読めばする判ったはずです。判らなかったら かなりの馬鹿だ。
と再び植草氏を中傷しているのである。まず、第一にこいつの日本語がおかしい。心の底から謝罪しますなんて普通言わね~だろ。心の底からお詫び申し上げますって言うんだよ!そして、これで2度目だよ。同じフレーズで謝るの。
そして、その後3度目の「深く謝罪」(笑)。
わが夫と教授が知り合いであるから、ある程度、安心して気楽に昨夜のブログをアップしたことは、私の片手落ちだったかもしれない。一部表現に行き過ぎがあったかも知れない。その点は深く謝罪します。というか、私が教授を信じすぎたかもしれない。
ねえ。ふつう自分の夫と知り合いの人に向かってここまで書くか?植草氏はご主人とは今でもいい関係だと書かれているが、奥さんがこれじゃ、もしかして、ご主人も心の底では同じようなこと考えているんじゃないかって疑心暗鬼になってしまうのではないかと他人事ながら心配してしまう。貞子が二人の仲にひびを入れたも同然だろ。そして、まず、ご主人が貞子のブログを読んで削除するように言わないとしたら、やはり、ご主人にも問題があるのではないかと思う。それにしても、あんな記事を安心して気楽にアップしたなんてどういった神経をしているのだろうか。
この人の謝罪は全く信用できないというのがこれでわかるだろう。謝罪しますといってるのに、そのすぐ後では相手を思いっきりたたいているのだ。
又、ブログを始めたばかりでTBもできないとか、アクセス数を稼ぐためにアルファブロガーであるぐっちーさんや貞子の記事についてブログに書いたとか、ひっちゃかめっちゃかなことばかり書き綴っている。とにかく、アルファブロガーというよりも、モンスターブロガーと呼んだほうがぴったりだと思う貞子なのだった。
関連記事:
植草氏が貞子の反論を受けて、貞子の事実に反した記述を正した記事:
植草一秀の『知られざる真実』「貞子ちゃんの連れ連れ日記」へのコメント(2)(追記を含む)(6月12日)
植草氏の支援者の方々の記事:
『一秀くんの同級生のブログ』 女ぐっちー登場!(6月13日)
『AAA植草一秀氏を応援するブログAAA』事実じゃない事がわかった時の対応が大事なのではと思う(6月12日)
『神州の泉』『貞子ちゃんの連れ連れ日記』は小泉・竹中路線の出先ブログか!?(6月12日)
その他の記事:
「小沢一郎&植草一秀」ビック対談 (夕刊フジ 2001年12月26日)
格差社会をつくり日本経済を破壊した新自由主義に反対!モンスターブロガー貞子は植草氏を中傷した記事を削除するべきだと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします♪

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2008.06.12 (Thu)
ぐっちーさんはやっぱり官僚の味方だった
ぐっちーさんの『債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら』の「そんなに悪いのか・・・」という記事のコメントを読んでもらうとわかると思うけど、コメント欄に書かれているのは、ほとんどが官僚または天下り職員のようで、ぐっちーさんが居酒屋タクシーのどこが悪いんだという内容の記事に同意するコメントが多い。こういった記事に対して、擁護するのは、一般市民ではなく、間違いなく官僚や天下り職員だと思う。つまり、ぐっちーさんは、植草氏に謝罪することもなく、政府官僚の助けを借りながらブログ復帰に向けて着々と進んでいるのだ。
植草一秀の『知られざる真実』
「アサヒ芸能」名誉毀損訴訟での勝訴確定(6月8日)
を読むと、メディアも一向にぐっちーさんが捏造記事を書いた件について報道する気はなさそうだ。ぐっちーさんにインタビューした毎日新聞のデジタルメディア局の磯野彰彦次長氏のブログ『まいまいクラブー竹橋発』によると、朝日新聞の10日付朝刊の「メディアタイムズ」欄にこれまた一方的な(植草氏ではなく)ぐっちー氏だけのコメントが載っていたらしい。
朝日新聞(朝刊)に一連の騒動に対するぐっちー氏のコメント
>「泥仕合になるのでノーコメント。うそだ>と思えば見なければいい」と話す。
なんたるふてぶてしい態度だろうか。肝心の磯野氏はどうかといえば、上記ブログの中で、
少しだけお答えしたい。本人には問い合わせをし、やりとりもした。が、よくわからないところが残っている。正直に申し上げれば、もやもやしている。植草氏のブログや、植草氏を支援する人たちのブログには目を通させてもらった。この「竹橋発」の読者にもそれは読んでもらいたいと思う。
よくわからないところが何なのか。なぜもやもやしているのか何も書いていないので、まるで、適当にごまかして逃げているような感じがする。又、『竹橋発』の読者にも「植草氏を支援する人たちのブログを読んでもらいたい」と書きつつ、「植草氏を支援する人たちのブログ」へのリンクはおろか、全く紹介されていない。
一方、毎日新聞の磯野氏は昨日、私のブログにもコメントを残してくださった。そのコメントでは、植草氏の件には触れていないので、ここでは触れないことにしよう。
ぐっちーさんの記事を盗用した地方局のアナウンサーは社会的責任を問われ、現在休職している。彼のやったことはもちろん、いけないことだが、休職という罰を受けている。
それに対して、いくら官僚や政治家の知り合いがバックについているからって、捏造記事を書いてそれを問われても、泥仕合になるからノーコメントと答え、責任を取らずに、ばっくれているこのぐっちーさんの態度には、人間としての良心は全く残っていないのかと怒りをもって問いかけたくなる。
私は何よりも、ぐっちーさんがなぜブログに書いた植草氏に関する捏造記事を削除しないのか理解に苦しむのだが、ぐっちーさんの記事を連載しているAERAはおろか、地方局のアナウンサーの盗用については大々的に報道した毎日新聞や産経新聞もこの件についてほとんどだんまり状態だ。
これは、植草氏が今日の「『福田首相問責決議可決』報道について」という記事でも書かれていたように、史上初の重要事態である首相問責が、小泉の「関係ねぇ」という言葉を反映するかのように、異常に軽く扱われているのと共通しており、メディアに何らかの圧力がかけられているとしか思えないのである。
日本の憲政史上の重大事実である首相に対する問責決議可決が、このようにマスメディアに軽く扱われる不自然さに私たちは敏感にならなければならない。情報は操作されて人々に伝えられるのだ。氾濫する無数の操作された情報のなかから、真実を洞察することは至難の業だが、その困難を克服しなければならない。
政治権力は政権交代の実現を回避するために、あらゆる手段を講じてくると考えられる。情報操作はもっとも強力な手段である。心ある人々が全力をあげて真実を伝えてゆかなければ、日本の明るい未来は拓かれない。私の言論活動にも当然のことながら、執拗な攻撃が繰り返されることになると思うが、ひるまずに真実を伝える情報を発信してゆきたいと思う。
これらのことだけでも、うんざりしているところに、新たなるバトルが繰り広げられている。
植草氏の記事で知ったのだが、もう一人、小泉マンセーの悪名高きアルファブロガーが少し前までは植草氏を擁護していたにもかかわらず、突然反撃に出た。このおばあさん、私は子供の年齢からして40代かなと思っていたのだが、写真を見ると60代のように見える。自己紹介の記事を読んでみると、なんと!50代だそうだ。それにしても自分のシワだらけのみっともない写真をブログに堂々と載せちゃって何をトチ狂ったかな。
彼女の「冤罪を仕立て上げられた教授が、陰謀論という冤罪を捏造?」という記事は、あまりにも悪意に満ちあふれた文章で読んでいる私でさえ、めまいを感じたくらいだから、彼女を支援者の一人だと思っていた植草氏にはかなりショックだったのではないだろうか。
それにしても、少し前までは、植草氏が逮捕されたことを冤罪事件として擁護するようなことを書いていたのに、突然ここまで容赦なく個人攻撃をかけるというのは、どういった腐った根性をしているのだろうか。池田大先生や木村剛氏など自分に利益になる人は徹底的に持ち上げるが、自分の生活を脅かそうとする人は徹底的に叩く。それも、口汚く罵る。こんな人格欠陥者が雑誌のライターになるってこの国はいったいどうしちゃったのだろうか。
最近の彼女の記事を読んでみると、写真を初めてアップしたときの記事や自分の偏差値を自慢している記事がある。彼女の文を読むと、リアルでは誰にも褒めてもらえないから、自分で自分を持ち上げているのが、こっけいでたまらない。又、人をその学歴や偏差値などで、差別していることも覗える。ちょっといまどき珍しい感覚の持ち主であることがわかると思う。うなじがきれいだって言われただけで、今のご主人と結婚しちゃったっていうほどだから、それまでの人生は男性とつきあうこともなければ、みじめで暗くて、一度も人に褒められた事がなかったのだろう。それが、50になってやっとアルファブロガーになって彼女の人生の中で初めて世間に認められたのだろう。そして、今こうして雑誌のライターにまでなっちゃってそれで舞い上がって、写真をアップしたみたいだけど、このおばはん、だいじょうぶか。
はたして、こうして人の心に土足で踏み込んでくるような女が書いた雑誌を読む人がいるのだろうか。植草氏も言っている。
ブログ世界も清濁併せ持つ世界であることを改めて痛感させられた。「貞子ちゃんの連れ連れ日記」は人気のあるブログかも知れないが、「素晴らしい」と表現した記述は撤回させていただく。このような方がアルファブロガーに名を連ねるのは、本当の優良ブロガーの方には迷惑なことだと思う。
私も心からそう思う。まあ、アルファブロガーといっても貞子のようにどうしてこの人が?という人もいれば、アルファブロガーじゃなくたって素晴らしいブロガーはいるものだ。ただ、ぐっちーや貞子のブログはアルファブロガーの評価を著しく低下させるものだ。それを修復させるためにも、ぐっちーや貞子が本文やコメント欄で植草氏を誹謗・中傷する記事の削除を強く求めたい。
![]() | 知られざる真実―勾留地にて― (2007/08) 植草 一秀 商品詳細を見る |
(前略)木村剛氏をご存じない方が多いと思うので若干補足する。2003年のりそな銀行処理に際して、2003年5月14日まで、りそな銀行の破たん処理を強硬に主張していたのが木村剛氏である。ところが、5月17日のりそな処理には預金保険法102条第1項第1号措置が適用され、りそな銀行は税金により救済された。
第3号措置を強硬に主張していた木村氏は政府決定に対する最大の攻撃者にならなければおかしかった。しかし、木村氏は手の平を返し、政府決定を全面的に擁護した。私はテレビ番組で何度も木村氏と全面対決した。竹中金融相(当時)の裏側で活動していたのが木村氏だった。
詳細については、拙著『知られざる真実-勾留地にて-』第1章「偽装」第7節「摘発される人・されない人」、第8節「りそな銀実質国有化」(39-45ページ)、第15節「標的にされたりそな銀」、第16節「1・3・5の秘密」、第17節「小泉・竹中経済政策の破綻」、第18節「巨大国家犯罪疑惑」、第19節「「りそな銀」処理の闇」、第20節「求められる事実検証」(70-89ページ)に記述しているので、藤井氏の批判が妥当であるか否かをぜひ読者ご自身の目で確かめていただきたいと思う。藤井氏は拙著を多くの読者に読ませたくないと考えられたのだと思うが、このような記事を掲載していただいたお陰で、2003年のりそな銀行処理についての記述をより多くの方に読んでいただくことにつながれば幸いである。
小泉マンセーの人だけが得する日本を変えたいと思ったら、今日もランキングの応援よろしくお願いします♪新自由主義反対!

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おまけ:
やっぱり小沢でナイト
Bay City Rollers の"Saturday Night"を「たか&総理ンク・ストーンズ」がパロディってる(笑)。やっぱり小沢じゃないと!
2008.06.05 (Thu)
植草一秀氏を中心に

家の前で遊ぶ猫たち
みなさまはすでに、植草一秀の『知られざる真実』 「支援くださっているみなさま」というエントリーを読まれたことと思う。
植草氏の几帳面で繊細な心遣いと冤罪を晴らすための強い意志の感じられるすばらしい記事だった。分裂気味の左派にとって、強い味方を得たという感じで、自公政権が終焉を迎えようとしている今、傲慢な権力の闇を暴く意味でも植草氏は日本国民にとって、なくてはならないとても大切な存在だと思う。
そのエントリーで植草氏は、「私が巻き込まれた冤罪事件に関して多くの皆様が暖かいメッセージとご尽力を注いできてくれた。改めてこの場を借りて心よりお礼申し上げたい。」として、これまで冤罪事件に関して詳しい情報を提供してきたブログを紹介している。そこで紹介されている冤罪事件に関する記事は、真実を知る上でとても参考になるので、是非多くの方に読んでいただきたい。この他にももちろんたくさんのブログが植草氏を支えてきたと思うけど、これからも植草氏のような冤罪事件に陥る人をなくすためにも、権力の闇と闘うためにも、一緒に植草氏を支援していこうではないか。
その記事では、植草氏が昨日私が「ぐっちーさん、沈黙は金なり?違うでしょう」で管を巻いたアルファブロガーの件についても迅速に対応してくださった。
この問題について、アルファブロガー賞を受賞されている「カナダde日本語」の美爾依さんがコラム記事を掲載された。私が6月2日付記事に「アルファブロガーそのものの問題点を指摘する声もある」と記述したのは、山口正洋氏のブログが推薦された経緯に不透明なものがあるとの情報を私が目にしたからだ。
説明が不十分で誤解を与えかねない表現だったことをお詫び申し上げたい。「カナダde日本語」、「貞子ちゃんの連れ連れ日記」などの人気のある素晴らしいブログが入賞されていることに疑問を感じているわけではない。美爾依さんも指摘されているように、一部ブログの推薦過程が不透明であるとの批評を生むような選考プロセスは排除されるべきだと思う。
山口氏がしばしば言及する「かんべえ」さんこと吉崎達彦氏は自民党代議士との関わりが非常に深く、サンデープロジェクトの田原総一郎氏とのつながりに強い政治的背景が存在することが推察される。この問題については、いずれかの機会に記述したいと思う。
こんなおばちゃんの戯言を植草氏がブログでわざわざ取り上げていただけるとは思いもしなかっただけに、非常に嬉しかった。心より感謝します。それにしても、一部ブログの推薦過程が不透明というのは知らなかった。やはり、政府とのつながりがあるのだろうか。ぐっちーさんが自民党代議士や田原総一郎氏と深いつながりがあったなんて・・・・。これらについての植草氏の記事を楽しみにしたい。あと、貞子ちゃんは彼女のブログでは池田大先生が植草氏を支援しているということもあってか、植草氏を応援しているようなそぶりを見せているけれども、基本的に彼女は小泉の崇拝者で、小泉、竹中と同じ新自由主義者であることを心にとめておいていただきたい。
参考記事:
アルファブロガーおばちゃんバトル(笑):たまには愚痴でも言ってみたい
このところ、自公政権が盛り返してきているような印象がある。福田政権も支持率アップで峠を越したという見方まででてきた。そのせいか、保守派のネットでの勢力もこのところランキングを見る限り増してきたような気がする。もともと彼らは、反政府勢力を分裂させようとたくらんでいたようで、コメント欄で他のブログの批判を求める人が出てきた。この件は
『きまぐれな日々』他ブログの批判を求める不思議な人たち(6月3日)
を参考にしていただけたらと思うが、実際、私のコメント欄にも、他のブログを批判する書き込みをする人が増えてきた。そういったコメントは読者に不快を与えるだけなので、表示しないことにしている。批判をするのはいいけど、本人に直接批判すればいいのに、他のブログで批判するというのは、左派の中での分裂が起きていることを知って、それを加速させるためのものだと思うので、私はそういったコメントは一切削除することにしている。
このところ、分裂してしまった左派だけれども、植草氏がブログを開始されたことをきっかけに彼を中心に一つにまとまることができればと思っている。最後に植草氏のブログから重要なメッセージを引用させていただく。
自民党が恐れる最大の存在は小沢一郎民主党代表である(5月29日)
野党は参議院で福田首相に対する問責決議案を可決することを検討しているが、問責決議が法律上の拘束力を持たないことを盾にして、福田政権が参議院の意思を無視して政権を維持する可能性が高く、戦術が練り直されている。
小泉政権以降の自民・公明政権の基本政策は、①弱者切り捨て、②官僚利権温存、③対米隷属外交である。民主党は、①弱者に対する適切な保護、②官僚利権根絶、③独立自尊外交、を基本政策として明示すべきと思う。基本政策の相違によって政治の対立軸が定められることになると、自民党から民主党に移籍すべき議員と民主党から自民党に移籍すべき議員が生まれてくる。また、上記の2類型の基本政策と異なる考え方を示す議員グループも浮上してくるだろう。こうした基本政策の相違を軸にして政界の再編が行われるべきだ。
こうした再編を完了した上で、次期総選挙が実施されるべきだと思う。私は、①弱者に対する適切な保護、②官僚利権根絶、③独立自尊外交、を掲げる政治勢力が国会で多数を確保して新しい政権を樹立するところから、日本の新しい歴史が開けると考える。現状でその役割を担うべき最重要の存在は民主党である。
政府、与党は、小沢一郎代表が率いる民主党への揺さぶりを今後さらに強めてくると考えられる。日本の真の構造改革が必要だと考える国民と議員は、次期総選挙を通じた真の日本の構造改革実現に照準を合わせて、結束して対応する必要がある。権力はメディア・コントロールを最大に活用して行動している。対抗勢力はこのことを十分に念頭に入れて行動しなければならない。
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2008.05.27 (Tue)
ぐっちーさんみたいな政府寄りの人だけがリッチになれるなんておかしいぞ
「今日の喜怒哀楽 」の有名な証券マンブロガーの「ぐっちーさん」。
という記事がとても面白かったので、紹介したい。
『今日の喜怒哀楽』で初めて植草氏のブログを知ったんだけど、そこに書かれていることを読んでびっくり。植草氏が公判係争中の事件に巻き込まれ、警察署に勾留されていた時、なんとあのお金持ちましぐらのぐっちーさんが、植草氏のことでありもしないことをでっちあげて悪質な記事を書きまくっていたとか。ぐっちーさんのブログを読むと、いつも自慢話ばかりだし、あまりにも政府の太鼓持ちって感じがして嫌な気分になっていたから最近は全く読んでいなかった。ありもしないことを本当のことのように書くということは、人の文章を盗むことと同等かそれ以上に悪質な行為だと思うけど、みなさんはどう思う?
植 草 一 秀 の 『 知 ら れ ざ る 真 実 』 2008年5月25日 (日)
「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」についてから、まずはぐっちーさんの記事を転載した部分。
私が事件に巻き込まれたのは2006年9月13日の夜だった。9月14日午後4時25分の記事「植草一秀君-2」にこのような記述がある。
「どうしたもんでしょう??やはり病気だったんでしょうか。こちらで植草擁護論をぶちあげ、東京地方裁判所にて証人に立ったぐっちーとしてはもうマカロニ状態ですな。(みんなにやめとけ、とかいわれたけど・・・)
これから本人に会いに行ってきます。
また、こちらでご報告いたしますが、3回目はさすがにまずいだろうね。私は偽証罪を問われたりするかもしれんの(笑)。」(一部抜粋)
そして、9月15日の午前9時14分の記事に「いかにもな話」と題してこう書いている。
「植草君に会ってきました。
今はあまり詳しくいえないんですが、やはり彼は相当世の中を甘く見ているかもしれない。
何がいいたいかをいうとそういう一連の非合理性の証明が前回の裁判でかなり有効だった・・・・という事実に味を占めてしまった、という感じがしないでもない。つまり片手にかばん、片手にかさ、触れる訳無いじゃん、と供述したというのですよ。これは結構痛い。前回と違い証人が3人(被害者を含めて)。それも全て民間人で・・・ってなことになると嵌められた説はなかなかとれませんよね。で、警察も相当不信感を持って、問い詰めた所「酔って覚えてない」、となったという訳ですから、おい、確信犯かよ、という受け止め方になっていて簡単には離してくれそうにない・・・・というのが現状です。
彼の復帰にほんとに粉骨砕身した人々がたくさんいるんですよ。それをどう受け止めるか、今後の人生に全てをかけて欲しいですね。私はもう長いつきあいなので、まあ、仕方ないですけどね(笑)。最後までお付き合いしましょう、ってな感じでどっぷり疲れて帰って来た、という話。人を信じるってのもパワーがいるんですよ、時に。私の修行だと思ってがんばりますわ・・・」(一部抜粋)
などなど・・・・。そして、植草氏はグッチーさんの本名をY・M氏として、いかに彼が書いたことがでたらめかを下記のように続けている。
Y・M氏は私が事件に巻き込まれた9月13日直後の2日間に、上記の捏造記事を掲載した。
2004年の事件に関して、Y・M氏が擁護論をぶちあげたことを私はまったく聞いていないし、東京地方裁判所にて証人に立ったという事実も存在しない。
私が2004年の事件に巻き込まれて以降、このY・M氏と連絡を取ったことは皆無である。もともと親しい付き合いをしていないのだから当然ではあるが。
したがって、2006年9月14日にも当然私はY・M氏と面会していない。その後も、一度も会うことは無論、直接連絡を取ったことも一度もない。
いま、考えると、Y・M氏の活動も、事件発生直後の一連の印象操作の一環であったのかも知れない。長期勾留後に保釈されたのち、Y・M氏のブログが事件発生直後にネット上で大きな影響力を発揮したことを知った。Y・M氏のブログには多くの書き込みがいまも残されている。
筆者は刑事、民事の弁護団と協議し、Y・M氏に対して、ブログにおける虚偽記載の消去と今後、虚偽情報を記載しない確約を求める内容証明郵便を送付した。刑事担当弁護人はY・M氏と面識のある方で、弁護人が電話をいれたところ、電話口ではY・M氏は明確に謝罪したとのことである。
また、多数の週刊誌が私と面識のある人物の証言として、やはり事実無根のコメントを掲載したが、これらのコメントの多数がやはりY・M氏の虚偽の証言によるものと推察されている。
当方は、Y・M氏に誠意ある対応を求めているが、謝罪もなく、ブログ掲載記事は現在も放置されたままである。
このような行為が人権をいかに深く侵害するかを冷静に考えていただきたい。ネット上の情報には極めて有益なものが存在するが、匿名性の高いネット上の情報は取り扱いを一歩誤れば、重大な人権侵害をもたらすことを忘れてならない。
確かに、こんな嘘をまるで本当のことのように書きまくっていたなんてあまりにもひどいと思う。彼の文章はうわべだけの軽さがにじみ出ていると思っていたけど、ここまで嘘を並べるとは信じられない。それも、植草氏が拘留中の一番落ち込んでいるときに、ドブに落ちた犬を叩くような行為じゃないか。人権侵害もいいところだろう。
それにしても日銀総裁のコラムにしたって、植草氏の方が断然優れた文章を書いているのに、産経で紹介されるのは、政府寄りの中身のない意見ばかり。おまけに多くの人からフラッシュをつくるための寄付という名目でお金を騙し取った上にトンズラしたブログまで紹介しているんだから、あきれて開いた口がふさがらないとはこのことだ。
日本では、人のお金を騙し取ったり、嘘を書いたりしても、政府に都合のいいことをしてれば、お金持ちになれるってことがわかったよ。反対に政府を批判したら、どんなにすばらしい文章を書いていても、雑誌にも載らなければ、新聞記事でも取り上げてもらえないということか。それじゃ、政府の言うなりの馬鹿だけが得をするわけだよね。そんな日本だから、政治が一向に良くなるばかりか、悪い方向へばかり向かっていくんだろう。
一方、文章を福島中央テレビのアナウンサーに盗作された中年金融マンのでっちーあげーるさんじゃなくて、ぐっちーさんの方は、福島中央テレビが早く対応してくれたせいもあって、だいぶ落ち着いてきたようで、盗作したアナウンサーをこんなことで首にしないでくれと訴えている。
今回の騒動について (2008-05-27)
まあ、自分でもありもしないことをでっちあげて書いてるんだから、当然と言えば当然だよね。っていうか、植草氏から内容証明書を受け取って今頃びびっているのかも(笑)。
政府に私達の権利を奪われたくないと思った人は、ランキングの応援の方もよろしくお願いします♪
参考記事:
情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)【書評2】「マスコミはなぜ『マスゴミ』と呼ばれるのか」~植草一秀さんのブログより
『きっこのブログ』 盗作アナウンサーのイイワケ
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